コンビニに行ったら、「おしりかじり虫」のデザインも鮮やかなパイを売っていたので、子供が喜ぶだろうと思って購入した。その名も「かじりパイ」。
箱の内側には、おしりかじり虫のプロフィール等が、軽妙に描かれている。
そして、そのパイは、なんだかどっかで食べたようなテイスト。あの、「源氏パイ」とそっくりであった。ここまで源氏パイに似ていると、著作権侵害にはならないものだろうかと、心配しつつ、いただく。
コレには、やはりコーヒーが良く似合う。だが、オリジナルの源氏パイよりも、ふた回りほど小さい。
「三立製菓」をインターネットで検索したところ、なんと、ココは「源氏パイ」を作っているメーカーだったではないか!な~んだ、確信犯だったのネ。原材料高騰で小さくした源氏パイを、おしりに見立てて、リニューアルして販売したというのが真相であるようだ。いろいろ高くなって、各メーカーは創意工夫して、企業努力しているのだ・・・