先日Amazonでワンクリックで注文した品が、本日佐川急便から届いた。
厳重に梱包されたそれは・・・
マンナンレバー薄切タイプ!ハイスキー食品工業(株)の製品である。
いわゆるひとつの、「レバ刺し風こんにゃく」である。
なんとそれは、300gの大容量!
早速、今夜のおつまみにいただいた。
ごま油+塩でいただくと、確かに、それは、レバ刺し風。こんにゃくの割りにはとろりとした食感や口中で舌で押したときの潰れ感など、なかなか本物を上手く表現している。まあ、やっぱ本物とは違うのだが、おおむね「かにかまレベル」には達していると言えよう。
本体価格は315円とリーズナブルだったのだが、配送料&代引手数料がやや高く、総額1,680円も掛かってしまったのはやや誤算。ワンクリックの罠である。
だが、300gの大容量は、ダテではない。こんだけあれば、あと一週間は愉しめそうだ。
それ自体はこんにゃくなので、カロリーオフのヘルシー食材だ。まあ、ごま油と塩に漬けて喰うという時点で、そのアドヴァンテージは相殺されてしまうかもしれないが・・・
我が家の食卓に欠かせないのが、この「三升漬」。
こちらのスーパーで普通に売られているのは、山下食品の「北海名産 やまげん 三升漬」である。
大ざっぱに言えば、それは「青唐辛子の醤油麹漬け」なのだ。
フタを開けると、どよ~んとした色彩だが、香り自体は味噌に近い。
これをご飯にのせていただく。辛さと酸味としょっぱさが絶妙に融合し、ご飯がワシワシと進む。こいつは、まさに「オトナのごはんですよ!」なのだ。
私の場合、大袈裟でなく、この三升漬さえあれば、おかずは何も要らない。これ、ホントです。
先日我が家に届いた「どうしん生活情報誌 札歩路」を眺めていて、嬉しくなった。
アワ・フェイバリット・居酒屋である「ジャパニーズレストラン 晴ル風ヤ」が紹介されているではないか!
ウマいもの好きのココロに響く、ウマいものメニューがそろっている、このお店。
あゝ、今年の忘年会が、今から楽しみだ。うっしっし。
スーパーで見つけてついつい購入してしまったのが、この「ベビースター 人気商品 詰め合わせパック」である。
それは、「むかしチキン」「チキン」「焼そばソース」「うすしお」の、豪華4点詰め合わせ!
まずは手始めに、「焼そばソース」をいただいた。
原材料の「焼そば風味パウダー」がこの製品のキモである。
で、どうでもいいことかもしれないが、私は「焼そば」が一発で変換されないことに、いら立ちを覚えた。ウチのPCでは、デフォルトでは「焼きそば」と変換されてしまうのだ。日清のU.F.Oだって「日清焼そば」なのに!私は、「焼そば」を、このブログの記事のために、単語登録した。
それはノーマルベビースターより若干太く、焼そばというよりは焼うどん風か。ノーマルベビースターよりも軽い食感。カリッとした堅さには、若干欠けるといえよう。
とはいえ、ソースの濃厚な風味と、ややピリ辛なお味が、ビール(発泡酒)のお供には最適だ。ビール(発泡酒)を飲みながらだと、あっという間に無くなってしまうのが難点だが・・・
もう一袋開けたいのを我慢して、本日は、寝ることにしよう。zzz。
昨日、職場の同僚より、ショッキングな話を聞いた。
なんと、札幌市東区中沼の元祖秘境系ラーメン店「拓味」が、閉店したというではないか!
