獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

蜂の巣騒動

2010年08月17日 | むしむし大行進
 こないだの休日。私が本屋で立ち読みをしていたら、妻より切迫した様子で携帯に電話が入った。
 「ハ、ハチが、2階のバルコニーの四角いところに巣を作ってるの!大至急殺虫剤買ってきて!」と。
 その切羽詰まった声のトーンから、私は、それはスズメバチに違いないと確信した。  
   
 そこで購入したのが、アース製薬の「ハチ・アブ マグナムジェット」(実売価格約1300円)である。なんでも10m先のハチの巣に狙いすまして噴射できるという、バズーカ砲方式の優れモノ。
   
 この強力そうな製品の効力はいかがなものだろうかと、そしてハチの巣の状況はどうなっているのだろうと、私は期待と不安が交錯した気持ちで自宅に向かった。

 帰宅し、「ハチはどこ?」と妻に訊くと、「あ、あれよ!窓からみえるでしょう!」と彼女は冷静さを失った声で答えた。そして窓に目をやると・・・
   
 えっ、こ、これか・・・こりゃ、ミツバチよりもちっこいんでないかい?
   
 いや、まあ、確かに網戸の隙間の「四角いところ」に巣が作られている。妻が電話で言っていたことは、嘘ではない。まぎれもない真実だ。だがしかし、私は、自分が想像していたモノとのギャップの大きさに、腰が砕けた。
   
 そしてその部分に、「ハチ・アブ マグナムジェット」を、ぶわーっと吹き付けた。ああ、明らかに、オーバークオリティ・・・
   
 そして、たちどころにそのハチの巣は、崩壊した。
   
 この程度のモノなら、アースジェットの一番安いやつで十分だったのに。ラーメン1杯分、損したなァ・・・
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サークル掃除

2010年08月16日 | チャロ君&くまちゃん
   
 この夏は蒸し暑く、居間に置いてあるチャロ君の暮らすサークルが、異様な悪臭を放つようになってきた。飛び散った尿や抜け毛が、台座の溝にはまりこんで発酵したためである。
 そこでこないだの土曜日、一念発起して、その除去に取り掛かった。昨年暮れの大掃除の時以来、8ヶ月振りの清掃である。
   
 サークルの台座のみならず、トイレも清掃し、太陽光でしっかり殺菌。
   
 そしてようやく我が家の居間の臭いは、お客さんを呼んでも恥ずかしくないレベルくらいまで、なんとか改善した。
 だが、チャロ君は・・・あまりにも臭いがしなくなったためか、やや戸惑い気味。まあ、半年間ほどあの悪臭に埋もれて暮らしていたのだから、ちょっともの淋しいのかもしれませんネ。
 やはり、3ヶ月に一度くらいは、掃除すべきですな。反省しよう。
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テリー伊藤のざくざくラー油バーガー

2010年08月15日 | モノローグ
   
 8月初旬のことだが、モスバーガーの前を通ったところ、「テリー伊藤のざくざくラー油バーガー」という巨大なポスターが目に留まった。「桃ラー」フリークの私が迷うことなくこれを購入したことは、言わずもがなである。
   
 いやあ、このソースと、ざくっとした食感のフライドガーリック、そしてジューシィーなハンバーグ!
 この、いわゆる「食べるラー油」とハンバーグの相性がイイということを、私は昨年の10月に、すでに実証していた。さては、テリー伊藤氏は、私のブログにヒントを得て、この商品の開発に携わったのかもしれない・・・んなワケないか。

 この製品、100万食の数量限定商品とのこと。今ではもう売り切れてしまっているかも・・・もし見かけたら、速攻で購入すべきと思われます。
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チリトマトの誘惑

2010年08月14日 | 麺’s倶楽部

   
 先日コンビニに立ち寄ったところ、日清チリトマトヌードルの新種が出ていた。その名も「赤いチーズチリトマト」と「辛さ3倍チリトマト」である。
     
 それは、いわゆる「ガンプラ」とのコラボ商品。私は「ガンプラ」には興味がないが、チリトマトヌードルフリークである。なので、高価なこの製品を、やや迷いながらも購入。  
    
 ・・・なんてったって、この価格である。カップめん2個で、厚田のムラサキウニ1kgよりも高いのだ!しかし、それでも購入せずにはいられないのが、悲しいマニアの性(サガ)なのだ。

