とある土曜日のお昼。
「バロンドールカフェ」のテイクアウト弁当で、ランチとすることに。
あらかじめ、電話で予約注文したうえ。
13時に、そこを訪れた。
私のチョイスは、「ごろごろ野菜カレー」(税込500円)🍛
デフォルトで、別パックのサラダが付いてくる🥗
素揚げした野菜たちも、充実
真っ赤に燃える、パプリカ。
カレールウは、スタンダードな辛さ。
まろやかで、ふわっとした旨みが、お口に拡がる。
豚肉も、プリインスト―ルされている🐽
鮮やかな緑の、ブロッコリー。
サラダには、自宅の冷蔵庫より「イタリアンドレッシング」を取り出し、振りかけていただく。
素揚げしたかぼちゃに・・・
れんこん、
そして、茄子🍆
それらをルウに浸し、口中に運ぶと、野菜の甘みとカレーの爽快な辛さがフュージョンし・・・お口の中はパラダイス銀河だ
これでワンコインとは、きわめてコスパの高いお弁当である💮
ごはんが少なめなので、一般的男性には、やや量的に物足りなく感じるかもしれないが・・・
小食な私は、大いに満足いたしました
休日のたしなみである、バードウォッチング。
コンデジを首からブラ下げて、いつもながらの「あいの里公園」に、14時59分に潜入。
公園内をブラブラすること、しばし。
トンネウス沼にアンモナイト風情で佇んでいたのは・・・
「ハシビロガモ」さんである。
その、ワイルドなのにあどけない、アインシュタインのような、表情。
私の好きな鳥さんである💛
15時22分には「カワアイサ♂」くんを発見。
ものの本によると、北海道では周年観察できる鳥さんとのことなのだが。
私が見かけるのは、秋から春にかけてである。
15時26分には、バーモントカレー的に定番の野鳥「マガモ♂」くんの姿に、ほっこり🦆
15時28分。
北海道では夏鳥と定義されている、「オオバン」さんの姿が。
不凍水域では越冬する者もあるらしいので、この方はココで冬を過ごすつもりなのでありましょう。
15時28分。
この時期のココでの定番「ミコアイサ」さんの姿も、多数。
15時30分。
ホワイト&ホワイトで磨いた歯のように純白な、「ダイサギ」さん。
この方も、北海道では「稀な夏鳥」だったハズなのだが・・・
このトンネウス沼においては、秋から春に飛来し、滞在しているのだ。
15時34分には、ふたたびハシビロガモさん。
私は、この「ハシビロガモ♂」くんの、ニヒルでありながらもペーソスに溢れた横顔が、好きだ💛
そのイメージは、故いかりや長介氏と、カブる(私基準)。
お首の長~い、ダイサギさん。
そして、カワアイサさん。
いわゆる「珍鳥」とは出会えなかったものの・・・
私は、この6種の鳥さんとフツーに出会えることのシアワセを、胸に抱きつつ帰宅したのでありました。