お土産にいただいた「釧路ラーメン 河むら」が、その日の夕食。
原材料で着目すべきは、やはり「酒精」の存在であろう。
茹で時間は、1分半から2分。
ムダ無く、手際のよい調理を要求される。
なので、あらかじめ、トッピングの「豚生姜焼の玉ねぎ&ピーマン炒め」を、用意しておいた。
そして、思惑どおり、それは完成。
細めで、緩いウェーヴの、その麺。
その質感は、私なりに精一杯分かりやすく表現すれば、「旭川と博多の融合」といったところ。
そして、このスープ!
魚粉系醤油味ながらも、どこかスモーキーなスメルが鼻腔をくすぐり、たまらなくテイスティ!
実に、満足の一杯であった。釧路ラーメン、侮れません。