しばらくぶりの、すきやきディナー。
今回は「サロマ黒牛」(100g当り398円)と、
「びらとり和牛」(100g当り798円)の、豪華二刀流である🐮
脇を固めるのは、焼き豆腐・春菊・しらたき・山えのき茸・白菜。
ホットプレートを使うのが、わが家流。
まずはごま油を熱し、長ネギを炒める。
久々のすきやきなので、わりしたも高級品を奮発。
人形町今半の「極上すき焼き割下」をチョイスした。
「厳選された有機丸大豆を使用した醤油に、極上本味醂・純米酒を使用し、美味しさを極めたすき焼き割下です。」が、そのプロフィールなのだ。
わりしたが煮立ち、肉以外の具材にあらかた火が通ったところで、真ん中にスペースを開けて・・・肉を置く。
まずは、100グラム398円の「サロマ黒牛」から、いただいた🐂
やわらかなのにしなやかな、その歯ごたえ。
咀嚼すると、お肉由来の甘みが、まさに口中をシアワセ感で潤す。
ああ、なんて、贅沢な、夕べのひとときなんだろう・・・
続きましては、100グラム798円の「びらとり和牛」。
ご覧のとおり「サシ」の入り方が、より緻密である。
さすがに、こちらは「サシの甘みと旨み」が、濃厚
しかしながら、五十路を過ぎた我々夫妻にとっては、あまり大量には食せないかも・・・(^^;
豪華すきやきパーティーに、華を添えるのは、生ジョッキ缶🍺
我々夫妻の意見は。
値段的にお安い「サロマ黒牛」の方が、むしろ柔らかで食べやすいとの評価で一致を見た。
しかしながら、若い人には、おそらく「びらとり和牛」の方が合うだろう。
ああ、加齢とともに、食生活は、変わるのネ(^^;
あと何年、がっつりと、お肉を喰えるのだろう・・・
日曜日の朝、8時55分。
私は、健康と美容をおもんぱかって、あいの里公園を散策した。
8時57分。
公園内の「トンネウス沼」には、「マガモ」さんたちが、のほほんと回遊していた🦆
8時59分。
全温度チアーで洗った肌着のように純白な、大きな鳥。
「ダイサギ」さんである。
私が撮影していることに反応するかのように、彼(もしくは彼女)は、大きく羽毛を膨らませたのだった。
9時ジャストには、「カワアイサ♂」くんと「マガモ♀」ちゃんの、不倫現場を発見
9時06分には、「ミコアイサ」さんを見つけた。
👆の「ミコアイサ♂」くんは、繁殖羽への換羽が進み、「9割パンダ」状態である🐼
その後頭部に浮かぶ、Vサイン。
ミコアイサという鳥を、普通に見かけることが出来る。
嗚呼、なんと素晴らしい環境なのだろう
9時07分。
まるで兄弟のように回遊する、「マガモ♂」くんと「カワアイサ♂」くん。
13時56分には、「コガモ」ちゃんカルテットも登場。
13時58分の、マガモさんペア。
この場所には欠かせない、比類なき安定感の「ブレッド&バター野鳥さん」である🦆
河畔の針葉樹に「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが飛来したのは、14時02分。
同時に「ヒガラ」さんもやってきた。
首尾よく、種子をGET
14時18分。
「オオバン」さんは、水草をついばむのに夢中である。
その表情は、「つのだじろう先生が描いた恐怖漫画の登場人物」を、彷彿とさせる。
14時20分に、2羽のダイサギさんを撮影し。
わたしはおおむね満足し、帰路に着いたのでありました。