12月20日に、左後脚指の爪除去手術を受けた、チャロ君。
その後の経過を、報告させていただきます🐶
12月23日、術後の経過確認のために、通院。
いつものように、診察前の院内では、ぶるぶる震えてばかりの、弱気なチャロ君。
手術した指は腫れもなく、経過は順調とのことであった。
「痛み止め」を処方され、帰宅。
我々一家も、まずは一安心といったところだった。
しかしながら・・・
翌24日のクリスマスイブに、事件は発生した。
特大のエリザベスカラーを付けて、患部に口先が届かないハズのチャロ君だったのだが・・・
彼の学習能力というか、創意工夫の力は、やはり侮れない。
特大カラーをものともせずに、またしても自ら、患部の包帯を引きちぎってしまったではありませんか(^^;
そして、足先は青い「包帯カバー」で覆われていたハズだったのだが、どうも、それが、見あたらない。
きっと娘が処分したのだろうと、その時は、あまり気にしていなかった私である。
ところがどっこい、12月26日朝6時。
チャロ君が嘔吐する音で、私は目覚めた。
その現場を見ると・・・
なんとなんと、彼が吐きだしたのは、行方不明となっていた「包帯カバー」ではありませんか
包帯カバーを自ら外した彼は、証拠隠滅を図ろうとしたのか、それを喰ってしまっていたのである(^^;
それにしても・・・彼がコレを吐いてくれて、本当によかった。
この布切れが胃を通過して、腸にでも引っ掛かってしまおうものなら、まさに生死を賭けた大手術となってしまうところだった。
いやはや、ホント、驚愕しながらも、ほっと胸を撫でおろした、早朝でありました
そしてその日。
ちょうど痛み止めを再処方してもらう予定だったので、通院。
センセイに患部を診てもらったところ・・・
「30日に抜糸予定」だったのだが、彼は自ら包帯等を外した際に、「抜糸」までもマイセルフでしてしまった模様
ちなみに手術した指は、腫れもなく、経過自体は良好とのことでありました。
そして、再度患部には、包帯を巻いてもらった。
お薬を5日分処方してもらい、帰宅。
本来ならば、イタズラができる元気があると、安心したいところなのだが・・・
あまりにも元気がありすぎて、逆に安心させてくれない、チャロ君なのであります(^^;
そして、本日12月30日。
経過確認&お薬処方を受けるため、ルーティーン的な通院である。
患部の状況は、👆の写真の通り、きわめて良好◎
包帯を外して、自宅にて様子を見ることとなった。
何も装着しない状態で、腫れや化膿が起きないかどうか、正月休み明けまでの経過観察である。
しかしながら、「エリザベスカラー」は、継続。
特に「傷口を舐め壊さない」よう、気を付けて見ていてあげてくださいとのこと。
そして、お散歩というかお外を歩くのは、完全に傷口が治癒するまで、もうちょっと我慢なのだ。
なにはともあれ。
チャロ君自身も、心なしか、ほっとした表情に見える。
年明けの診察で、大好きな「お散歩解禁」になればいいネ・・・チャロ君🐶
年末年始休みの初日。
大掃除の合間を縫って、鳥見に出かけた。
7時59分に、街路樹に集っていた「スズメ」さんを、まずは撮影。
13時05分に飛んできたのは・・・
いつもながらの「シジュウカラ」さんである。
胸のいわゆる「黒ネクタイ」が細いので、この個体は♀ちゃんだと思料される。
13時08分。
ナナカマドの木に佇んでいたのは、「ツグミ」さん。
それを食べるシーンは撮影できなかったが、ナナカマドの実は、この時期の鳥さんたちにとって、貴重な食糧なのだと、推測される。
13時42分。
またまた松の木に、「シジュウカラ」さんが、飛来。
胸の「黒ネクタイ」が太めなので、この方は「♂」でありましょう。
「シジュウカラ」は、松ぼっくりというか、そこに内包された「種」が、好きなようだ。
くちばしをそこに突っ込み、器用にタネをGET
その舌は、美しいピンク色である👅
「松ぼっくりのそばにいれば、野鳥と逢える」。
これは、野鳥好きにとっての、格言と言えましょう🐦
そして、13時44分。
シジュウカラさんの下に、またまた「ガラ系」の鳥さんが飛来
このノーネクタイの方は、おそらくは「ヒガラ」さんである。
ちょこちょこ歩いただけで、数種の鳥さんと、逢える。
ああ、ホントに、ココに住んでいてよかったなぁと、しみじみ思う年末なのであります🐦