獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「麺や けせらせら」の「塩らぁめん」+ゆず胡椒

2018年04月15日 | 麺’s倶楽部

 土曜日は、妻の進言により、「麺や けせらせら」でのラーメンランチと相成った。


 11時30分開店のこのお店。
 我々夫妻はやや出遅れて、11時54分にそこに着いたのだが、案の定、すでに行列待ち状態である。




 しかしながら、お客さんの流れは、スムーズ。
 12時ジャストに店内の中待合に通された。
 ここで注文を尋ねられたので、我々夫妻は、このお店のフラッグシップである「塩らぁめん」(税込730円)をオーダー。
 ちなみにこの日。お客さんの7割方は、やはり「塩らぁめん」をチョイスしていた。 


 そして12時12分に、カウンター席に着席。


 「塩らぁめん」とお逢いできたのは、12時16分だった。


 黄金色に輝く、小林製麺の中太ちぢれ麺。
 ぷりっぷりでぴっちぴちのそれは、元気と色気に溢れた人魚を連想させる。


 まるでコーンポタージュのような、とろみのある鶏白湯スープ。
 その凝縮された旨みとコクを満喫するには、味のチョイスはやはり「塩」が、最も似つかわしい。


 普段ラーメンをいただくときには、私は基本的に、香辛料や薬味を使わない。
 だが、このお店のカウンターには、珍しく「ゆず胡椒」が置かれていた。
 今回は、これを使って、お味の変化を試してみることに。


 それをひとつまみ、チャーシューの上に乗せ・・・


 然る後に、スープに溶かす。
 結構多めにそれを入れたつもりだったのだが、その柑橘系のかほりと辛さは、マイルドに隠し味的な役割を果たしてくれた。
 「塩らぁめんwithゆず胡椒」、かなりオススメである。
 私は、次回以降は、かならずや「withゆず胡椒」でいただこうと思う。


 大ぶりでしなやかなバラチャーシューは、ありがたいこころのボーナス


 12時23分に、完食。
 待ち時間を含めて約30分の、至福のラーメンタイムであった

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