しばらくぶりで、マックのランチ。
「サムライマック」は実に魅惑的だったのだが・・・
その日は、残念ながら「販売休止中」
なので、セカンドベストとして、「スパビー(スパイシービーフバーガー)」を、セットでご注文。
このご時世なので、お持ち帰りで、いただいた。
チリソースの効いた、メキシカンな、その旨さ。
♪「女は、やっぱり、メキシコ」と歌っていた谷村新司氏の姿が、脳裏に鮮やかによみがえる。
コレは、極めて私好みの一品である◎
ポテトは「M」でチョイスしたのだが、ボリュームたっぷりで、加齢から小食になりつつある私は、やや余し気味に(^^;
とはいえ、進化を続けるマクドナルドに、私は大拍手をおくる
その日の朝。
私は、もはやライフワークとなりつつある「バードウォッチング」へと出かけた。
狙いは、当然ながら「カワセミ」さん。
「トンネウス沼」に着いたのは、7時23分であった。
7時24分。
昨年カワセミさんがよく来てくれていた「いつもの木柱」は、「マガモ」さんたちの寡占状態🦆
7時40分。
中州の高い草の影に、隠れるように佇んでいたのは、「アオサギ」さん。
蓮の葉の上に「バン若鳥」さんを発見したのは、7時51分。
そして「バン親鳥」さんを撮影できたのは、7時56分。
彼(もしくは彼女)は、活き活きとした表情で、この沼を回遊。
しっかりと水草で、栄養補給していたのでありました。
8時03分。
凛々しい表情に成長した、「バン若鳥」ちゃん。
ココでの王者の名を欲しいままにする「アオサギ」さんが、表舞台に登場したのは、8時15分過ぎ。
そして、8時32分。
愛くるしい姿の「エゾリス」さんが、事前通告なしに、ひょっこりと登場。
カメラ目線で、「お願い」のポーズ。
その、一挙手一投足が。
愛くるしいこと、おびただしい💛
その愛くるしい姿にココロ癒され。
私は所用があったので。
8時26分に、この場所を一時撤収した。
昼食を済ましたあとの、12時半にココを再訪すると。
まるで約束していたかのように、「エゾリス」ちゃんが、そこに居てくれた。
木の実をくわえたその姿の。
ひょうきんかつラブリーなこと
エゾリスちゃんが、フツーに生息する、この「あいの里公園」。
この日、夏のスーパースターである「カワセミ」さんには逢えなかったものの。
小さな野生の王国であるこの場所を、私は、心より愛する
本日。
とある大病院にて、「新型コロナウイルスワクチン予防接種(1回目)」を受けてきた💉
申請は、web予約。
実際の接種も、実にシステマティック。
スムーズなそのオペレーションに、私は感心した。
接種後、おおよそ10分静養し。
とくに気分が悪くなることもなく、自分でクルマを運転して、帰宅できた🚘
この病院のコロナ予防接種は。
1回目の予約をすると、自動的に2回目の接種も、3週間後に予約されることになっているシステムである。
これは、接種を受ける私にとっても、病院にとってもメリットのある、win-winな手法だと、私は評価する。
その後、腫れも痛みも気分の悪さも無く。
今、私は、ビールでの晩酌で、心地よく酔っています🍺
9月11日(土)。
雨の降らない週末は、バードウォッチング。
それが、私の新しい生活様式である。
なので、その日も、いそいそと「あいの里公園」へ。
8時13分。
まずはココでの絶対王者である「アオサギ」さんに、ご挨拶。
8時18分には、これまたココでの定番野鳥である「バン」さんを撮影。
彼(もしくは彼女)は、いつものように、水草を喰い漁っていたのでありました。
そして、8時19分。
北海道ではそれほど一般的ではない「カルガモ」さんが、ココに遊びに来てくれていた。
その、イエロー&ブラックのくちばしは、「BICのライター」を連想させ。
そこはかとなくおフレンチ。
8時27分。
カワセミさんがよく飛来する「いつもの木柱」では・・・
「マガモ♀」ちゃんが、ラジオ体操にいそしんでいた。
