いや~、最後の最後に劇的な岩清水選手のヘディングゴール! 延長を含め120分間を戦い抜き、アディショナルタイムに飛び出した決勝ゴールは感動以外の何ものでもなかった…。
なでしこジャパンの戦いが終わったら、今日のブログを作成しようと思いながら女子アジアカップの準決勝戦 対中国戦をテレビ観戦していた。
本来は別の話題をと考えていたのだが、なでしこのあまりにも劇的な勝利に予定を変え、なでしこ讃歌のブログを綴ろうと考えた。
先の女子ワールドカップで世界を制したなでしこジャパンは、今世代交代期を迎えているという。しかし、世界を制した当時のベテランも健在のチームである。
今日の対中国戦、なでしこをリードしていたのはやはりベテランたちだった。澤が、宮間が、川澄が、岩清水が、やはりチームの中心だった。
澤などはもう35歳の大ベテランである。その澤はテレビ解説の松木、大竹の両者が感心するほどの予知能力でチームを鼓舞した。そして、後半開始早々の宮間のCKに頭で合わせ日本に先制点をもたらした。
岩清水もそうである。チームのDFの柱として懸命にディフェンスに走り回り、その上最後の最後にやはり宮間からのCKに合わせて見事な決勝点を叩き出した。
川澄はチームのダイナモとも言われ、無尽蔵のスタミナで走り回りチャンスを演出していた。そして試合後のインタビューでは「楽しかった」と言ってのける明るさがあった。
宮間はなでしこにはなくてはならない存在で、主将としてチームをまとめるとともに、キッカーとして今日の試合の2得点も演出した。
気温30℃を超えるベトナムでの120分の戦いは想像以上に過酷なものと思われる。何度ものチャンス、ピンチを迎えながら両チームとも譲らず、あわや引き分け、PK戦かと思われた時間帯に生れた決勝点だったから感動も倍加した。
私は民放テレビの中継で観戦した。解説の松木安太郎と大竹七未のコンビがまたよかった。松木は解説者というよりは応援芸人といった解説ぶりが人気だが、そこを女性の大竹がフォローしているのがいい。名コンビ(?)といった感じである。
いや~、こんな感動を25日の決勝戦で再び味わわせてくれるのだろうか?
まだアジアでは頂点に立ったことがないというなでしこジャパンが頂点に立つことを信じて、決勝戦の模様を松木、大竹の名コンビ(?)の解説で楽しみたい。
なでしこジャパンの戦いが終わったら、今日のブログを作成しようと思いながら女子アジアカップの準決勝戦 対中国戦をテレビ観戦していた。
本来は別の話題をと考えていたのだが、なでしこのあまりにも劇的な勝利に予定を変え、なでしこ讃歌のブログを綴ろうと考えた。
先の女子ワールドカップで世界を制したなでしこジャパンは、今世代交代期を迎えているという。しかし、世界を制した当時のベテランも健在のチームである。
今日の対中国戦、なでしこをリードしていたのはやはりベテランたちだった。澤が、宮間が、川澄が、岩清水が、やはりチームの中心だった。
澤などはもう35歳の大ベテランである。その澤はテレビ解説の松木、大竹の両者が感心するほどの予知能力でチームを鼓舞した。そして、後半開始早々の宮間のCKに頭で合わせ日本に先制点をもたらした。
岩清水もそうである。チームのDFの柱として懸命にディフェンスに走り回り、その上最後の最後にやはり宮間からのCKに合わせて見事な決勝点を叩き出した。
川澄はチームのダイナモとも言われ、無尽蔵のスタミナで走り回りチャンスを演出していた。そして試合後のインタビューでは「楽しかった」と言ってのける明るさがあった。
宮間はなでしこにはなくてはならない存在で、主将としてチームをまとめるとともに、キッカーとして今日の試合の2得点も演出した。
気温30℃を超えるベトナムでの120分の戦いは想像以上に過酷なものと思われる。何度ものチャンス、ピンチを迎えながら両チームとも譲らず、あわや引き分け、PK戦かと思われた時間帯に生れた決勝点だったから感動も倍加した。
私は民放テレビの中継で観戦した。解説の松木安太郎と大竹七未のコンビがまたよかった。松木は解説者というよりは応援芸人といった解説ぶりが人気だが、そこを女性の大竹がフォローしているのがいい。名コンビ(?)といった感じである。
いや~、こんな感動を25日の決勝戦で再び味わわせてくれるのだろうか?
まだアジアでは頂点に立ったことがないというなでしこジャパンが頂点に立つことを信じて、決勝戦の模様を松木、大竹の名コンビ(?)の解説で楽しみたい。