獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

浜益~増毛~厚田へのドライブ

2022年09月10日 | レガシィ2.0i(5MT)

9月4日、日曜日。
なかなかの好天に恵まれたので、妻との協議の結果、「オロロンライン北上ドライブ」へと繰り出すことに。



11時ジャスト。
まずは、浜益の「海幸」にて、腹ごしらえ。


昼食にはやや早い時間だったのだが、店内は非常に賑わっていた。
そして、色々とある、魅惑のメニューの中から・・・


我々夫妻は、共に「海鮮あんかけ焼きそば」を、チョイス。
かつては「チャーメン」と呼ばれていた品だ。


そして、11時10分。
それは、リーズナブルな待ち時間で、供された。


具だくさんで、もっこりと盛り上がる、そのあんかけ焼きそば


そして、中華スープがデフォルトで付いてくるのも、見逃せないチャームポイントである。


アッツアツの麺に、「あん」をしっかりと絡ませて、ぞぞーっと啜る。
ほのかに焙煎風味の、この「麺」。
加えて「あん」に、具材の海鮮ダシが沁みこんでいて、じつにんまいのだ◎


その、充実の具材。
まずはイントロ的に、うずらの卵をほおばる。


続きましては。
ゴロンと存在感を放つホタテに、ぷりっぷりのエビに、しなやかなムール貝


さらには豚肉が、王道の存在感で鎮座する。


9年前よりも、お値段はやや上がっていたとはいえ・・・
ハートもストマックも、満タンエネチャージの、ランチでありました





さらに北上し、増毛町の「國稀」に着いたのは、12時22分。


ここでは「清酒國稀ワンカップセット」&「エビチー」を、お買い上げ。



12時58分。
増毛の海岸に目をやると、なにかグレイッシュな鳥さんの姿が。


その、ピンクの脚の色。
「オオセグロカモメ」の、幼鳥ちゃんだと、思料される。


なにやら、木っ端を咥えて、ご満悦な表情の、彼(もしくは彼女)。


それを、近くの煙突の上から見守っていたのは、(おそらくは)親鳥さん。


撮影している私に対してか。
しきりに、威嚇の声をあげていた。







帰る道すがらの、14時05分。
道の駅石狩「あいろーど厚田」に、立ち寄った。




Lico Lico」のジェラートで、火照ったカラダ&ハートを、クールダウンすることに。


やはり、ここは厚田なので。
「厚田ブルー」&「厚田の夕陽」をダブルでチョイスするのが、王道でありましょう。


ちなみに、妻のチョイスは「イチゴミルク&エスプレッソ」だった。


ブルーのお味は、いわば「カルピス」テイスト。
そして、マンゴーは、柔らかでトロピカルな甘味。
このペアリングは、我ながらベストチョイスだったと思う(^^)


この、素晴らしい、オーシャンビュー。
この道の駅の醍醐味というか、他の追従を許さないアドヴァンテージが、ここにある。


そしてココでは。
「カズチ―」「ホッティー」「カムカムニッシー」「チーズイカティー」の、おつまみカルテットを、お買い上げ。


14時42分に、帰宅の途に着いたのでありました。



それでは、いつもながらの、燃費報告であります。


まずは、①8月7日~8月21日の間。
この間、銭函へのプチドライブがあったので、燃費計数値は13.3km/Lと、まずまず良好。




満タン法では、397.7km÷31.27L≒12.7km/Lでありました。



続いて、②8月21日~9月5日の間。
前述の「オロロンライン北上ドライブ」があったので、燃費計数値はカタログ燃費(14.0km/L)超えの14.4km/L!




しかしながら。
満タン法燃費は、559.2km÷42.37L≒13.2km/Lと、燃費計との乖離が、やや多し。
とはいえ、17年落ちの2リッターAWD車の燃費としては、全体的に、満足です


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