   
 まずは、「赤いチーズチリトマト」のインプレッション。
   
   
 なんといっても、「チーズそのものが赤い」ことが、見逃せないチャームポイント。
   
 トマトとチーズとの相性が抜群なことは、イタリア人ではない私にも、すでにコモンセンスである。スープに平麺がよく絡み、実にんまい!やはりチリトマトは、カップめんの王様だ。
   

   
 そして、「辛さ3倍チリトマト」。
   
   
 フタを開けると、チリパウダーの色が、ノーマルチリトマトよりも若干濃いように思える。
   
 そして麺をすすると、その途端に、唇にピリピリとした刺激が走る。いやあ、爽快に辛い!辛いモノが好きな私としては、かなりストライク。かつてデビュー当時のチリトマトは、これくらいの辛さだったような気がする。「現代のノーマルチリトマト」は、若干マイルドなのだ。私にとっては、この「辛さ3倍」か、あるいは「辛さ2倍」くらいが、ちょうどイイ。

 いやあ、どちらのチリトマトも、非常にインプレッシヴでウマかった。
 できればもう一度購入したいのだが、実売価格578円では・・・「ガンプラ無し廉価ヴァージョン」の登場を、私としては熱望する。

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Cafe’LUZで生ビール&ピッツア

2010年08月13日 | グルメ&観光
   
 あいの里のACTにテナントとして入っている、カフェLUZ(ルース)に立ち寄った。
   
 その最大の理由は、なんといっても、生ビールが390円だったからだ。
   
 やっぱ、夏は生ビールに限るのだ。クリーミーな泡がいいバランスでフタをして、ビール自体のおいしさを逃さない。
   
 おつまみ代わりに、「トマトとイカ、海老の海鮮のピザ」(950円)をオーダー。
   
 生地も具もごく薄いが、そのお味は秀逸!満足度は高い。生ビールとともに味わう、至福の時間。
   
 実はその他のおつまみ用のサイドオーダーも、色々とあった模様。「塩辛ときゅうりのオリーブオイルオイル」(400円)は、ネーミングがややオイリーだが、実にココロ魅かれる。
 このお店のパスタも、けっこう美味しいという噂。ゼヒ、また来てみたい。
   
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「ロイズ」のカレー、当選!

2010年08月12日 | モノローグ
 「道新サービスセンター オントナ事業部」から、お届け物が届いた。
   
 なんとそれは、ROYCE'の「ショコラで仕上げたビーフカレー」5個!
 妻が「さっぽろシティライフ」(7月23日付296号)の読者プレゼントに地味に応募していたものが、厳正なる抽選の結果、当選したのである。
 なんでも、「22種類のスパイスをきかせ、ビーフの旨みたっぷりのカレーベースにチョコレートをかくし味に使いました。北海道産の生クリーム・牛乳を使用し、味に深みを出しています。」との触れ込み。ああ、なんだかとってもウマそうだ。
 この週末にでも、いただくことにしよう。
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SUBARUのすべて

2010年08月11日 | お宝倉庫

   
 本屋に立ち寄ったところ、きわめて魅力的な雑誌を見つけてしまった。
 その名も、「SUBARUのすべて」! 三栄書房のムックシリーズである。
 最近発売された「WRX STI」や「インプレッサXV」の紹介・試乗がメイン記事なのだが、レガシィや水平対向エンジンに関するコラム等、スバリスト必見といえよう。
 スバルのスバらしさが、一般ピープル、特に女性に理解されることを、私は願ってやまない。

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カルビー 夏ポテト&甘えび

2010年08月10日 | モノローグ
    
 期間限定商品に、我々一家は弱い。とくに長女のお気に入りが、「夏ポテト 紀州の南高梅」である。  
   
 赤くまぶされた梅の酸味が、口中に爽快感を運ぶ。真夏の夜のおつまみにピッタシだ。これ、とてもウマい。私も気に入った。また買おう。
   

   
 さらに購入してしまったのが、「こだわり素材 甘えび」。
   
 それはいってみれば、「チーズビットのえび味」といった趣。それなりに美味しかったが、同社に「かっぱえびせん」という秀逸なロングセラー商品があることを考えると、あえてこの製品を購入する積極的な理由はやや希薄かもしれない。御免。
   
