職場の斡旋により購入したのが、この「サーモンジャーキー」である。
お値段は、私の記憶が確かならば、1,350円だったハズ。
それは「石狩湾漁業協同組合」の製品。
キャッチコピーは「石狩 浜の香り」。
ひょろ~んと長い、スレンダーなあの娘の脚を思わせる、そのルックス。
ハサミで5cm程度にカットして、いただいた。
しなやかながらも、しっかりとした歯ごたえの、その食感。
皮は外さずとも、「入れ歯ではないが差し歯」の私でも、難なくまるごと喰える。
そのほぐれる潮味は、まさに石狩湾まるかじり
皮はスルメ的に、咀嚼するたびにコラーゲン的旨みを抽出する「究極の海鮮ガム」。
北海道に産まれたことのシアワセを噛みしめながらの、至福のおつまみタイムでありました🌊
日曜日も、早起きして、張りきってバードウオッチングにでかけた。
妻とともに、毎度おなじみの「あいの里公園」を訪れたのは、9時29分のこと。
9時35分。
まずは「ヒヨドリ」さんを撮影。
9時45分。
公園内の「トンネウス沼」は、まさしく「マガモパラダイス」状態であった。
仲睦まじき、マガモペア。
👆の写真の中に、マガモさんが何羽いるのか・・・
ヒマと退屈を持て余している方は、数えてみてください🦆
10時05分。
「ミコアイサ」さんも、ここでは普通に見られる、定番鳥である。
10時06分。
♀2羽のお尻を追いかける、マガモ♂くん。
いつもながらの牧歌的風景に、ココロは和み、この場所が平和であることを痛感する。
10時08分。
「ミコアイサ♂」くんは、日を追うごとに生殖羽への換羽が進み、白黒のパンダ模様にかなり近づいた🐼
マガモと較べると、その体躯は、半分以下の大きさなのだ。
10時10分。
この日ここでは少数派だった、「コガモ♂」さん。
10時54分。
公園内の林にやってきたのは、おなじみの「アカゲラ♀」ちゃん。
白・黒・赤のカラーリングが、ジャパン・ロマネスク。
その真摯なまなざしは、眩しいほどだ。
11時02分。
「トンネウス沼」に目をやると、マガモさんたちが、普遍的に、そこを回遊。
陽光を受けると、マガモ♂さんの頭は、まさにエメラルドのような輝きを放つ。
11時05分に、私たちは買い物&昼食のために、一旦ココを離れたのでありました。
その日のバードウォッチング午後の部。
私が「あいの里公園」を再び訪れたのは、13時01分だった。
13時09分の「トンネウス沼」は、ますますマガモパラダイス状態に
13時15分。
この日撮影することができた、唯一の「ガラ系鳥」は、「シジュウカラ」さん。
13時20分の、「トンネウス沼」。
「ダイサギ」さんたちが、多数飛来していた。
13時27分に、彼(もしくは彼女)は、もぐもぐタイム。
その純白なカラーは、全温度チアーで洗った福助の下着のようだ。
「マガモ」さんに、「ダイサギ」さん。
この「トンネウス沼」の普遍的な風景が、私のハートを癒してくれる、日曜の午後。
13時51分に、またまた「ヒヨドリ」さんを撮影。
ここでコンデジのバッテリーが切れてしまったため、私は後ろ髪引かれる思いで、この場所から退散したのでありました。
ああ、「カケス」さんや「ヤマガラ」さんも、撮りたかった・・・