8時33分。
一見「マガモの♀」に見えるこの方は、「マガモ♂エクリプス」くん。
くちばしがレモンイエローなのが、識別ポイントである。
頭の羽毛は、少し緑色に換羽し始めている。
美しい「繁殖羽」を纏う日も、そう先の日のことではないと、思料される🦆
中州の蓮の葉の上を闊歩するのは、「バン若鳥」ちゃん。
8時36分。
そのほど近くを回遊していた、「バン成鳥」さん。
お食事中の彼(もしく彼女)の近くに、
「バン幼鳥」ちゃんが近づいてきたのは、8時41分。
仲睦まじい、親子愛。
なにか、20年前の我が家の光景が、フラッシュバックした🏠
9時08分。
「アオサギ」さんは、なにか獲物を狙っていたようだったが・・・
この時は、収穫には至らず。
植栽に「シジュウカラ♀」ちゃんが来てくれたのは、11時16分。
11時26分。
昨年カワセミさんが頻繁に飛来した「いつもの木柱」は、マガモさんが占拠中。
11時43分には、ふたたび「バン成鳥」さん。
11時52分。
松ぼっくりをついばんでいたのは・・・
「シジュウカラ若鳥」くん。
そして、11時53分。
ノーネクタイのこの方は・・・
「ヒガラ」さんである。
お目当ての「カワセミ」さんとの出逢いは叶わなかったものの・・・
6種の鳥さんを撮影できたので、おおむね満足し、私は帰路についたのでありました🚴
そして、翌9月12日(日)。
午前中はヤボ用があったので、BW開始は昼食後だった。
トンネウス沼を訪れたのは、12時半過ぎのこと。
まずは、ブレッド&バター的存在で、そこに居てあたりまえなのだが、居てくれないと困る野鳥である「マガモ」さんと接見🦆
12時32分。
これまた、ここでの定番野鳥である「バン若鳥」さんも、いつものように、ココに居てくれた。
さてさて、この方も、ココでは忘れちゃいけない存在である。
木の実を咥えた「エゾリス」ちゃんが、忽然と現れたのは、12時49分。
そして彼(もしくは彼女)は、いつものように、スタコラサッサと逃げるように去ってしまったのでありました。
この日は、雷が鳴るなど天候急変が予想されたため、13時ジャストに、撤退。
短い時間ではあったが。
エゾリスちゃんの愛くるしい姿を見ることができたため、この日も「収穫アリ」だったと、私自身は評価するのでありました🐿
週末の、おうちランチ。
百合が原の「榮屋」で購入の50円ラーメンである。
今回のスープは「ピリ辛味噌」をチョイス。
添付の「おいしいラーメンの作り方(1人前)」。
このレシピを参考にしたかどうかは不明だが、妻がつくってくれた。
トッピングは、前日のBBQで焼いた「岡畜産の味付鶏ネック」&白菜。
レッドのスープとの色彩感が、目に眩しい。
麺の質感は、噛みごたえ&コシ上々◎
もう少しウェーヴが欲しいところだが、それは無いものねだりの子守歌かもしれない。
ほどよくピリ辛な、その味噌スープ。
お弁当用に作り置いて、余ってしまったゆでたまごも、on。
栄養バランスをおもんぱかって投入の白菜は、シャキッと軽やかに咀嚼のリズムを刻む。
そして、絶品なのが、岡畜産の「味付鶏ネック」。
コレは、再度購入必須の、素晴らしいアイテムである◎
いつものように。
どんぶりの底と、ご対面。
コスパ抜群の、おうちランチでありました🍜
「グリコ スモーキープリッツ」がオマケとして付いてくるのに魅せられて。
「アサヒスーパードライ ザ・クール」6缶を、ついつい購入。
充実の、週末晩酌タイムである。
まずは、「ドライ ザ・クール」を、たしなむ。
アルコール度数は4%と、意外にも低めである。
その飲み口は、サラリとして。
イメージ通りに、キリッと爽快🍺
続きましては、「スモーキープリッツ 燻製ベーコン味」。
「さくらのスモークチップ」で「燻製したベーコン」を、ぎゅっと練り込んだという、この製品。
そーいえば、自家製燻製も、幾久しく作ってないなぁ・・・
