獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

HAPPY VALENTINE’S DAY

2008年02月14日 | モノローグ
   
 本日、妻が大きな袋を抱えて帰宅した。その袋の中身は、彼女が選んだプレミアムビール5本セット!それと同時に娘たちがそれぞれ、「パパ、どーぞ!」とチョコレートを差し出してくれた。
   
 長女がくれたチョコレートは、ビター&スウィートな大人の味わい。
   
 次女がくれたチョコレートは、華やかに香り立つウィスキーボンボン。

 今までバレンタインデーには特にいい思い出はなかったのだが、今年のバレンタインは私の生涯の中で、最も印象に残るモノとなった。そして、ホントは今日は休肝日なのだけれど、私は今、「アサヒプレミアムドラフトビール熟撰」を愉しんでいる。へっへっへ。
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わさび系に弱い

2008年02月13日 | モノローグ
 私は、辛いモノが好きである。とくに、ツーンと効くわさび系の風味には、からっきし弱い。

   
 行きつけのスーパーで購入した「味付のり わさび」。
   
 オモテ面は何の変哲もない味付のりなのだが、
   
 裏面は細かなワサビがまぶされて、白っぽく粉吹いている。これが、ヘルシーかつ上出来なおつまみとなるのだ。
 「普通のノリにワサビ醤油をつけて喰えばいいんじゃないか」なんてことは、考えてはいけない。コレ単体でつまみとして喰えることに、シアワセを感じなければいけないのである。

   
 そして、亀田製菓の「つ~んと効く塩わさび」。
   
 サクサクの食感の塩せんべいに散りばめられたワサビエキスが、つ~んと鼻先を刺激し、私はもう恍惚の人となってしまう。
   
   
   
 そして、でん六の「海三昧」。海苔わさび・えび・いかの3種の味が愉しめるのだが、中でも私のイチオシは、やっぱ「海苔わさび」に尽きる。ちなみに、どの味もとても美味しいので、一度お試しあれ!
 
 そんなワケで、わさび系の製品たちは、ヘルシー風おつまみとして、我が家に君臨しているのである。
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久々のさっぽろ雪まつり

2008年02月12日 | グルメ&観光
   
 久しぶりにさっぽろ雪まつりを見てきた。子供が産まれてから来ていなかったので、もう10年振りくらいだろうか・・・

   
 先週の木曜。所用があったので、妻と二人きりでの外出をした日、道すがら札幌観光を愉しむ。久々に見た時計台は、ビルの谷間に囲まれて、なんだか肩身が狭そうな趣である。
   
 その日、時間つぶしに、チョロっと雪まつりの「大通会場」を見学。
   
   
 この弟子屈ラーメンの限定品を喰いたかったのだが、妻の教育的指導により断念。しかしながら、ここのブランドのカップラーメンを買うことは許されたので、後日あらためてレポート致します。

   
 で、2月11日は娘たちを連れて「さとらんど会場」へ。
   
   
 大人気の「チューブすべり台」。混雑時は、3時間待ちも当たり前といわれている。この日、我々一家は朝8時半に会場に着くことが出来たので、幸いにして45分待ち程度で済んだのだった。
   
 この「チューブすべり台」。なかなか高速で、結構スリリングでコワかった。45分待ちでの、数十秒のエクスタシー。私も思わずキャーキャー叫んでしまい、待った時間分は満喫できたといえよう。
   
 「雪の大迷路」も意外に出口を見つけるのに手間どり、家族揃って楽しめた。
   
   
   
 様々な出店が並ぶ中、小腹が空いたので「チャイニーズバーガー」をいただく。
   
   
   
 1個300円とは、あまりリーズナブルとはいえないものの、ごま油が香るフカヒレ風のものが入ったそれのお味は、なかなか秀逸であった。
   
 久々の雪まつりは結構面白かった。(娘たちがウンといえば)また来年も来よう。
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レトロスペース坂会館

