
夏の足音も近づきつつある、今日この頃。
冷蔵庫を覗くと、「アサヒスーパードライ 瞬冷辛口」の350ml缶が冷やされていた。
きっと、妻が、私のために購入してくれたのだろう・・・と解釈し、飲んでしまうことに🍺

久しぶりに自宅でいただく、「第2」や「第3」ではない、「本物のビール」。
アルコール度数は5.5%である。

その、キリッとした、飲み口。
実温度以上に冷たく冷えて感じられるのは、なぜなんだろう。
日本酒でいえば、「上善如水」のようなスッキリ感が、お口とココロをみずみずしく潤す。
スーパードライというブランドが登場してから、早くも30年以上が経過したが、やはりこの味がビールの流れを変えたというか、今ではまごうかたなきスタンダードである。
私をビール好きにしてしまった、罪深き企業。
それが、アサヒビールなのだ🍻