その日のおつまみは、「焼えいひれ うに醤油味」🍺
こんがり焼いたえいひれを、濃厚うに醤油で味付けしたという、この製品。
『やまみ』のうに醤油を使用とのことだ。
いつもながらの、原材料チェック。
「えい」は、ベトナム産。
その他、「うに風味調味料」「うに醤油」「塩うに」「唐辛子」が、お味の決め手でありましょう。
製造者は神戸市の「井上食品(株)」である。
いつものように、賞味期限を、やや過ぎていたものの。
いつものように、自己責任で、食することに。
黄金色というか、アンバーな色合いの、えいひれ
まさにそのカラーは「うにオレンジ」といえましょう。
えいひれのしなやかな噛みごたえに、うに由来の甘みと醤油のしょっぱさが、濃厚にくんずほぐれつの愛のコリーダ。
香辛料もしっかりで、ビールをグッと、湯水のごとく消費🍺
いつもながらの、「これでいいのだ」的な、晩酌タイムでありました◎
休日のたしなみである、バードウォッチング。
勤労感謝の日の8時46分に、いつもの公園に潜入した。
鳥さんはいないかな~と、公園内をウロウロすること数分。
8時57分に、お食事中の「エゾリス」さんを、まず撮影。
9時13分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
さながら「ネス湖のネッシー」風に、突き出た突起物を発見。
それは「カワウ」さんである。
この写真ではよくわからないかもしれないが、結構デカい鳥さんである。
カワウは、かつての北海道では「ごく稀な迷鳥」だったようだが。
この「トンネウス沼」での観察頻度は、比較的多い。
それも「地球温暖化」のせいかもしれないと、私は、気弱に思う。
そして彼(もしくは彼女)は、翼を大きく拡げたかと思うと、
水面をダッシュして飛び去ってしまった。
私が向けたカメラのレンズに、照れたのかもしれない。
9時30分。
針葉樹のてっぺんに居たのは、「ヒヨドリ」さん。
日本固有種の、エキゾチックジャパンバードである。
9時33分には、高~いところに「ハシブトガラ(もしくはコガラ)」さんを発見。
その動きは、なかなかアクロバティックである。
9時42分。
公園内のベンチの横には、お食事中の「エゾリス」さんが。
9時53分。
沼の河畔では、「マガモ♂」くんが、お色直し中。
マガモの♂くんの繁殖羽は、掛け値なしに美しい。
日常フツーに見かける鳥さんなので、その部分について語られることは少ないと思われるが。
私個人は、この鳥さんの美しさを、もっと世間にアッピールしたい。
9時57分。
北海道では「夏鳥」の、「オオバン」さんを発見。
一部、越冬する個体も居るらしいので、彼(もしくは彼女)は、その「一部」なのでありましょう。
10時06分。
スーパーホワイトな「ダイサギ」さんは、遠くからでもよく目立つ。
10時13分には「ミコアイサ」さん。
10時21分には、お久しぶりの「コガモ♂」くん。
10時24分には、2羽目の「ダイサギ」さんを、発見。
10時32分。
この時期の「トンネウス沼」では。
マガモさん同様に、👆のミコアイサさんはポピュラーというか、フツーに見かける鳥さんである。
中でも「♂」くんの一部は、かなり繫殖羽の「パンダ模様」に近づいた🐼
10時47分。
透き通る高音でさえずっていたのは、「ヒヨドリ」さん。
10時51分。
「シジュウカラ」さんも、元気ハツラツである。
そして、10時56分。
公園内の森林ゾーンに、またまた「エゾリス」さんの姿を発見
その、一挙手一投足が。
なんとも愛くるしく、めんこい。
いつもなら、冷たくスラコラサッサと走り去ってしまうエゾリスさんなのだが。
この日出逢った個体は、サービス精神旺盛で、私に向かって「カメラ目線」を、投げかけてくれた。
あらためて見てみると。
精悍というか整った二枚目の「トンビ」さんを撮影し。
私は午前の部のバードウォッチングを、終えたのでありました。
「バードウォッチング午後の部」を開始したのは、15時04分。
15時30分に、マイ・フェイバリット・バードである「ヤマガラ」さんと出会ったものの・・・
それ以降は、いわゆる「珍鳥」との出会いは果たせず。
15時50分に、夕陽で紅く染まった「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私はトボトボと帰宅したのでありました。