冬の足音近づく秋である。暗くなるのが早くなり、人恋しさとともに、口さみしさが私を襲う。
そんな時は、「お・と・な じゃがりこ レモン&ペッパー」を口にするしかない。
それは、キング・オブ・ポテトカンパニーである、カルビーの製品。
いつもながら、このキリンさんの粋でいなせな一言が、ココロを和ませてくれる。
サクッと感とカリッと感を上手く融合した、ポテトスティックの食感。
そこに、キリリとしたブラックペパーの辛味と、レモンの爽やかな酸味がハイブリッド。
なにか、一皮むけたオトナになった気分の、秋の夜長である。