2008年02月10日 | モノローグ
   
 道産子の方であれば、坂のビスケットはおなじみであろう。
   
 私が子供の頃からおやつとして君臨し続けている「しおA字フライビスケット」。久々に食べてみたが、今でもけっこうおいしい。食べ飽きない、スタンダードな味わいがある。
   
 そんな坂ビスケットの社長さんが、趣味で集めた多彩な品々を、無償で展示しているのが「レトロスペース坂会館」なのだ。
   
   
 施設の人に聞いたところ、写真撮影もOKとのこと。だが、ここで紹介するには、あまりにも妖艶な展示品の数々・・・お子様連れで行くのは、避けたほうがよいでしょう。
   
   
 で、私の目に留まった一部の無難なコレクションを紹介しましょう。それは懐かしい銘柄の広告用マッチ。
   
 4~50代の方であれば、非常に懐かしく、甘酸っぱい青春の香りがする異次元空間がココである。ヒマと好奇心に溢れているアナタ!一見の価値アリですヨ。
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光岡ヌエラ

2008年02月09日 | CARS&F1

   
 アウディR8を見たディーラーさんの認定中古車に、これまたレアなクルマを発見してしまった。それは、「光岡ヌエラ」。
   
 英国調と言うべきか、はたまたアジア調というべきか、そのメッキ類を多用したデコラティヴなデザインには、思わず唸ってしまった。初年度登録2004年1月で168万円という価格は、意外に安いといえるのかも・・・
  
 トランクリッドの下に配された、テールランプを繋ぐレッドのガーニッシュが、なんともきらびやかだ。こんなデザインは、初めて見た!
   
 そして、このクルマの正体は、現行のアコードなのである。実はインパネはほぼアコードと共用で、私が見たところドアパネルも共有と思われる。
   
   
 あの欧州車調のアコードが、ここまでロココ調になるなんて・・・恐るべし、光岡自動車!

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アウディR8

2008年02月08日 | CARS&F1
 我々取材班は、アウディA4のテストドライヴをすべく、アウディ札幌南へと出かけた。だが、残念なことに、A4の試乗車は出払ってしまっていて、試乗は叶わず。しかし、そこに鎮座ましましていたアウディR8の実車をまじまじと見ることが出来たのは、ラッキーだったかもしれない。   
   
 そのイタリアのスーパーカーのようなフォルムに息をのむ。動物にたとえれば、まるでピューマのようだ。私は、かつての「ランボルギーニBMWBMW・M1)」を思い出してしまった。
   
   
 ミッドマウントされた4.2LのV8エンジンは、420psを発生するという。
   
 随所にアルミが散りばめられたインテリアが、やはりアウディ流で粋である。
   
 で、このクルマのカタログを貰おうと思ったのだが、「それはありません」とのつれない返事。冷やかしであることが見透かされたのだろうか・・・ならばと帰宅してwebサイトで請求しようと思いきや、どうやらそれも不可能な模様。1500万円を大きく超える価格のこのクルマについては、カタログさえも、本気で購入を検討しているプレミアムユーザーにしか配布されないのであろう。しかも、それはどうやら、ヤフオクで高値で取引されているようですネ。やんぬるかな。
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3シーズン目のスタッドレス

2008年02月07日 | レガシィ2.0i(5MT)

   
 マイレガシィのスタッドレスタイヤ「ブリヂストンMZ-03」(195/65R15)は、今年で3シーズン目の冬を迎えた。
   
 表面が少し丸まったように見えるが、「山」は十分残っている。だがしかし、今シーズンに入ってから、ローで発進するとホイールスピンが目立ち、出足で他車に遅れをとってしまうことが多くなってきた。だから、最近はセカンド発進を多用している。それは昨シーズンまではあり得なかったことだ。また、ブレーキング時にABSが作動してしまう頻度も、確実に多くなったのだ。今年の札幌の冬はわりと外気温自体が低く、一時期は降雪も少なめだったので、いつもの年よりも路面は滑りにくいと言われているのにもかかわらず!である。
 これは、やはり3シーズン目を迎えたスタッドレスタイヤの経年変化に大きく起因しているのだろうと、私は考えている。今年の年末は車検だし、スタッドレスタイヤも買わなきゃいけないし、ああ、今から貯金せねば・・・

