獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「勝盛軒」の「らーめん」

2018年04月26日 | 麺’s倶楽部


 その日の昼食は、ニータ氏の進言により、新琴似の「勝盛軒」でいただくことに。
 11時48分に、そこに到着。
 
    
 この写真から想像するに、いわゆるひとつの「二郎系」のお店であると、思料された。


 製麺会社は、【匠の麺工房】こと、カネジン食品(株)である。


 11時50分。
 このお店の初心者である私は、無難に「らーめん」(税込780円)の食券を購入。
 どうやら、基本は「味噌ベース」であるようだ。


 無料で色々と「増し増し」オーダーが可能なようだが、なにぶんにも初心者なので、私はつつましく「ノーマル」でいただくことに。


 11時51分に、すんなりとカウンター席に着席。


 そして11時57分。
 モヤシマウンテンのそれは、着丼した。
 

 その山頂にそびえ立つのは、刻みニンニクの塊である。


 麺はいわゆる「二郎系」ではあるが、「極太」ではなく、「太」といったところか。
 数年前に訪れた「ブタキング」のそれよりも、個人的には、好みのタイプである。


 その味噌スープは、かなり旨い!
 ニンニク・ショウガ・背脂等の雑多なエキスをまろやかさが包むそれは、決して雑な感じではなく、熟成のクォーリティを湛える味わいである。


 刻みニンニクで和えていただくモヤシは、枯れ始めてきた私に、潤いと愛を注入する。


 軽く炙りが入ったチャーシューは、肉厚で、たまらなくテイスティ


 そして12時10分に、完食。
 このガツンとディープインパクトな、勝盛軒のラーメン。
 加齢で胃腸の働きが鈍化しつつある私には、体調が良くない時は完食は困難かもしれないのだが、この日は幸いにして、スープまでしっかりと飲み干せた。
 次回、体調をしっかり整えて、「勝麺(辛いらーめん)」に、チャレンジしてみたい

コメント
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