獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

千太郎で忘年会2014

2014年12月08日 | グルメ&観光

    
 サタディ・ナイトは、ニータ氏・尾車氏・D氏・私の計4名での忘年会。
 会場は、「愛と平和とロックンロール 居酒屋千太郎」である。

    
 メニューは、毎日、変貌する。
 12月6日のそれは、上記のとおり。
 何を注文すべきか迷いつつも、注文する行為そのものが、これまた愉快なひととき。

    
 まずは、ビールで乾杯。
 お通しは、ザーサイのキムチ和えであった。

    
 「鶏レバーたれ焼き」。
 表面はカリッと仕上がりながらも、中身はとろっと柔らかく、絶妙なレア加減。
 生ビールの肴として、極上のウマさ!

    
    
 偉大なる定番「千太郎コロッケ」。
 中のひき肉に味が沁みていて、あとがけのソース等は、不要。
 何も足さない、何も引かない、モルトの味わい。

    
    
 繊細な脂の「本マグロ刺身」に、ぷるんとミルキィな「生かき根室産」。
 新鮮な海の幸に、舌は喜び、胃は洗われる。

    
 パリッとジューシー、あらびきウインナーの王様「シャウエッセン」。

    
 とろ~りとろける、「カレーピザ」。
 カレーがしっかりと辛いので、タバスコいらずなのだ。

    
 がっつりと旨い、「豚スペアリブ炭火焼き」。
 肉の歯応えと、とろける脂身が、がっしりと、ハンド・イン・ハンド。

    
 つまみに欠かせない、「ポテトフライ」。

    
 もはやスタンダードとなりつつある、「いぶりがっこ&黒豆チーズ」。
 この宴に、この2品は、マストアイテムだ。

    
 仕上げは、「目玉つきソース焼きソバ」。
 濃厚なソースの太麺に、目玉焼きがジャストミート!

    
 トイレに貼られた’70年代ヒットソングの、レコードジャケットたち。
 メールの絵文字の数で愛情の深さを計られてしまう、この不確かな21世紀。
 昭和の思い出を引きずりながら、上を向いて歩こうではないか。

コメント (2)
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