獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

菊水 さっぽろ純連 みそ

2020年03月02日 | 麺’s倶楽部


土曜日は、鈴木北海道知事の外出自粛要請を受け、ちょっと贅沢なおうちラーメン。
菊水の「さっぽろ純連 みそ」を、妻に調理してもらった。
コープさっぽろで税込365円≒1人前182.5円にて、購入の品である。


札幌市在住のラーメン好きなら、知らないものはいないと思われる、老舗の有名店「さっぽろ純連」。
その店主氏が監修したというのだから、私の小さな胸が期待で膨張したことは、言うまでもない。


原材料をチェックしたところ、スープに「ウスターソース」と「マッシュポテト」が配合されているのが、キーポイントと思われる。


その鮮やかなイエローが、札幌ラーメンのアイデンティティ。


ちょっと贅沢なおうちラーメンをいただくのだから、具材もちょっとリッチにしたい。
マルちゃんの「焼豚メンマ」は、実売価格税込126円。


このご時世。
メンマが「中国製造」という点に、やや腰が引けるが、天下の「マルちゃん」が販売しているのだから、その安全性については、信じるしかない。


そして出来上がった、そのラーメン🍜
スープのオレンジと、長ネギのグリーンの、コントラストが美しい✨


イエローが鮮やかな典型的札幌麺は、もちっとぷりっと。
緩やかなウェーブが、スープを優しく抱き寄せるように絡める。


生姜とニンニクがしっとりと効いた、まろやか味噌スープ。
本家純連ほどの絶対温度の熱さはないが、おうちラーメンにそれを求めるのは、無い物ねだりの子守歌でありましょう🍜


ふくよかなメンマは、噛みごたえも上々で、プリプリプリティ💖


ややパサつきがちながらも、やはりラーメンには必須のチャーシューが、ささやかな贅沢を演出🐽


もちろん、スッキリと、完食。

極めて満足のおうちラーメンは、私のココロとカラダに、ツヤと潤いを与えてくれたのでした(^^)


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