手宮公園まで桜を見に行ったわけではないのだが、あまりにも桜が見事だったので、予定を変更し、手宮公園の桜の様子と昨春のニュージーランドの旅を思い出す光景と遭遇したことをレポートすることにした。

本日(10日)、私は小樽まで足を延ばし手宮公園に隣接する「手宮稲荷神社」の境内で行われた「手宮夜桜ライブ」を聴くために行ったのだが…。夜桜ライブのことは後日レポートすることにして、今夜は手宮公園の桜のレポートすることにする。
手宮公園へ行くには、小樽駅バスターミナルの案内所で聞いたとおりに、バスを駆って「手宮」停留所で下車した。
ここからが大変だった。手宮公園は市街地からはそれほど離れていないのだが小高い丘の上に位置している。この坂道が大変だったのだ。坂道の角度は半端な角度ではなかった。私は息せき切らして坂道を上った。

私はその坂道を上りながら一年前に訪れたニュージーランドのダニーデン市で遭遇したボルドウィン・ストリートを思い出していた。ボルドウィン・ストリートは世界一の急こう配の坂道として観光名所になっているところなのだが、それに負けないくらいの急な坂道だった。(ボルドウィン・ストリートのレポートはこちら ⇒ )
そういえば、ダニーデン市と小樽市は姉妹都市提携を結んでいることを思い出した。二つの市はいろいろな共通点があったが、こんなところまで似ているとは…。
ちなみに坂道を下って帰る際、傍を通った高校生に聞くと、その道は「はげましの坂」と呼ばれているそうだ。
(改めてボルドウィン・ストリートの坂の写真を見ると、やはり世界一には一日の長がありそうですね)
息を切らして目的地である手宮稲荷神社に着いたのだが、ライブ開始まで時間があったので、公園を散策してみた。すると見事に桜が満開ではないか!それもソメイヨシノが群れつくるように集まって咲いていた。
道端を見ると、ソメイヨシノより花の色が濃いエゾヤマザクの方はすでに盛りを過ぎ、路上に散っていたようだった。
手宮公園のソメイヨシノは一見の価値あり、と私は思った。
それでは、その見事な桜の様子をどうぞ!!




※ こちらは目的地だった「手宮稲荷神社」の本殿です。

本日(10日)、私は小樽まで足を延ばし手宮公園に隣接する「手宮稲荷神社」の境内で行われた「手宮夜桜ライブ」を聴くために行ったのだが…。夜桜ライブのことは後日レポートすることにして、今夜は手宮公園の桜のレポートすることにする。
手宮公園へ行くには、小樽駅バスターミナルの案内所で聞いたとおりに、バスを駆って「手宮」停留所で下車した。
ここからが大変だった。手宮公園は市街地からはそれほど離れていないのだが小高い丘の上に位置している。この坂道が大変だったのだ。坂道の角度は半端な角度ではなかった。私は息せき切らして坂道を上った。

私はその坂道を上りながら一年前に訪れたニュージーランドのダニーデン市で遭遇したボルドウィン・ストリートを思い出していた。ボルドウィン・ストリートは世界一の急こう配の坂道として観光名所になっているところなのだが、それに負けないくらいの急な坂道だった。(ボルドウィン・ストリートのレポートはこちら ⇒ )
そういえば、ダニーデン市と小樽市は姉妹都市提携を結んでいることを思い出した。二つの市はいろいろな共通点があったが、こんなところまで似ているとは…。
ちなみに坂道を下って帰る際、傍を通った高校生に聞くと、その道は「はげましの坂」と呼ばれているそうだ。
(改めてボルドウィン・ストリートの坂の写真を見ると、やはり世界一には一日の長がありそうですね)
息を切らして目的地である手宮稲荷神社に着いたのだが、ライブ開始まで時間があったので、公園を散策してみた。すると見事に桜が満開ではないか!それもソメイヨシノが群れつくるように集まって咲いていた。
道端を見ると、ソメイヨシノより花の色が濃いエゾヤマザクの方はすでに盛りを過ぎ、路上に散っていたようだった。
手宮公園のソメイヨシノは一見の価値あり、と私は思った。
それでは、その見事な桜の様子をどうぞ!!




※ こちらは目的地だった「手宮稲荷神社」の本殿です。