細身ながらも、カリッと硬質な歯ごたえ。
苦みばしった主張の、スモークベーコンテイストは、まさに「ポール・ウェラー」を彷彿とさせる。
この組み合わせは、まさに「JAM SESSION」
じつに素晴らしい、晩酌タイムでありました🎸
9月5日の午後も、私は「トンネウス沼」へと赴いた。
狙いは、もちろん「翡翠=カワセミ」さんである。
13時28分。
まずは、水草をついばむ「バン若鳥」さんを、撮影。
なかなか凛々しく成長したように、見受けられる(^^)
13時38分。
ほど近くには、「バン親鳥」さんも回遊していた。
ちなみに、バンという鳥の見た目の「雌雄差」は無いので、この方が♂なのか♀なのかは、不明である。
彼(もしくは彼女)もまた、ひたすらに水草をついばんでいたのでありました。
13時39分。
忘れちゃいけない定番野鳥の、「マガモ♀」ちゃん。
そして、13時41分の、「マガモ♂エクリプス」くん。
彼は、ひたすらに、柔軟体操にいそしんでいたのでありました🦆
13時43分に、木柱に乗っていたマガモさんも・・・
ひょいと1本足で立ち、
屈伸運動に励んでいたのでありました(^^)
13時49分。
トンネウス沼の絶対王者「アオサギ」さんは、いつものように、そこに君臨👑
首をカマのようにもたげたかと思うと・・・
顔面ダイブ
しかしながら・・・
この時の狩りは、失敗に終わった模様。
どことなく、憮然とした表情である。
「ダリのヒゲ」を連想させる、その冠羽。
そして、ここでの狩りをあきらめたのか・・・
彼(もしくは彼女)は、飛び去ってしまったのでありました。
そして、14時21分。
本来「冬鳥」であるハズの「ヒドリガモ」さん。
この個体を、私がここではじめて発見したのは、8月14日のことである。
ごらんのとおり。
何かの事故に巻きまれたのか、上のくちばしが欠損してしまっている。
しかしながら、なんとか水草をついばむことは、出来ているようだ。
おそらくは、くちばしの怪我のために。
北に渡らずに「越夏個体」となったと思われる、このヒドリガモさん。
もうすぐ仲間たちが、ここに戻って来ると思われるので、なんとか頑張ってほしい。
マガモさんが、木柱の上でバランスを取って、うたた寝していたのは、15時11分。
そして、15時26分。
マガモさんに混じって、なにやら小さめの鳥が回遊しているのを、発見
むむっ、なんだろう。
まるでネス湖のネッシーのような、そのルックス。
このトンネウス沼で、このような鳥さんを見たのは、初めてである。
マガモさんと比べて、かなり小さい、この鳥さん。
しきりに潜水して、なにやらエサを獲っていたようだ。
んでもって。
帰宅後に、我が家の蔵書にて調査したところ。
どうやらこの方は「カイツブリ幼鳥」ちゃんであると、推測される。
なかなかの、個性的な横顔である。
で、「幼鳥」がいるのなら「親鳥」がいてもおかしくないと思うのだが・・・
この日ここで、カイツブリの成鳥さんに逢うことは、できなかった。
む、無念
15時32分。
木柱の上で羽繕いする、マガモ♀ちゃんツインズ。
15時33分。
個人的に、この日の「大収穫」だといえる「カイツブリ幼鳥」ちゃんを、再び撮影。
これからの季節。
沼が凍ってしまうまでは、様々な水鳥さんたちが、ココに飛来してくるハズである。
そして「夏鳥」のカワセミさんには、この日も逢えなかった・・・
む、無念(涙)
8月頭の猛暑が、まるで遠い過去の日のことのように。
朝晩はめっきり涼しくなった、今日この頃の札幌。
去り行く夏を惜しみつつ、お庭でBBQを愉しんだ。
まずは、9月4日。
炭に火を入れたのは、17時15分過ぎである。
17時29分。
炭がイイあんばいの熾火になったところで・・・
まずは「とうきび」を、焼き上げる。
17時40分。
前菜的に登場したのは、家庭菜園で収穫した、枝豆「湯あがり娘」。
主役はトドックで購入の「鶏バーベキュー」である🐔