webで情報収集したところ、どうやら9月いっぱいでお店を閉めた模様。
居ても立ってもいられなくなった私は、真偽を確認するために、現地へと赴いた。
・・・噂は、本当であった。そこは、完全にもぬけの殻状態となっていた。嗚呼!(涙)。
2005年にこのブログを開設して以来7年。お世話になり続けていたこのお店。
カラダの芯からあったまる、「生姜ラーメン」。
夏の風物詩だった「檸檬ラーメン」。
背脂チャッチャの「こってり味噌ラーメン」「こってり醤油ラーメン」。
「ごま味噌ラーメン」や、普通の「塩ラーメン」も旨かった・・・
さらに、このお店は、今のつけ麺ブームのずっと以前から、魅惑的なメニューを提供してくれていた。
ブラックペパーが印象的な「拓味のつけ麺」。
クリーミィなごま味噌の「ごまちゃん」。
そして、刻みネギと鷹の爪が爽快な辛さの「しおちゃん」。
あのツルツル感に溢れた、北海道熊さんの麺。それに組み合わさる、個性あふれるスープ。
偉大なるオンリーワンのお店が、消滅してしまった。一家でココに食べに来ていた頃の思い出が、走馬灯のように頭を駆け巡る。私自身、近年ここから足が遠のき気味だったことを、大いに悔む。長引く不況を恨むべきか、メタボになってラーメンを控え気味にした自分自身を恨むべきなのか・・・
職場の同僚と、ランチを共にした。向かったのは、マイフェイバリットラーメン屋である「らーめんあび」である。12時16分にそこに到着。
12時18分。ホントは「辛みそホルモンらーめん」(900円)を喰いたかったのだが、同僚は「醤油らーめん」(700円)を注文した。なので、私は店主氏の作業の軽減をおもんぱかって、同じモノをオーダー。
なお、このお店は、札幌のラーメン店としては珍しく、「前金制」である。まあ、「食券制」の変化形だと思えば、何の矛盾も無い。
厨房で「ぶわっ!」と上がる炎の熱気を頬に感じながら、待つこと8分。それは供された。私が気を遣って同じモノを注文したがゆえか、リーズナブルな待ち時間である。素晴らしい。
ぷりぷり感とシコシコ感の秀逸な、小林製麺の麺!
ココの醤油ラーメンを喰うのは、6年ぶりである。オーソドックスながらも、スモーキィでゴマの風味の効いた、醤油スープ。一見昔風ながらも、いわば「ネオ・クラシック」なお味である。
そして極厚の、角煮風炙りチャーシュー!とろりと柔らかく、これまたスモーキィ。これが、ここのラーメンの際立つチャームポイントだ。
12時33分。完食いたしました。店主氏の炎の魂の籠ったラーメン、ごっつあんでした。
そして、2枚目のスタンプカードも、あとひとつでスタンプ10個に!
これも、私に同行してくれた諸兄の方々のご尽力の賜物である。
「有効期限20年8月6日」とあるが、現在はスタンプカードの有効期限は撤廃されているので、案ずることはない。とはいえ、年内に、満タンにしたいものだ。うっしっし。
その日は夕食当番。久々に厨房に立ち、腕を揮った。
冷蔵庫には「豚モモうす切り」「れんこん」「くずキャベツ」があった。これらを用いて「豚薄切り肉とれんこんの生姜焼き」を作ることに。
キャベツとれんこんは、↑のように切りましょう。
豚肉は、「焼いたら縮む」ことを想定しつつ、食べやすい大きさに切りましょう。
醤油・みりん・酒・おろししょうが各大さじ1を、別皿に混ぜておきましょう。
フライパンにごま油15gを熱し、まずは中火で野菜を炒めましょう。
あらかた火が通ったところで、豚肉と別皿の調味料を加え、さらに炒めましょう。
肉の色が変わったところで火を弱火に落とし、フタをして1~2分蒸し焼きにし、材料の芯までしっかり火を通しましょう。
そして、男の料理に欠かせないのが、やはり「桃ラー」ですネ。
桃ラーは、お好みの量を投入しましょう。
やや火を強め、それがまんべんなく行きわたるよう、ざっと炒めて、完成です。
仕上げに、ごまを少々振って、いただきました。桃ラーと生姜が爽快にフュージョンし、お肉の旨味を際立たせます。そこに加わったシャキッとした歯応えのれんこんは、柔らかなお肉とハーモニーを奏でます。簡単だけど、んまかったっす!