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サッポロ一番 まろやか味噌ラーメン

2010年08月09日 | 麺’s倶楽部
   
 その日の昼食は、「サッポロ一番まろやか味噌ラーメン」。北海道産チーズ・じゃがいも使用とのことで、これも地産地消の一環になってくれていれば幸いである。
   
 別袋は先入れの「かやく」と、後入れの「液体スープ」「粉チーズふりかけ」の、計3種。
   
 茹で時間5分の麺は、ツルツル感とコシがやや不自然に強いが、あえて苦言を呈するほど悪いものでもない。
 後入れの粉チーズは、スープに入れるとほぼ瞬間的に溶けてしまうが、それは味噌スープと乳製品との相性の良さを再確認させてくれた。看板に偽りなく、まさに「まろやか味噌」といったテイスト。派手さやインパクトには欠けるが、河埜和正の守備のごとく、堅実さを感じさせる製品だった。おいしゅうございました。
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さらばLX-55、こんにちはVPCJ117

2010年08月08日 | モノローグ
   
 2002年より我が家に君臨していた、ソニーのVAIO「LX-55」だったが、ここ数ヶ月くらい調子が悪く、なんだか「カチカチ」と音を立てたかと思ったら、「プシュ~」と電源が落ちる症状が頻発していた。加えて、通常の起動もシャットダウンも10分くらい掛かる始末。しかも、文字の変換自体が、異常に遅い。「そろそろ買い替え時かなぁ」と思っていた矢先・・・
    
 上の写真のようなメッセージが出るとともに、とうとう再起動しなくなってしまった。北海道のこの夏の、異常な蒸し暑さのせいもあったのかもしれないが・・・ 

   
 そこで、この機会にPCを買い替えることに。ニューマシンは、「VPCJ117」である。
   
 購入先の大型家電店でのポイントを使って、プリンタも併せて新調。エプソンの「EP-702A」をチョイス。
   
 インターネットやプリンタ、そしてメール設定で、今日1日は終わってしまった。本日も非常に蒸し暑く、妻のアカウントの「セカンドメール」の設定に手間取り、泣きそうになりながらの作業だったが、なんとか18時少し前に完了することができた。

   
 一家のスナップ写真については、昨年7月の分まではCD-Rにバックアップを取ってあった。その後撮った写真も、おおむねデジカメや携帯のメモリーカードに残っていたので、その点ではちょっと安心。問題は、旧マシンのハードディスクにまだ残っているかもしれない、膨大なお宝動画(おもに拓郎のライヴ映像)の数々である。

 しかしながら、PCも携帯も持っていなかったホンの10年前。私は十分に満たされた日常を送っていたはずだ。お宝動画などは、PC導入以前には、自分の手元にはな~んにもなかったのだ。一度観たものは、脳髄の記憶を呼び起こせばいいじゃないか・・・
 てなわけで、今後ニューマシンでは、やたらと動画をダウンロードするのは、もう止めよう。一番頼りにすべきは、自分の網膜に焼きつけた記憶なのだ。
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べーやん in Ario

2010年08月07日 | モノローグ
   
 「べーやん」こと堀内孝雄氏が、アリオ札幌でトーク&ミニライヴを行うとの情報を、ニータ氏より入手した。尾車氏も合わせて我々取材班3名は、その会場に集結した。
   
   
 新曲の「愛すべき男たち」が大々的にプロモーションされていた。
   
 『「サンキュー」でおなじみの堀内氏ゆえに、39年を区切りの年とした』との一文が、なんだか微笑ましい。
   
 会場は、外の蒸し暑さのせいもあってか、中高年齢層の熱気でむんむんであった。我々取材班3名が、年齢的には一番底辺だったかもしれない。  
   
 39周年記念作品「Thank You」。あの名曲「時代おくれ」のカバーも含まれており、大いに魅力的。

 ただし、私見では、やはり堀内氏は、30年ほど前の「ナッシュビル」な感じの頃が一番輝いていたように思う。完璧に演歌になってしまった現在の氏を見るたびに、時の流れをしみじみ感じてしまう私なのであった。
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千太郎で、軽~く一杯

