サンデイ・アフタヌーン。
今年はチャロ君を一度もドッグランに連れて行っていなかったので、長女とともに樽川公園へ、彼を連れ出した。
10時半に、そこに到着。
もう冬も近いので、ドッグランの給水も休止となっていた。
今回は、「今年最初で最後のドッグラン」となってしまったかもしれない。
シーズン終了が近いせいか、そこは多くのワンちゃんたちで賑わっていた。
そこに着いた時は、警戒してうなったり吠えまくっていたチャロ君。
だが、時間の経過とともに、ほかのワンちゃんと地味ながら打ち解けていってくれた。
「平均台登り」も、淡々とこなす彼。
地味ながらも成長した彼の姿に、目を細める私と長女なのであった。