8月11日、日曜日。
妻子とのサツエキでのランチを終えたのち、見逃せないイベントがあったので、私はJRで小樽へと出かけた。
小樽市内を散策しているうち、小腹が減ったので、回転ずしの「函太郎」に、フラフラと立ち寄ってしまった。
そこに入店したのは、17時すこし前。
私の目をクギ付けにしたのが、この「本鮪三昧(大とろ・中とろ・赤身)」なるお皿。
税込1,188円と、冷静に考えたらやや高価だったのだが、気分が高揚していたので、それをご注文。
そして、17時05分に、それにかぶりついた。
繊細な脂分がお口の中にシアワセを運び、その後のイベントのイントロとしては、豪華すぎる前哨戦となった
まあ、気分が高揚していたのだから、それで、イイのだ。
お目当ては、友人の♪shii♪さんが所属する、「たそがれオールスターズ」のLIVE
尾車氏ペアと会場前で合流し、18時過ぎに入場した。
するとそこでは、「CA-ROLL」の、大音響のLIVEが展開されていた。
センターでオーラを放つ、催事王ヒデキ氏。
しかしながら。
しかしながら。
このバンドの演奏の圧倒的な音量に、我々は翻弄され、エスちゃんは一時退避を余儀なくされたのであった。
18時58分。
LIVEの休憩時間のひとときに、あらためて「小樽ビール」を、たしなむ。
19時04分。
おもむろにエスちゃんがカバンから取り出したのは、この日購入したという「余市流 鰊(にしん)の肴(ジャーキー)」。
いよいよメインディッシュである「たそがれオールスターズ」のステージが、始まった。
素晴らしいというか、後光がさすようにありがたい、笑顔のプレゼント
高校時代にヒットした、「ミス・ブランニュー・デイ」。
大学時代のお気に入り、「悲しい気持ち」。
そしてアンコールナンバーはやはり、熱い胸騒ぎの「勝手にシンドバッド」
今回も、元気をいただきました。
日々の、グタッとするような悩みや重苦しさや苛立ちを、すべて忘れさせてくれる、素晴らしいステージだった
ステージ終了後。
エスちゃんの機転により、スマホでリサーチしたお店である「北海道魚萬」に潜入したのは、20時36分。
20時40分に、着席。
エスちゃんは「カチ割りジョッキワイン〈白〉」。
私は「カチ割りジョッキワイン〈赤〉」。
尾車氏は「ウーロン茶」にて、まずはかんぱ~い
ココでの取り決めは、「自分が注文したものは、責任を持って完食する」であった。
20時54分に供された、定番の「つまみ枝豆」は、私のオーダー。
ほぼ同時に、これまた私オーダーの「塩キャベツ」が、登場。
この写真ではあまり伝わらないかもしれないが、コレはかなりのボリュームで、オーダーした私は、「これを責任喰いしなければならない」のかと思うと、やや後悔してしまうほどの量であった
尾車氏のチョイスは、「鮭ルイベ盛」に、
男子が大好きな、「カニクリームコロッケ」。
「自称生肉派」の私が、「馬刺しユッケ」を、見逃すハズはない。
「自称生肉派」の私が、「馬刺しユッケ」を、見逃すハズはない。
この一品は、ほぼ私が、寡占状態でいただいた。
21時14分。
一杯目はカッコつけて赤ワインをオーダーした私だったが、やはり自分が求めているものはビールであるということに気づき、生ジョッキを「ノドごしでグイッと」いただく。
21時21分には「若鶏ザンギ」をついばみ、
仕上げは、エスちゃんチョイスの「海苔サラダ」。
22時24分。
我々3名の闘いのリザルトは、上記レシートのとおり
おひとりさまあたり2,742.666・・・円のお会計は、おおよそ2時間の滞在としては、ほぼ妥当なところといえましょう。
ところで、私は、ココでお金を払った記憶が無いのだが💦
もしお支払い未済でしたら、ご指摘くださいネ。
JRを乗り継ぎ、お土産を手に、帰宅したのは0時20分。
♪shii♪サンは、LIVE会場に訪れた我々3名に、ココロがほっこりとするお菓子袋を、用意してくれていたのだ
いやあ、本当に、すばすば素晴らしい、ビューティフルサンデーでありました
思えば、昭和61年に、小樽で出会ったことが、今に繋がっているのですから…
今回のステージを小樽で拝見させていただき、感慨もひとしおでした😂
写真については、相変わらずフォーカスがアマく、これについては申し訳なく思っております(^^;
今度は、みんなで、お酒を飲みながら、歓談したいですネ❗
なにぶん、お酒の力を借りないと、思っていることの半分も言えない私なので…🍺
来てくれて、とっても嬉しかったです!
本当にありがとう(;_;)!
みなさんから、たくさんのパワーを
私がいだだきました!(^_^;)(笑)
先ほど帰省先から帰宅しました。
獅子丸くん、
素敵なお写真、
いつもたくさん、たくさん、
ありがとうございます♪♪♪
またお会い出来るのを楽しみにしていますね( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