獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「蔵王牛すき焼き」の、クリスマス・イブ🎄

2023年12月26日 | 我が家の食卓


妻とふたりでの、クリスマス・イブ


先日届いたカタログギフトの「蔵王牛すき焼用」を食することに。
ふたりだけのパーティーである。




「蔵王牛」とは、「赤身の旨さ光る 交雑種ブランドの最高峰」。


そして、「お召し上がり方」の指南を、ざっと一読。


「サシ」の入り具合もほどよく、そのまま生でかぶりつきたくなるような、そのお肉🐂


脇を固めるのは、春菊・山えのき・白菜・しらたき・焼き豆腐のファイブスター☆


一時は入手困難だった、玉子。
ややお高いながらも、近所のスーパーで入手できるようになったのは、実にありがたい。


まずは、すき焼き鍋にごま油を熱し。
そこで長ねぎを炒め・・・


外周で野菜たちに火を入れる。




中心にお肉を置き、同時にわりしたを投入。
わりしたは、創味の「すき焼のたれ」。
べたつかず、甘すぎず、それでいてたまらなくテイスティ
私の50年強の人生の中で、このわりしたが最高なのだ(私基準)。


春菊は、火が通りすぎないよう、「あとのせ」しましょう。


くつくつに煮立ったわりしたの中で。
肉の色が変わったら、即座に食しましょう。、




ちょっと赤みが残るくらいでいただくのが、モアベターなのです。


その、しなやかでしっかりとした、噛みごたえ。
咀嚼する度に、溢れ出る、旨み。


その、ぷるんとした脂身の甘みが、私を幸せの骨頂に誘う。




クリスマス・イブのすき焼き。
チキンもいいけど、すき焼きもネ!
「おせちもいいけど、カレーもネ!」と言っていた、キャンディーズの面々なら、きっと理解を示してくれると思う(^^)


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