2010年08月06日 | グルメ&観光

   
 キャンプから帰宅した私に、友人のムッシュ氏より「暑いから千太郎で飲もう!」とのお誘いメールが届いた。私が嬉々としてそこに向かったことは、言うまでもない。
   
   
 お通しは、カレー風味の麻婆豆腐。
   
 この日は「本日のおすすめ」を中心に攻めることに。まずは「生本まぐろ」。
   
 お次は、「夏野菜揚げだし」。
   
 続いて、「長イモキムチ」。
   
 私は普段日本酒はあまりたしなまないのだが、生ジョッキを3~4杯いただいた後、
   
 「楯野川」と「悦凱陣」・・・
   
 さらには「賀茂鶴」を、ああ、グッと
   
 軽~く一杯のつもりが、やや飲み過ぎで、当初予算を相当オーバーしてしまった・・・まあ、煙草を止めれば、吸収できるさ!今が、決断の時なのだろう。

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富良野でキャンプ

2010年08月06日 | キャンプ

 8月5日・6日と、我々一家は夏休みを利用して、富良野へキャンプへと繰り出した。 
    
 8月5日8時30分。レガシィ2.0iにキャンプ用品をどさっと積み込んで、意気揚々と我が家を出発。
   
 もちろん、我が家のアイドル「チャロ君」も同伴である。

   
   
 9時39分。「道の駅 つるぬま」でWCタイム。
   
 ここで娘2人は「うらうす紀行 鶴の舞」というアイスを購入。これが、めちゃくちゃおいしいとのこと!私は口にしていないのですが・・・

   
 10時40分。「道の駅 スタープラザ芦別」で、またしてもWCタイム。
   
 「北海道大観音像」と「ホテル五重の塔」が、私の中での芦別のイメージである。
   
 「ガタタン」も喰いたかったのだが、食堂の営業開始時間が11時30分からだったため、タイムロスを防ぐために断念。次回の課題にしよう。

   
 12時30分。上富良野町でランチとすることに。フラヌイ温泉そばの「YUBA」に立ち寄る。
   
   
 私は上富良野産の「豚サガリ」を使用したという、「かみふらの丼」(800円)で舌鼓。豚のみならず、野菜のナス・トマト・カボチャが、そこはかとなく夏を感じさせてウマい!
   
   
 妻は「オムカレー」(700円)をチョイス。これが実はかなりのボリュームで、価格対満足度は相当高い。いやあ、いいお店でした。迷わず推薦します。


   
   
 14時に、目的地である「星に手のとどく丘キャンプ場」に到着。ココに来るのは、実は2回目である。前回来た時の印象があまりにも強かったことに加え、ここは「犬同伴可」のキャンプ場だというのも、我々一家にとっては大きなアドバンテージなのだ。
   
 14時55分に、テント&スクリーンタープが立ち上がり、ほっと一息。
   
   
 17時13分。この作業で流した汗を洗い流すために、このキャンプ場からクルマで30分程の距離の「カミホロ荘」に到着。
   
 昨年12月にリニューアルしたというココの温泉。内湯と露天は各1つだが、湯舟は両方とも「オンコ(イチイ)材」を使用。それはまるで檜風呂のような良い香りで、入浴しながら森林浴をしているかのような気分を味わえる。この日は曇っていたため露天からは雲しか見えなかったが、晴れている時の景観はかなり素晴らしかろうと想像できる。また、備え付けの「”茶”シャンプー」と「”炭”ボディーソープ」が、これまたナチュラルでデリシャス!
 近隣の「吹上温泉白銀荘」と並ぶ、素晴らしい温泉だ。私の中では、この2つの温泉は同率首位である。

   
 19時。夕食は、お約束のBBQ。
   
 「キリン サウザン」を飲りながらのBBQは、言うまでもなく格別だ。
 それにしても、この「キリン サウザン」。非常にウマいのに、売っている店が少ないのはどういうことなのか・・・世間一般と私の味覚との乖離を、大きく感じる。

   
   
