ダイソーにて購入した食材を用いて、低コストなディナー。
メインは、マルハニチロの「金のどんぶり ビビンパ」。
そのままご飯に混ぜても喰えるようなのだが、卵を加えてご飯とともにフライパンで炒める「石焼き風ビビンパ」にしていただくことに。
税込108円だけに、あっさりしたレトルトパックのデザインには、コストダウンの爪痕が、感じられる。
付け合わせのスープは、永谷園の「たまねぎのちから」。
そこに含有される「ケルセチン」は、枯れて朽ちかけた私を、若々しく蘇らせてくれること、請け合いだ。
その袋は、なにか活力を感じさせる、デザインと色調であった。
ビビンパの具は、もやし・たけのこ・にんじん・わらび・きくらげの野菜オンリーで、実にヘルシー。
加えて、コチュジャンのでしゃばらない辛さが程よい刺激で、なかなか本格派かつインプレッシヴ。
また、付け合わせのスープ「たまねぎのちから」が、これまたコンソメっぽい中に甘みのあるしっかりとしたお味で、インスタントとは思えない、力強い旨味凝縮感がある。
ビビンパの具108円。
たまねぎのちから108円÷3。
卵は1個約16円。
お米代と小さじ2杯の油代とガス代を合わせても、おそらくは200円くらいの、低コストディナー。
満足度108%でした。