夜のおやつに「いちごが濃いアポロ」を食した。実売価格は128円である。
通常のアポロの5倍のいちごを使用とのこと。基本的に濃い味が好きな私は、心ときめいた。
いやあ、その濃厚なピンクが、熟した感じでオトナっぽい。
一口食すと、やはりその酸味の強さが印象的である。洋酒に似合いそうな、大人のお味であった。
少子高齢化で、お菓子関係の開発が、アダルト向けにシフトしている今日この頃。食いしん坊で、メタボで、特定保健指導の積極的支援対象者である私は、嬉しい悲鳴を上げている。ひいぃぃ・・・
開口部が掃き出しで使いやすい、BPレガシィのラゲッジスペース。
床のリッド(フタ)の取っ手を持って開き、その裏にあるヒモ付きのフックをリヤゲート開口部に引っかけておくと、リッドを開けたままにできる。そして、そこに「サブトランク」が出現する。
サブトランクはウレタンの軽い素材で出来ており、それを外すと、その下には「スペアタイヤ」が鎮座ましましている。ジャッキ・ホイールレンチ等の工具は、スペアタイヤの内側にあるウレタンのケースに、整然と納められている。
スペアタイヤ。あらためてよく見てみると、つるんとしたファニーフェイスで、なかなか可愛い。
そのサイズはT135/80D16。「TRACOMPA-2」というブランドで、BS製である。
刻印された「INFLATE TO 420KPA」の文字。「エキサイト翻訳」で直訳すると、「420KPAに膨張します」(!)。・・・これは、「空気圧は420KPA」と、意訳するのが、正しい。
トレッドパターンは、こんな感じ。この写真では分かりにくいが、スリップサインもちゃんと備えられている。「赤いライン」は、何を意味するのだろう?謎である。
そのホイールには、黄色い「注意書きステッカー」が貼られている。
「100km/h以下で走行してください」とあるが、この細いタイヤを1本だけ装着して、ハイスピードで走りたくはないものだ。私だったら、60km/hでも、イヤだ。
「スリップサインが出たタイヤは新品と取り替えてください」とあるが、スペアタイヤをそこまで酷使する人が、果たしているのかどうか・・・それも、謎である。
そして「空気圧は420kPaです。時々点検してください」とある。そういえば、レガシィ2.0iを購入してからもうじき7年が経つが、スペアタイヤの空気圧は、一度も点検したことがなかった・・・近々、確認してみよう。
なお、BP/BLレガシィの場合は「スペアタイヤは後輪に装着する」のが原則。AWDだからといって、「前輪でも後輪でもどっちでもイイ」というワケではないのである。
スペアタイヤを外すと、実測27cmの深さの収納スペースが出現した。近年はこのスペースの方を優先し、スペアタイヤを廃してパンク修理セットに置き換えるクルマが多い。だがしかし、’08年10月、そして同年12月と、「パンク修理キットで対応できないパンク」に立て続けに2度も見舞われた私にとって、スペアタイヤは、マストなのだ。
そしてあらためて感心するのが、AWDでありながら、「ラゲッジ下にサブトランクとスペアタイヤの床下収納スペースを確保する」、スバルの空間設計の上手さである。実際、他メーカーの簡便な4WD車は、こういう造りにはなっていない。シンメトリカルAWDの素晴らしさは、走行性能だけにはとどまらないのだ。
さて、10月20日~11月3日の間の燃費報告です。この間小樽までの中距離ドライブがありましたが、スタッドレスタイヤを履かせているせいか、燃費はあまり伸びませんでした。燃費計数値は12.3km/Lです。
満タン法では424.7km/37.61L≒11.3km/Lでした。次回も、満タン法でリッター11km台を、目指します。
サタデイ・アフタヌーン。「オントナ」を見た妻の希望により、夫婦であんかけ焼きそばを食べにいくことに。店のチョイスは彼女におまかせした。
そして向かったのが、札幌市中央区の「養源郷」。11時53分にそこに到着。
駐車場は8台分用意されているが、かなり狭いので、パーキングには数度の切り返しが必要である。
非常に数多いメニューがあるが、我々夫妻は、当然ながら「五目あんかけ揚げそば」(750円)をオーダー。
デフォルトで提供されるジャスミン・ティーを飲みながら、待つこと約8分。それは目前に。
ぷりっぷりの「エビ」!
