
その日は、次女からの父の日プレゼントである「ヱビスのいかめし」で、プチ贅沢なディナー。

製造者は「㈱ヱビスパック」という、函館の企業である。
パッケージに書かれた「美味しいお召し上がり方」の指南に従い、

湯煎すること約10分。

それは、ぷりんと鈍い光沢を放ちつつ、完成をみた。

しっかり甘じょっぱい醤油味に、クリィミィなチーズが、まろやかにハイブリット。
主食とおつまみを兼ねるそのお味は、まさに「アーモンドグリコ」の牙城に迫る、「1パイで2度おいしい」、味のダブルスタンダード。
今宵も、シアワセ満喫の、充実したディナーでありました😁