スポーツの日の、ラーメンランチ。
「らーめん吉山商店」の暖簾をくぐったのは、11時52分だった。
ここでの「人気トップ3」は👆のとおり。
11時53分。
中待合にて、メニューを渡される。
今回私は、1日20食限定の「豚骨白湯みそ」をオーダーした。
中待合で、待つことしばし。
12時04分に、テーブル席に案内されると・・・
12時06分に、ご注文のラーメンと、ご対面。
いつもながらの、スムーズなオペレーションである。
まずは麺から。
ココで普段食している「典型的サッポロラーメンの麺」とは、若干、趣が異なるような気がした。
強いコシがややおとなしくなり、こころもち優しめの食感は、「旭川系」あるいは「九州系」のエッセンスが取り入れられているように感じられた。
メニューの「白湯」系は、麺を変えているのかもしれない。
クリイミィで、まろやかで、しかもアッツアツの、そのスープ。
そこはかとない焙煎風味が、鼻腔をあでやかに撫でる。
比類なき安定感と、おごそかな刺激を、兼ね備えたスープだ👏
具の構成員は、「なると」に「きくらげ」。
「もやし」に「たまねぎ」。
特筆すべきは、のびやかでしなやかな「メンマ」。
柔らかさと歯ごたえのバランスが、FEEL SO GOOOOOD
メンマの質感については、吉山商店のそれが、他の追随を許さないナンバーワンである(私調べ)
そして、ダブルチャーシューは、肉厚かつ「ぷりっ」と「とろっ」と。
まさにそれは「ココロのボーナス」。
スープを無理なく完飲すると、丼の底に鎮座ましましていたのは、ふぞろいの挽肉たち。
12時25分に、完食。
いつもながら、大満足の、ラーメンランチでありました
8時31分。
この日最初に見つけた鳥さんは、お久しぶりの「イスカ♂」くん
紅(くれない)のボディが、針葉樹の緑に映える。
一昨年5月以来、2年5か月ぶりの再会である。
そして、オリーブ色のこの方は、「イスカ♀」ちゃん。
交差したそのくちばしは、松ぼっくりをこじ開けて、中の種子をついばむのに役立つのだという。
いわば、「ペンチ」ですネ。
♂くんと♀ちゃんとの、ツーショット。
♂くんの紅(くれない)なカラーは、微妙なグラデーションで、なかなか美しい。
しょっぱなから、イスカさんたちに出会えて。
この日のバードウォッチングは、幸先良いスタートを切った。
8時38分のトンネウス沼には、水草をむさぼる「マガモ」ペアの姿が。
♂くんは、美しい「繫殖羽」への換羽が、完了しつつある。
8時41分には、西側の空にレインボウが🌈
8時52分。
木柱の上に立って、なにやら奇声を発していたのは・・・
「ダイサギ」さん。
この季節のトンネウス沼においては、観察頻度の高い鳥さんである。
9時04分には、「ヒドリガモ」さん。
そして、そのほど近くには「バン」さんの姿も。
互いに交差する、異種の2羽。
この日も、なかなか収穫多き、バードウォッチングでありました