獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

暖房ボイラー、3代目に。

2022年11月06日 | モノローグ




2009年の12月より使用している、2代目の暖房ボイラー
(株)コロナの「UHB-G610HK8」。


タイマー設定のロジックも分かりやすく、お気に入りだったのだが・・・
今度の冬で14年目の稼働となる。
初代ボイラーの「サンヨーHBU-AK7A」が、15年目のシーズン中に昇天したことを鑑み。
「転ばぬ先の杖」として、新しい機種と入れ替えることに。
昨日が、その交換工事の日だった。


ボイラー交換にあたって。
「温水バルブを全開」にする必要があるとのことだったのだが・・・
リビングのそれは、ウッドラックの裏側にある。
なので、その日の朝9時より、ウッドラックの移動作業に取り掛かった。






まずは、ウッドラックに収納していたオーディオを、撤去。




続いて、CDたちを、撤去。


9時28分に、ようやく温水バルブが顔を出した。


それを+方向いっぱいまで、回す。

準備万端となったところで。
「(株)コロナ」のサービスマン氏は、10時ちょうどにやって来た。
そして、作業すること4時間弱・・・


13時53分に、暖房ボイラー交換工事は、無事終了。


新しい「油だき温水ボイラ」は、「UHB-G120H」である。


タイマー設定のロジックなどは、本格的な冬が来る前に、ボチボチ覚えようと思う。


税込金額は378,000円💸
13年前のボイラ交換時の金額が税込30万円ジャストだったので、おおむね、妥当な金額でありましょう。


そして、オーディオセットをウッドラックに戻し、動作確認。
そうすると、ソニーのカセットデッキは、電源が入らない状態。
そして、アカイのカセットデッキは、電源は入るものの、操作スイッチが全く無反応・・・
と、いうワケで、わが家は「カセットテープ」が聴けない状態であることが、この度判明した。
まあ、考えてみると、カセットテープなんてモノは、10年以上聴いていなかったなぁ・・・
我が家のロフトに段ボール2箱分詰まっている、カセットテープ。
論理的に考えれば、「断捨離すべき」なのかもネ(^^;


しかしながら、CDプレイヤー&レコードプレイヤーは、正常に動作することを確認した。
私がCDの音場確認をするときに、リファレンス的に聴くのが、スティングの「NOTHING LIKE THE SUN」
このCD、音場の広がりが深く瑞々しく、実にイイ音質なのだ。
このCDの音場感がちゃんと表現されていれば、そのオーディオは、合格点なのです。
これ、ホントにホント。

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あいの里公園でバードウォッチング '22.11.03

2022年11月06日 | バードウォッチング


曇天模様だった、文化の日。
しかしながら、雨が降らない限りは、鳥見に行きたくなる。
それが、ここ3年くらいの、私の新しい生活様式なのだ。
でなワケで、8時58分に「あいの里公園」に潜入。


9時13分。
公園内の「トンネウス沼」では・・・


「ミコアイサ」さんと、


「マガモ」さんたちが、遊水を愉しんでいた。


9時18分。
沼の中州的場所には、この時期の定番野鳥である「ダイサギ」さんの姿も。




いつもながらの牧歌的風景に、ココロは和む。


そして、9時20分。
ダイサギさんは、首をぐ~んと伸ばしたかと思うと・・・


すかさず沼面にくちばしを差し入れ、


(やや小物だが)おさかなさんを、GETしたのでありました。


この日のこの場所で。
最大派閥を形成していたのは、ミコアイサさん。
一般的に、観察頻度はそう多くないと言われているこの鳥さんだが・・・
このトンネウス沼においては、フツーに見られる野鳥さんである。
この沼には、ミコアイサさんたちの琴線に触れる、何かがあるのだろう。


ラブラブの、マガモさんペア。






ソーシャルディスタンスを保つ、ダイサギさん2羽。




マガモ♂くんは、♀ちゃんに甘えたいような表情だったが・・・
♀ちゃんは、眠たそうに、それをスルーしていた。




9時58分にミコアイサ軍団を撮影した後。
私はコープさっぽろに買い出しに行くため、一時帰宅したのでありました。



この日のバードウォッチング午後の部は、12時58分から。


13時18分。
午前中とは違って、かなり接近した距離の、ダイサギさん2羽。


どちらが♂で、どちらが♀なのかは分からないが・・・
おそらくは、求愛ダンスをしていたのであろう。
昔「池中玄太80キロ」で、タンチョウのこのような姿を見たことを、ふと思い出した。




13時21分。
ほとりの木に「シジュウカラ」くんが、飛来。


13時23分。
ダイサギさんのくちばしは、アイスピックのように、鋭い。






午前中と、ほぼ同じラインナップのトンネウス沼ではあるが。
彼らがココに居るというだけで、私個人は喜ばしい(^^)




加えて、シジュウカラくんや、


ヒヨドリさん。
この場所での、欠かせないバイプレイヤーたちだ。


ミコアイサ♂くんは、繁殖羽の時は白黒の衣装を纏い、いわゆる「パンダガモ」と呼ばれている。
非繁殖羽≒エクリプス状態のいま時期は、雌雄の判別が難しいのだが・・・
頭が四角くて目元の黒味が強い👆の方は、おそらく「♂エクリプス」くんだと思う。


そして、ちょっと優し気な表情で、顔の色が淡い👆の方は・・・
♀ちゃんだと、気弱に、思う。






13時47分。
トンネウス沼の王者的に君臨するダイサギさんは。
気合いのひと鳴き。




そして、13時48分。
私の好きな鳥さんが、沼の中州的場所から、姿を現した。
「ハシビロガモ」の、♀ちゃんである。






彼女は、なぜか、ここで激しく水浴び








13時49分に、落ち着いたかと思いきや・・・




すぐさま、激しく水しぶきを立てる


そして、一瞬小休止し、




またまた、水しぶき
この行動が何を意味するのかは不明だが。
ひょっとしたら、欲求が不満していたのかもしれない。




そして、そのすぐそばには・・・


頭が黒くて目が黄色い、「ハシビロガモ♂」くんの姿が。


まさに「バンカラ」な、その表情。












むさぼるように、水中のプランクトンをくみ取る、その姿。


その横顔には、ニヒルながらも、そこはかとないユーモアとペーソスがある。
ハシビロガモさん、今年もココに来てくれて、ありがとう

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