   
 さて、1月19日~2月3日にかけてのレガシィ2.0iの燃費です。外気温が低かったことに加え、タイヤの劣化のせいもあるのかどうかは謎ですが、燃費計上の数値も8.9km/Lとリッター9kmを割ってしまいました。
   
   
 264.2km走行で、32.02Lの給油。満タン法では8.2km/Lとなります。昨年3月以来久々に、満タン法でもリッター9km/Lを割ってしまいました。ガソリン高いのに・・・

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天ば屋のカレーラーメン

2008年02月06日 | 麺’s倶楽部
   
 BMW試乗会に先立って、尾車親方と昼食を共にした。久々に訪れた「天ば屋」である。種々の幟が賑々しい。
   
 やはり、ココは「カレー系らーめん」であろう。その中から私が選んだのは、最もスタンダードな「カレーらーめん」(あっさり醤油:680円)である。
   
   
 先日食した「味の大王の元祖カレーラーメン」とは異なり、ココのカレーラーメンは「スープとルー分離型」である。あっさり系の醤油味スープに乗せられたカレーのルーの味は、辛さの中にもコクがあり、味の粒立ちも細やかな本格派のルーである。さすが、ここのご主人がカレー屋出身というのも、納得のお味だ。この上質なルーが、あっさり醤油のスープとフュージョンする。それは、まさしく味のセッションタイム!
 カレーラーメンだとか、牛乳ラーメンだとかいったモノは邪道だと思われるむきもあるだろうが、私としては、結果として供されたものがウマければ良いと考えているので、この「天ば屋のカレーラーメンという作品」を、熱狂的に支持する。
   
 小林製麺の固めで、元気のあるちぢれ麺。コイツがまたスープによく絡む。
   
 チャーシューも肉厚で、満足のいくナイスな出来。この様なお店が、近所にあるというのは、素晴らしいことだ。
 遠くない将来、尾車氏が額に汗を噴き出しながら食されていた「味噌カレーらーめん」について、報告する予定であります。
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BMWエクスクルーシヴ・フェア

2008年02月05日 | CARS&F1
   
  先週の土曜。BMWエクスクルーシヴ・フェアが開催されているとの情報を得た我々取材班3名は、家族サービスもそこそこに、ルネッサンスサッポロホテルへと繰り出した。

     
 試乗車は色々と用意されていたのだが、私は一番現実的な選択肢となるであろう「116i」(6AT:税込車両本体価格297万円)を選択。
  
 ホテルの地下駐車場をスタートし、豊平川周辺や、住宅街の積雪路を走る。走り出したとたんに、直進方向に据わっている重ためのステアリングで、BMWテイストを濃厚に感じる。
 かつての冬道のFR車ドライブというのは、リスキーかつデンジャラスなモノだった。だが、DSC装着のこの116iは、いたって平和に走る。よっぽど無理な運転をしない限り、破綻しそうもないその走りは、やはり驚きだ。この安心感溢れるフィールには、まったく脱帽である。
 とはいえ、この116i。タウンスピードにおいては、お世辞にも静粛性は高いとは言えない。正直言って、全体的な印象としては、私のレガシィ2.0i(5MT)の方が、むしろ上質に思えた。ディーラーの方によると、燃費も巡航・街乗り問わずだいたいリッター9kmくらいとのことなので、その点においてもレガシィ2.0i(5MT)の勝ちと思われる。なおかつ、同じような価格でVWゴルフのGT・TSIを購入できることを思えば、この116iは、なかなか難しい位置にいると言わざるを得ない。
 私個人としては、この小さいエンジンのクルマにこそ、MT仕様の導入を強く望みたい。その方が、圧倒的に面白いクルマになるような予感がする。

