マイレガシィのスタッドレスタイヤ「ブリヂストンMZ-03」(195/65R15)は、今年で3シーズン目の冬を迎えた。
表面が少し丸まったように見えるが、「山」は十分残っている。だがしかし、今シーズンに入ってから、ローで発進するとホイールスピンが目立ち、出足で他車に遅れをとってしまうことが多くなってきた。だから、最近はセカンド発進を多用している。それは昨シーズンまではあり得なかったことだ。また、ブレーキング時にABSが作動してしまう頻度も、確実に多くなったのだ。今年の札幌の冬はわりと外気温自体が低く、一時期は降雪も少なめだったので、いつもの年よりも路面は滑りにくいと言われているのにもかかわらず!である。
これは、やはり3シーズン目を迎えたスタッドレスタイヤの経年変化に大きく起因しているのだろうと、私は考えている。今年の年末は車検だし、スタッドレスタイヤも買わなきゃいけないし、ああ、今から貯金せねば・・・
さて、1月19日~2月3日にかけてのレガシィ2.0iの燃費です。外気温が低かったことに加え、タイヤの劣化のせいもあるのかどうかは謎ですが、燃費計上の数値も8.9km/Lとリッター9kmを割ってしまいました。
264.2km走行で、32.02Lの給油。満タン法では8.2km/Lとなります。昨年3月以来久々に、満タン法でもリッター9km/Lを割ってしまいました。ガソリン高いのに・・・