東京に出張した妻がお土産として買ってくれたのが、永谷園の「東京限定茶づけ」である。
単身赴任暮らしの私にとって、非常に心強い味方となる食材だ。
なんてったって、ごはんと、お湯と、コレがあれば、1食あがり!なのだから。
東京のブランド豚「東京X」を使用した、塩だし味の「東京X茶づけ」が4袋。
東京産小松菜を使用した、鰹だし味の「小松菜茶づけ」が2袋。
それが、その内訳だ。
まずは、「東京X茶づけ」からいただいた。
結構、ピリッとペッパーの効いた、そのお味。
その塩だれは、チキンエキス効果で、ライトな鶏白湯スープ風情。
ごはんのみならず、素麺系のスープとしても、使えそうである。
続いては、「小松菜茶づけ」のインプレッション。
動物性タンパク質を好む私は、冷凍保存してあった焼鮭を、解凍してトッピングした。
その甲斐あってか、それは鰹だしのタレとがっしり握手し、もはやプレミアムと言っていい水準のウマさに!
小松菜も、地味ながらも存在を主張し、この作品をサポート。
焼鮭のおかげだったのかもしれないが、極めて満足の、お茶漬けタイムであった。