その日の夕食当番は、例によって私だった。妻より「鶏の手羽元と大根を使ってほしい」との命を受け、例によってネットでレシピを検索。たどり着いたのが「とり手羽元と大根の煮もの」であった。

大根1/2本は皮を剥き、3cm厚に切り、さらに4つ割りにする。

ここでちょっと一工夫。オリジナルレシピに加え、ゆで卵を投入することに。固ゆでのゆで卵は、水から卵を茹で始め、沸騰してから10分ほどで出来あがる。

手羽元12本は、洗ってキッチンペーパーで水気をしっかり拭く。

大根を鍋に入れ、かぶるくらいまで水を注ぐ。

煮立ったらアクを取り除き、落しぶたをして、中火で大根が透き通るまで煮る。

大根が透き通ってきたら、手羽元とゆで卵を投入。さらに中火で煮込む。


再び煮立ったところで、アクを取り、酒・みりん・醤油各大さじ3、砂糖小さじ1を加え調味。さらに30分弱煮込めば完成である。

煮込み料理は、時間に追われず、手際の良さも不要で、ゆったりと作れるので私向きである。娘達には「大根がちょっと苦い!」と不評でしたが、我々夫婦は非常においしくいただきました。大根は、米をひとつかみ入れて下茹でしておけば、苦味が和らいだかもしれませんネ。今後の課題にします。

大根1/2本は皮を剥き、3cm厚に切り、さらに4つ割りにする。

ここでちょっと一工夫。オリジナルレシピに加え、ゆで卵を投入することに。固ゆでのゆで卵は、水から卵を茹で始め、沸騰してから10分ほどで出来あがる。

手羽元12本は、洗ってキッチンペーパーで水気をしっかり拭く。

大根を鍋に入れ、かぶるくらいまで水を注ぐ。

煮立ったらアクを取り除き、落しぶたをして、中火で大根が透き通るまで煮る。

大根が透き通ってきたら、手羽元とゆで卵を投入。さらに中火で煮込む。


再び煮立ったところで、アクを取り、酒・みりん・醤油各大さじ3、砂糖小さじ1を加え調味。さらに30分弱煮込めば完成である。

煮込み料理は、時間に追われず、手際の良さも不要で、ゆったりと作れるので私向きである。娘達には「大根がちょっと苦い!」と不評でしたが、我々夫婦は非常においしくいただきました。大根は、米をひとつかみ入れて下茹でしておけば、苦味が和らいだかもしれませんネ。今後の課題にします。