
昨年の敬老の日に「道の駅 そうべつ情報館」にて、好奇心から購入してしまったのが、この「牛肉みたいな 肉らしい豆な親父」。
実売価格は、税込540円だった。
要は、大豆で肉を表現したという、いわゆるひとつの「フェイク食材」である。

それは、「ぬるま湯に15分程度浸して、戻していただく」のだという。

原材料は、「脱脂大豆」「食塩」「カラメル色素」のシンプルな構成。
販売者は「㈲そうべつフレッシュプラザ」である。

好奇心から、水で戻す前に、一片かじってみた。
私なりのインプレッションは、「味のない、歯ごたえあるコーンフレーク」といったところ。


それをぬるま湯に浸し、

待つこと15分。

それは、確かに、「肉らしく」なった。


味付けには、道産子のソウルだれである「ベル 成吉思汗たれ」を使用。

歯ごたえは本物の肉と較べればちょっとやらかく、後味にも微かに大豆っぽいかほりがある。
とはいえ、鈍感な人だったら、「これが肉ではないこと」に気付かないと思われる。
加えて、原材料が「大豆」なので、私の健康と美容に資することも、疑い無し❗
グッチ裕三氏もビックリの、フェイク料理に、私はひとり感激していたのだった😂