妻子の帰りが遅かったその日は、おひとりさまでレトルトディナーである。
食品庫より引っ張り出したのは、丸大食品の「シェフの匠 キーマカレー」。
「あめ色たまねぎとお肉の旨み」が、そのキャッチフレーズだ。
原材料で目を惹いたのは、「おろしにんにく」の存在。
自宅で作るカレーに、「おろしにんにく」を加えたことは、無かったなぁ・・・
今度、試しに、加えてみよう🥄
お召し上がり方は、「レンジ加熱」と「湯煎」の、2パターン。
ここで「湯煎」をチョイスするのは、いうまでもない。
私のこだわりというか、たしなみなのだ。
妻特製の「パプリカピックルス」を添えると、視覚的にも華やかに🌸
たっぷりの挽き肉に、ココロは弾み、血沸き肉躍る。
ココナッツミルク系の甘みと、ほど良いカレーの辛さが、まさにアコード(調和)。
トッピングのピックルスの酸味が、そこに華やかさを添える。
結果として、なかなかプレミアム感あるディナーとなった。
今どきのレトルト、あなどれません💮
週末吉例の、バードウォッチング。
15時01分に、いつもながらの「あいの里公園」に潜入した。
15時03分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
なかなかキングサイズの水鳥が回遊していた。
これは、繁殖羽に換羽途中の「カワアイサ♂」くんだと、思料される。
15時05分には、この場所での定番野鳥「ミコアイサ」さんを撮影。
いわゆるブレッド&バター的存在の「マガモ♀ちゃんツインズ」が、河畔に佇んでいたのは、15時09分。
そして、15時11分。
繁殖羽のパンダ模様に変貌しつつある、「ミコアイサ♂」くんである。
ミコアイサという鳥は、一般的には、観察機会のそう多くない鳥と言われているのだが・・・
この「トンネウス沼」においては、マガモさんと同等に、フツーに見かける鳥さんである。
この場所には、ミコアイサさんの琴線に触れる、何かがあるのでありましょう。
15時21分。
この場所においては冬の定番となりつつある、「ダイサギ」さん。
「カワセミさんは、いないかな~」と、期待していたのだが・・・
この日も、お逢いすることは、できなかった。
基本、北海道では「夏鳥」のカワセミさん。
大部分は、南方に退去してしまったのでありましょう。
15時40分に、「シジュウカラ」さん。
15時44分に、高らかにさえずる「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。