先日購入した「ベビースター 人気商品詰め合わせパック」も、とうとう残り2袋となってしまった。
今回は「チキン」(上の写真左)と「むかしチキン」(同右)とがどう違うのか、検証してみることに。
まずは、「チキン」をいただく。イメージキャラクターは、1988年登場の「ベイちゃん」。
オーソドックスで、飽きのこない醤油味。ビールのつまみにも、良く似合う。ベビースターは、やはりこの「チキン」こそが王道であると思われる。
続いて、「むかしチキン」。1959年から約30年間君臨していた、「初代ベビーちゃん」が懐かしい。
コドモの頃、このコが男なのか女なのか謎だった。だが、大人になった私が冷静に判断すると、服装からいって、どうやら女の子のようだ。
原材料を、現代の「チキン」と較べてみる。「加工デンプン」の有無が、大きなポイントかもしれない。
そして実食。微妙ながらも、確かに、食感が違う!
「むかしチキン」の方がカリカリ感に富んでおり、若干固目である。さらには、こちらの方が、しょうゆ味が濃い!
つまみとしては、「むかしチキン」の方が、個人的にはストライクだ。「むかしチキン」の単品販売を、私は心から熱望する。