   
  続いて、尾車親方運転の「323i」(6AT:税込車両本体価格487万円)のリヤシートに座ってのインプレッションである。確かに価格も116iと200万円違うのだが、このクルマは静粛性も含め、1シリーズよりも歴然と上質だった。やはり、どうせBMWを買うなら、多少無理してでも3シリーズを選ぶべきであろう。そして、いまや絶滅危惧エンジンと言える「ストレート6」が、シルキーで素晴らしい。さすがにバイエルンの咆哮BMW。BMW3シリーズには、国産車では決して味わえない一つの世界がある。まいりました。
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今年はおおよそ南南東

2008年02月04日 | 我が家の食卓

   
 一体誰が流行らせたのかは謎だが、例によって、今年の我が家の節分の食卓は「恵方巻」だったのである。
   
 我が家の恵方巻は、海産物メイン。内容は、マグロ・サケ・ネギトロである。今年はおおよそ南南東の方角を向いて、一家4人で一本ずつ、かぶりついた。
   
   
 それだけでは喰い足りないので、知内産の生牡蠣にも参戦していただき、めいめいがお好みの具で、手巻き寿司を愉しむ。今年も、胃袋的に充実した節分であった。

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チャイナキッチンツムラのモツ煮ラーメン(しょう油)

2008年02月02日 | 麺’s倶楽部

   
 北海道教育大学そばの「チャイナキッチンツムラ」はなかなかの人気店である。
   
 私の目を引いたのは、やはり「モツ煮ラーメン」(680円)。なんてったって、「野菜がタップリ!栄養はガッツり!モツはガッパリと!」というキャッチフレーズにTKOされてしまったのだ。お味は「しょう油」か「味噌」かを選べるが、この日は「しょう油」を選択。
   
 おおっ、確かにガッパリのモツ!そして、野菜も嘘偽りなくタップリと入っており、これはホントに相当のボリュームである。透き通ったしょう油スープはさっぱりとした味わいだが、モツにまぶされた一味唐辛子がピリリと一つのアクセントになっており、旨い。
   
 麺の質感としては、ややコシが弱めで、本格的ラーメン店のモノにはやや劣るファミレス的な趣だったが、コレは、中華料理の一つのバリエーションメニューと考えるべきモノなのだろう。とにかく、リーズナブルな価格でたくさん食べたい人にはオススメできる。

 平日のお昼時だったが、この店は地元の学生やら、中高年の皆さんで、非常に賑わっていた。テーブルがややベトついていたりなど、やや気になる点もあったが、全体としてなかなか良いお店であった。
 そして、特筆すべきは、他のお客さんが注文していた「あんかけやきそば」が、実に旨そうだったのだ!次回は、必ずやそれを喰おうと、心に誓いを立てた私である。

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味の大王の元祖カレーラーメン

2008年02月01日 | 麺’s倶楽部
   
 先日、久々に「札幌らーめん共和国」に立ち寄った。

   
 ホントは「白樺山荘」に行きたかったのだが、えらい行列で時間が掛かりそうだった。そこで喰うと重要なイベントの時間に間に合わなくなる恐れがあったので、比較的入りやすかった「味の大王」で昼食をとることに。
   
 私が独自に調査したところによると、なんでも北海道内においてのカレーラーメンの発祥は、苫小牧にあるこの店の本店なのだそうだ。となれば、やはりカレーラーメンを喰わないワケにはいきますまい。
   
 そしてその「元祖カレーラーメン」(750円)。トロリとした正油味ベースのカレースープに、具は大き目のバラ肉チャーシュー・もやし・ネギ&揚げネギである。
   
 辛さは3段階選べるので、無難に「2辛」をオーダー。中太の麺が、カレースープにしっかりと絡み、ルーのとろみとコクと共に喉元を通り過ぎる。うーん、旨い!
   
 そして、麺を完食した後は、別途注文した小ライス(100円)をぶち込み、カレーおじやを愉しむ。1杯で2度おいしい。大満足の昼食であった。
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チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

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