本日、10月2日。
ミニチュアダックスのチャロ君は、15歳の誕生日を迎えた。
人間換算だと、75歳。
すなわち「後期高齢者」の領域に、達したのだ。
しかしながら。
彼の行動というか存在自体は、今も無邪気なコドモである(^^)
私が帰宅するなり、「何か、くれないの?」と、訴えるようなまなざし。
彼の期待に応え、久しぶりの「おやつ」である。
「ちょいあげ」の「牛太郎 牛タン入り」🐮
写真を撮る間もなく、ペロッとひとくちで食べてしまいました(^^;
「もっと、何かくれないの?」と、期待に満ちた表情の、彼。
なので、「誕生日プレゼント」を進呈。
彼が大好きな「ひつじさん」の、新品である。
それを床に置いてみたところ。
しばらくは、「様子見の表情」だった彼なのだが・・・
ほどなく、ソファーの上にそれを持っていき、
無慈悲にガジガジ!
それから、一瞬匂いを嗅ぎ・・・
またまた、ガジガジ。
ペロッとなめて、一呼吸おいた後・・・
思いっきり、ガジガジ。
チャロ君の、一心不乱なその姿に、かけがえのない平和を感じる💮
チャロ君、15歳おめでとう🎉
これからも、よろしくネ
9月24日。
妻の提案により、「百合が原公園」を散策した。
1986年の「花と緑の博覧会」で、当時大学生だった私は、この公園の存在を知った。
気が付けば、それから37年。
月日は、流れたのネ(^^;
11時26分。
花蜜を吸っていたのは、「アカタテハ」さん。
11時40分には「ゴジュウカラ」氏が、目前の木に飛来。
なにやら、種子をGETし、自慢げな表情である。
そして、さらに樹皮を見つめ・・・
11時40分に、種子2個目をGET
そしてまたまた、樹皮にくちばしを突っ込み・・・
3個目をGET
ここで細かい話をすると。
「北海道にいるゴジュウカラ」は「シロハラゴジュウカラ」という亜種で、本州以南に棲む「ゴジュウカラ」とは、お腹のカラーリングが、やや異なる。
いわゆる「ブラキストン線」の、根拠となる鳥さんのひとつなのだ。
そして、鮮やかなオレンジ色のこの花は「キバナコスモス」。
公園内の噴水は、颯爽と涼を運び・・・⛲
ラベンダーと、黄色い葉っぱの植物(品種不明)に、
紅い花(品種不明)が織りなす風景は、まさにシグナルカラー🚥
おだやかで、心地良い、秋の休日の昼下がりでありました🌞