8月までのあの暑さが、まるで嘘のように。
朝晩は冷え込んできた、ココ札幌。
日曜夜の食卓は、お鍋であったまることに。
妻が経験と感覚で開発したのが、「豆乳なべ」。
豆乳・みりん・鶏ガラスープ・酒が、その構成員。
「味噌も入れればよかった」というのは、妻の弁である。
私のたしなみとして、七味唐辛子を、ざざっと振りかける。
ミルキィさとスパイシィさが融合し、カラダの底から、あったまる。
そして仕上げに、「なべやきうどん」をそこに投入。
もっちりんまい、そのうどん。
これからの寒い季節、大いに、鍋を愉しもう(^^)
週末のたしなみである、バードウォッチング。
10時ジャストにお逢いしたのは、日本固有種のエキゾチックジャパン・バードである「ヒヨドリ」さん。
10時09分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
夏鳥の「バン」さんが、まだ居残っていてくれた。
10時15分。
逆光の中の、「ゴジュウカラ」氏。
10時16分。
「公園内の野球場の外野の芝」には、数多くの「ツグミ」さんが降り立っていた。
10時22分。
針葉樹の隙間からひょっこり現れたのは、「ハシブトガラ」(あるいはコガラ)ちゃん。
10時32分。
公園内の森林ゾーンを散策していると、「アカゲラ♀」ちゃんが、ひらりと飛来。
枝を鷲掴みにするその足指が、あなどれないアスリートである💪
「アカゲラをフツーに観察できる環境」というのは。
日本全体で見れば、意外と贅沢なことなのかもしれない。
「ゴジュウカラ」氏が、再び姿を見せたのは、10時34分。
そのでっぷりとした体躯は、いわゆる「あんこ型」である。
その長いくちばしは、まるでキツツキ科の鳥のように、パワフル
樹皮を砕いて、獲物をGET
私は、ゴジュウカラ氏を見るたびに、往年の名横綱「北の湖」さんを思い出してしまうのです。