先日の町内会のボウリング大会にて、スペア賞としてGETした「ペヤング 北海道ジンギスカン風やきそば」が、その日の昼食。
原材料で着目すべきはやはり「乾燥羊肉」の存在。
私の50年を越える人生において、フリーズドライの羊肉にお目にかかるのは、おそらく初めての体験だ。
この製品に含まれるアレルギー物質は、小麦・乳成分・大豆・りんごの4点。
賞味期限が若干過ぎていたが、自己責任のもとに、いただくことに。
なお、この製品。
「まるか食品」の公式HPには、現在載っていないので、終売となった可能性が高いことを、申し添えておこう。
別袋は、先入れの「かやく」と、後入れの「ソース」の2種である。
「かやく」を麺のうえにあけ、お湯を注いで待つこと3分。
湯切り後に、ソースをまぜまぜして、完成。
ビアガーデンでラム肉を焼いたときのような、燻煙的かほりが、ふんわりと鼻腔を撫でる。
その麺の食感は、現代の水準からいくと「やや柔らかめ」ではあるが、比類なき安定感というか安心感がある。
あまじょっぱくて、それでいてピリッと香辛料の効いたソースは、まさしく「ベルのジンたれ」を彷彿とさせ、私のハートに響くテイスト❣
健気に佇む感じの「乾燥羊肉」は、確かにジンギスカンの風味を、精一杯、表現している。
まあ、その絶対量は、かなり少ないとはいえ・・・
「ジンギスカンと焼きそばとの相性の良さ」を、私個人としては、再認識した。
しかしながら、この手の製品は、一般ピープルには、なかなか浸透しない。
菊水の「ジンたれ焼そば」も、終売となった模様だし(涙)
「北海道におけるカップ焼きそばNo.1シェア」を誇る「やきそば弁当ブランド」から、この手の製品がリリースされるのを期待したいのだが・・・
私の最後の頼みの綱は、やはり「焼きそばランラン」かもしれない🐼
さっそく、ググってみましたが、どちらも旨そうですね🐏
→https://ameblo.jp/sugar-daddys-cafe/entry-12465637378.html
再発を、私も、ココロより願います
やき弁ジンギスカン風味、いいですね
それよりは現実的なのはセコマのPBで昨年出ていた
ジンギスカン風味カップ焼きそばの再登場ですね
昨年春に限定販売したジンギスカン弁当もメチャ旨だったので再販売切望しています