永谷園の「さけチャーハンの素」を使って、お手軽クッキング。
とりあえずは、コレと、卵と、ご飯があれば、なんとか形になるハズなのだ。
3袋小分けタイプなので、大いに使い勝手がよろしい。
調理のコツは、「溶き卵に油を含ませるようにすること」と、「ご飯は切るように炒めること」。この2点が、インポータントかつマストなのだ。
ミニトマトと福神漬を添えれば、視覚的にもビューティフルだ。
汁物は、当然、永谷園の「松茸の味お吸いもの」。
鮭のしょっぱさが程良く効いたこの製品。
鮭の存在感は、あくまでもそのテイストにあり、いわゆる「具」としてのそれは希薄である。まあ、3食分150円の製品に、そこまで期待するのは、酷と言うものだろう。
さて、ものぐさ者の私は、コレを炊飯器に入れて炊いた方がよりイージーなのではないかと思い立った。
ご飯1合にコレを2袋入れて、水を合わせて、普通に炊く。
そして翌朝。その日の朝食と昼弁当の、「さけピラフ」が、見事炊き上がった。
しかも、軽~くパリッと、イイあんばいのおこげができている!
いやあ、永谷園、様々です。