文化の日。妻が30年ぶりに「共に自転車通学していた高校時代の同級生さん」と、感動の再会を果たした。
その同級生さんは、奇遇なことに、私の部署の同僚さんなのだ。私が今の部署に配属されて、はじめてその事実が判明したのである。
同級生さん=同僚さんからいただいた「鮭とば」を肴に、愛と平和と友人たちのその後について、大いに語り合った。
そして、この鮭とば。適度な固さなので、指でたやすくブロックをむしりとることが出来、ビールが進むこと進むこと!
いやあ、幸せの、骨頂ですわ(^O^)
そして振替休日。妻のリクエストにより、レガシィ2.0i(5MT)で、浜益をグランドツーリング。
浜益ふるさと公園から望む日本海は、美しく、そして雄大だ。
その後は、徒歩で海岸線を散策。
天気が良いと、空のブルーが海に映え、美しい海岸がより美しく見える。
なんと素晴らしい振替休日なのだろう!
そして仕上げは、「浜益温泉」での入浴。
11月からは露天風呂が冬期閉鎖となっていたのが残念だったが、内風呂もなかなか魅惑的。
湯温も丁度良く、のんびり浸かって、お肌がすべすべになりました。
入浴後の水分補給は、天然のアイソトニック飲料である、町村農場の牛乳。
娘たちへのお土産は、「浜益名物手焼きどら焼」である。
ちょうどお昼時だったので、場内の「はま恋食堂」でランチとすることに。
麺喰いな我々夫妻のオーダーは、当然ながら、「石狩鮭醤油らーめん」(650円)。
麺のぷりぷり感は、本格ラーメン店のそれに勝るとも劣らない、秀逸さ!
チャーシューは入っていないが、その代わりに肉厚なホタテと、磯のかほる岩のりがトッピングされている。
このホタテの甘みと岩のりのまろみが融合し、お口の中でデュエット&ランデヴー!
岩のりを麺で絡み取っていただくのも、これまた一興である。
鮭醤油のスープは、ほのかに甘い後味で、とてもまろやか。しかも、温度も、しっかりと熱い!
食べ終わった後にも、お口の中にはしばらくの間、「ウマかった感」が残る。トッピングされていたホタテのエキスも、功を奏しているのであろう。
いやあ、んまかった!
石狩市内では、種々のお店がこの「鮭醤油らーめん」を提供しているが、私が今まで食した中では、この浜益温泉のコレがベストである。
帰り際。妻は、「マルメロ」をお買い上げ。
これは、別名「カリン」である。
これで作る果実酒かジャムをいただくのが、今から楽しみだ。
さて、レガシィ2.0i(5MT)の10月26日~11月4日の間の燃費報告です。
路面抵抗の多いスタッドレスタイヤを履いているとはいえ、その走行パターンは今回のようなグランドツーリング主体だったため、14.9km/Lと好調を維持。
満タン法では、418.3km÷30.17L≒13.9km/L。
今後も、エコ運転に、努めます。