 21時15分。花火で夏を満喫。ついつい長渕剛の「夏祭り」を口ずさんでしまう。
   
 そして21時48分に、就寝。空が曇りがちで、星が見えなかったことを悲しみつつ・・・ 

   
 ところが!8月6日2時3分。WCに起きたところ、上空がまさに満天の星空(私のカメラ付きモバイル端末には、ほとんど何も写っていなかったが・・・)であることに驚き、あわてて妻と娘たちを起こした。
 まさに降るような星たちの輝きに、私の心は震えた。そして空を呆然と眺めていると、なんと流れ星が!それも、たった30分ほどの間に、3つもの流星を見てしまった。
 「星に手のとどく丘」のネーミングはダテではない。私がもし二十代に戻れるならば、恋人を連れてここでキャンプする。もう、絶対にそうする。若かった頃にそういう発想が出来なかった自分を、大いに悔む。若かりし頃の妻とともに、この素晴らしさを分かち合いたかった。

   
 5時40分。キャンプ場の朝は早い。まばゆいばかりの朝日をカラダに受ける。
   
 放牧された羊さんたちが周辺に来てくれるのが、また一興だ。チャロ君は吠えて大騒ぎだったが・・・
   
   
 朝食は、レトルトながらもちょっと贅沢に、「老舗洋食カレー たまねぎとトマトの旨み」。
   
 テント内に迷い込んできたのは、キリギリスの♀。この子は鳴かないので、現地の草原に戻してあげた。
   
 本年も富良野の大自然と食材を満喫し、シアワセな気分で帰宅。
 もうちょっと早い、ラベンダー最盛期だったらもっと良かったんだろうとは思うが、それを抜きにしても、富良野地方は素晴らしかった。また、来よう。

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S&B ぶっかけ!おかずラー油

2010年08月05日 | 我が家の食卓
 先日購入した、北日本フードの「あまり辛くないめちゃ旨っラー油」だが、2週間で使い切ってしまった。
 私は、やはりこの手の商品の先駆者である、いわゆる「桃ラー」を購入すべく、近所のスーパーへ走った。だが、相変わらずの品薄状態で、その姿は見当たらず・・・
   
 だが、S&Bから出ている二番煎じ商品の「ぶっかけ!おかずラー油」(以下「Sラー」と表記)があったので、代用としてそれを購入。
   
   
 桃屋の製品との大きな違いは、「アーモンド」の存在である。
   
 また一見したところ、この「Sラー」の方が、フライドガーリックの比率が高いように思える。いや、アーモンドの効用なのか・・・ 
   
 こうちゃんレシピを参考に作った「ひき肉とレタスのチャーハン」の上に、まずはトッピング。
   
 続いて、JR生鮮市場で購入の「ゆば乳のおさしみ」の上にもオン!
   
 妻が作った青椒肉絲(チンジャオロース)にもよく似合う。
   
 翌日の昼食の「俺流 残り物青椒肉絲ぶっかけ焼きそば」にも、当然ぶっかける。ああ、実に、旨いっす!

 いやあ、この「Sラー」ですが、フライドガーリック+アーモンドのサクサク感というかカリカリ感は、ひょっとしたら「桃ラー」よりも上かもしれません。「むしろSラーの方を好む」という方がいても、おかしくないですね。私は先駆者に敬意を表し、「桃ラー」を支持しますが・・・それにしても、それはいつになったら入手できるのやら・・・
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厚田港朝市のムラサキウニ

2010年08月04日 | グルメ&観光
   
 「かねとも寿し」でのランチを満喫した後、すでにお昼を回っていたのだが「厚田港朝市」に立ち寄ってみた。
   
 厚田といえば、タコが有名なのだが・・・
   
 今の時期はウニが旬である。ホントはバフンウニにしたかったのだが、経済的事情からムラサキウニ1㎏を購入。
   
 まあ、このボリュームで1000円なのだから、やっぱお得である。
   
 娘たちはまだ味覚が発展途上なので、「ウニは要らない」とのこと。まだまだコドモじゃのう・・・
   
 それをいいことに、夫婦で一皿ずつをいただく。
   
 ウニそのものの甘みと、海水のミネラル分とが溶け合って、実に美味!醤油もワサビも何も要らない。緑色に見えるのは餌の昆布で、これは若干苦みがあるので、取り除いた方がベターである。
   
 さらに自家製ウニ丼も満喫!ああ、いつの日か、バフンウニでも試してみたい・・・
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30