10月2日に6歳となったチャロ君。
トリミングをして、ハロウィンのリボンを付けてもらい、上機嫌である。
そんな彼に、長女のお友達から、彼に嬉しいプレゼントが!
黄色いかみかみおもちゃ、「ライオンくん」である。
大きさ・形・・・ともにかつて愛した「ヒツジくん」と似ていることもあってか、もう、夢中で、かみかみ!
彼にとって、最高のプレゼントとなったようだ。
10月18日は、爽快な秋晴れだった。
夫妻で彼を連れ出して、モエレ沼公園での、お散歩。
ココは、彫刻家イサム・ノグチ設計の、アートな都市公園なのだ。
公衆トイレも、ぱっくりと開いた桃のような、美しいシェイプ。
札幌市東区内の唯一の山である、「モエレ山」。
標高52mのそれを、登山(?)することに。
植林、そして階段までもが、アーティスティック!
約10分かけて、山頂へ。
そこからは、札幌市内ほぼ全域を、見渡せる。
夜に来たら、夜景も、案外キレイかもしれない。
この日の山頂は風が強く、チャロ君も、「耳」をたなびかせていた。
この公園を象徴するモニュメントである、「ガラスのピラミッド」。
トリミングしたての彼だったが、この日の強風で、もはやベートーヴェン状態である。
公園に架かる橋の上から望む、モエレ沼。
水鳥たちやトンボたちのオアシス。
噂では雷魚釣りなども、楽しめるらしい。
公園内の樹木はほとんどが針葉樹だが、広葉樹が植えられているゾーンも、一部ある。
「サクラの森」周辺では、ちょっとした紅葉をも、愉しむことができる。
広くて、アートな、この公園。
チャロ君といっしょの、いい秋の一日であった。