田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

講座の受講を楽しんでいます

2014-05-16 21:53:07 | 講演・講義・フォーラム等
 このところ意識的に各種講座を受講している。特に今週はそれが輻輳してしまった感がある。日によっては時間を違えて二つの講座を掛け持ちして受講する日もあった。別にお勉強が好きということではない。ただ受講を楽しんでいるだけなのだ。 

 12日(月) 午後~札幌日大高戦観戦、夜間~北大公開講座受講
 14日(水) 午後~札幌学院コミュニティカレッジ受講、夜間~北大公開講座受講
 15日(木) 午前~石狩市民カレッジ受講、午後~札幌日大高戦観戦
 16日(金) 夜間~北大公開講座受講

          
          ※ 札幌学院大コミュニティカレッジで講義する杉山四郎教授です。

 以上が私の今週の各種講座の受講歴である。(札幌日大高野球部の試合観戦も記した)
 たまたま、今週は特に各種講座が輻輳してしまったが、まあ忙しぶりっ子をしているだけなのだが…。
 ちなみに受講している講座のテーマを記してみると、北大公開講座が「記憶の中のユーラシア」(7回講座)と「近代とその行方~アートとアメリカとリスク」(4回講座)、札幌学院大コミュニティカレッジが「アイヌ民族の碑が訴えていること」(3回講座)、石狩市民カレッジが「記者が語る原子力取材の現場」(2回講座)といった具合である。

 それぞれのテーマに興味があって受講申し込みをしたのだが、実はこの4つの講座に共通項があるのだ。それはこの4講座ともに「道民カレッジ」の連携講座であるということだ。
 つまり、これらの講座を受講すると道民カレッジの単位が取得できるのである。

 私は昨年までに道民カレッジの学士(100単位)、修士(200単位)を取得し終えている。今年中になんとか博士(300単位)を取得して一区切りをつけようかと思っている。(道民カレッジ受講生にはまだまだとてつもなく単位を取得している人がたくさんいるのだが…)
 そのこともあって、少し意識的に講座の受講に努めているところがある。

 特別にお勉強が好き、ということではない私だが、意識的に外へ出かけ、知的興味を失わないことがボケ防止に少しは役立っているのでは、と思いつつ楽しんで受講を続けている。
 受講内容についてもいずれレポートできたらと考えている。