しなやかな「イカ」!
「揚げそば」は、やや「カリッと感」に欠けるが、次第に「あん」を吸収して、いいあんばいで「しなっ」となる。
海鮮類・野菜等、具材の質感がじつに良く、なかなかプレミアム感のある一品であった。
肉好きの私にとっては、「豚肉」が入っていなかったのが、ちょっと残念だったが・・・
ホットペッパーのクーポンを活用し、食後の杏仁豆腐はサービス!これが供されるタイミングが絶妙で、私は感心した。夫妻で1,500円。充実のランチタイムであった。
今年の日本シリーズは、残念ながら第6戦で終わってしまった。
巨人がそんなに強かったようにも思えなかったのだが、ファイターズの今シーズンを支えた吉川投手と武田勝投手が先発した試合で、4敗・・・ううっ。
だが、今年のファイターズは、本当によく戦った。ダルビッシュ投手を失い、シーズン途中で田中賢介選手を欠きながらも、リーグ優勝したのだから。ファイターズ戦は僅差の試合が多い。それもまた、観戦の醍醐味だった。今シーズン、我々夫妻をハラハラドキドキさせ、そして楽しませてくれた、ファイターズの選手たち、そして栗山監督に、大きな拍手を贈りたい。
だけど、やっぱ、今日野球が観れないのは、ちょっと残念だ(涙)
「スバル新型SUV」の特別内覧会のお知らせが、ディーラーさんより届いた。
で、本日。早速夫妻で見に行ってきた。
無骨なキノコミラーを廃した、そのスタイル。なかなか好印象だった。
なによりも評価したいのは、「スペアタイヤを積んでいること」である。それはSUVならば当然のことかもしれない。だが近年、「軽量化&燃費向上のため」か、これを省略するクルマが多いので・・・
詳細は試乗後に、熱く語りたいと思っております。
「レバ刺し」の提供禁止から、数ヶ月が過ぎた。
かく言う私も、昨年。ある居酒屋で「お通し」に出された「生レバー」を食した3日後に、発熱と下痢を伴う症状に見舞われ、2日間寝込んだ。あの当時は風邪だと思っていたのだが、発症までの潜伏期間を考えると「実は食中毒だった」という可能性も否定できない。今後は「とりさし」等も、食することができなくなるかもしれない・・・ううっ。生肉好きの私は大いに嘆き悲しんでいた。
ところが朗報が!ネェ2さんのブログによると、レバ刺しそっくりの「マンナンレバー」なる製品が売られているというではないか!それは、喰わないワケにはいきますまい。
10月27日。私はレガシィ2.0iを走らせて「ビックリッキー清田店」に駆け付けた。
これが、その「元祖マンナンレバー」。実売価格は328円だった。
原材料を確認。要は「レバー風こんにゃく」である。見た限りでは肉系の素材はまったく使用されていない模様。
「ごま油」と「ごま」がプリインストールされているのが、素晴らしい。、
その色といい、テカリ具合といい、見た目はほぼレバ刺しである。
こんにゃくだけに、食中毒のリスクはほぼ無さそう。カロリーも低いハズだ。
それにゴマを振り、ゴマ油を付けていただく。
そのつるんとしつつ固すぎない食感は、なかなか生レバーをうまく表現している。「プリンに醤油を掛けるとウニになる」というレベルのものではない。いわば「かにかま」レベルには達していると思う。満足いくヘルシーおつまみだ。
ホントはこれに塩を少々振ればよりウマかったと思うのだが、ただいま減量中の私は、泣く泣く自粛した。
で、またこれを買おうと思い、本日ビックリッキー清田店に在庫確認の電話をした。ところが・・・「すみません、売り切れました。あの製品はたまたま入荷したもので、今後の入荷予定は未定なんです。」との、つれない返事。
ああ、また、「生レバー難民」になってしまった。賞味期限は来年2月までと日持ちする製品だっただけに、もう1パック買っておくべきだった。ううっ。