その日は小樽で、妻・長女・そして私の、3人でのランチ。
12時40分に、「若鶏時代なると本店」に入店。
ちなみに、チェーン展開して道内に数店舗を有する「小樽なると屋」は、ココの暖簾分け店舗である模様。
入店すると、まず目に入るのが、種々の有名人のサイン色紙!
平日のお昼過ぎだったが、店内はアジア系観光客さん等で、非常に賑わっていた。
12時51分。我々夫妻は「若鶏・寿司セット」(1,500円)を、長女は「生ちらし」(1,000円)をオーダー。
12時58分。混んでいた割には手早く、それは供された。
傘が大きく開いた椎茸が印象的な、お吸い物。
お寿司は6貫。ネタが新鮮で、キラキラと輝いていた!
左上の黒っぽいネタの種類が分からなかったので、ご存じの方いらっしゃいましたら、ご教授くださいm(__)m。
やはりメインは、この若鶏半身揚げ。
グラマラスなそのヒップには、色っぽささえ感じる。
パリッとした皮に内包された、柔らかなその身!
骨の周辺の部分がこれまたジューシィーで、手を汚しながらしゃぶり尽くす、至高のひととき。
13時17分。骨の髄まで味わい尽くしました。
また2年後も、ここに来れたらいいなぁ・・・(^^)