田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

札幌グルメ紀行 37 カリーハウス コロンボ

2018-06-26 19:04:54 | 札幌麺紀行 & グルメ紀行

 

 行列に並ぶことなど久々の経験だった。カウンター席だけの小さな店だったが、行列店になることが頷ける確かな味だった。ボリューム満点のカツカレーに舌鼓を打った私だった。

                    

                   ※ お店の伝票には、店名の由来についての説明書きが記載されていた

 グルメ紀行の対象としてはいささかチープな感がないではないが、妻がテレビで紹介していたという「カリーハウス コロンボに行こう!」と提案してくれた。

 札幌駅近くの地下道から国際ビルに入っている「カリーハウス コロンボ」を目ざしたのだが、地下道が地下2階にあたることを失念していて、お店探しにちょっと戸惑ったが、店の前へ行ってみると、10人位の人が店外に並んでいた。   

           

 「カレーだから回転が速いだろう」と私たちも行列に並ぶことにした。

 15分も待っただろうか?店内に案内された。店内はL字型に並んだカウンター席だけだった。下記のデータでは10席となっているが、私が数えたところでは12人が座っていたように思えた。

 メニューは次のようになっていた。◇たまごカレー 600円、◇フルーツカレー 700円、◇やさいカレー 780円、◇ポークカレー 800円、◇チキンカレー 800円、◇ビーフカレー 800円、◇エビカレー 830円、◇スタミナカレー 950円、◇日替りカレー 880円、などとなっていて、その他にたまごとやさいが入った各種ミックスカレーもあった。

             

                

               ※ 店外にお店のメニューが展示されていた。 

  私はカツカレーを、妻はたまごカレーを注文した。

 さすがカレー店である。妻のたまごカレーは直ぐに出てきた。しかし、私の方は注文が入ってからカツを揚げるため少し時間をおいて出された。

           

           

 熱々のカツとともに、多めに盛られたルーの量が印象的だった。

 そのルーであるが、普通の店のルーよりはやや粘度の薄いのが特徴かな?と思えた。(ある方はそれをシャビシャビカレーと称していた)

 辛さは中辛程度か?辛さに弱い私でも美味しい!と思えるルーだった。

 カツもアツアツサクサクで、ハフハフ状態で美味しくいただくことができた。

 私にとってルーの量は十分だったが、足りない人にはルーのおかわりが自由にできる。

           

 妻の感想も「美味しかった」ということだった。

 食後に必ず出されるアイスクリームもgood!である。

 店の位置は目立たないが、隠れた人気店といったカリーハウス コロンボだった。

 

【カリーハウス コロンボ データー】

札幌市中央区北四条西4-1 札幌国際ビル B1F

電  話  011-221-2028
営業時間  [ 月 ~ 金 ]    11:00~20:30
       [土・日・祝]  11:00~19:00

定休日  不定休(日曜営業)
駐車場  有
座 席  10席(カウンター席のみ)

入店日  ‘18/06/24

 

※ 一昨日の拙ブログに今日はチャレンジングなフットパスウォークを予定していると書いたが、その後足の部分に原因不明の痛みが発現した。無理をおして実行するものでもないため、様子を見ながら後日を期すことにした。