それを網に載せたのは、17時44分。
すでに塩コショウで下味が付けられており、そのまま焼くだけでおいしくいただけるのだ。
17時46分。
とうきびは、イイあんばいで焼けたところで、ハケで醤油をぬったくる。
そして、17時54分。
ちょっと焦がしてしまったものの・・・
鶏バーベキューも焼きあがった🍖
塩コショウが、イイあんばいで効いており、じゅわっとした旨みが唇を濡らす。
ビール(第3)がグイグイ進むことは、いわずもがなである🍺
そして、18時ジャスト。
今回の特別ゲスト「鶏せせりのキムチ漬け」が、登場。
18時06分に、それは焼きあがった。
むにゅっとした弾力性ながらも、噛むとコリコリ感がある。
キムチ味もほどよく、これまた最高のビールのアテなのだ🍻
お肉を喰いつくした後は・・・
BBQコンロの炭の四隅に、あらかじめ置いておいた、ホイルで包んだ「じゃがいも」🥔
それを「じゃがバター」として、おつまみ的にいただいたのが、19時04分。
この日のBBQパーティーは、これにて終幕となったのでありました。
続きまして、9月11日。
この日のBBQ食材は、「岡畜産」にて調達することに。
多種多様のお肉の中から。
我々夫妻がチョイスしたのは、「味付ラム1kg」と「味付鶏ネック500g」である。
「味付ラム」の原材料。
「オレンジジュース」と「りんご加工品」の存在が、キラリと光る。
「味付鶏ネック」においては、やはり「長ねぎ」と「ごま油」の存在が、見逃せない。
16時57分に、炭にファイヤー🔥
炭火が落ち着いたのは、17時07分である。
👆「味付ラム」
👆「味付鶏ネック」
17時14分に、これらを網に載せると・・・
17時16分に、食べごろに(ヨダレ)
まずは、「味付ラム」。
フルーティな甘味に、適度なしょっぱみが、ユニゾン。
これをおかずにごはんを食べたなら、ワシワシと何杯でも喰えそうだ🍚
そして、特筆すべきが、この「味付鶏ネック」。
コリッと感とむにゅっと感が同居したその噛みごたえもさることながら・・・
その塩加減と香辛料のバランスがとても良く、ものすごくウマい
この、岡畜産の「味付鶏ネック」、リピート決定である🎊
18時19分。
残り火で、翌朝のおかずとしてのサンマを焼き上げ。
夏の終わりのBBQは、終宴となったのでありました
9月5日(日)。
天候の良い休日は、バードウォッチングに限る。
そんなワケで、コンデジ片手に、私は自転車で外に繰り出した。
「あいの里公園」に着いたのは、8時19分。
8時25分。
公園内の「トンネウス沼」には、いつものように「アオサギ」さんが君臨していた。
狙いを定めて・・・
まずは、首尾よく、小魚GET!
アオサギさんの、狩りは続く。
8時27分にも、
確実に、小魚GET !!
例によって、ごっくんと丸呑みである。
まあ、その体躯からいって。
捕えた魚が小物ばかりなので、まだまだ不満気な表情の、アオサギさんでありました。
8時44分。
忘れちゃいけない、定番野鳥の、マガモさん🦆
その、一挙手一投足は、いつもながら、ユーモラスである(^^)
8時48分に「バン若鳥」さんを撮影し。
私は、次なる探鳥地へと、向かったのでありました。
「茨戸川緑地」に着いたのは、9時03分。
羽がボロボロになった「カラスアゲハ」さんの姿が、夏の終わりを感じさせる。
9時13分。
この日、ココで初めて逢った鳥さんは、「ノビタキ」さん。
おそらくは「夏羽→冬羽に換羽中の♂」くんだと、思料される。
そして、9時22分。
淡いオレンジ色のこの方は、おそらく「ノビタキ♀冬羽」ちゃんでありましょう。
9時23分には、鮮やかなオレンジ&ブラックの、「ノビタキ♂冬羽」くんが登場。
その、強い、目ヂカラというか、眩しいまなざし👁
ノビタキという鳥は、よく目立つところに止まって、けっこう長時間そこに佇んでいてくれる。
カメラマンにとっては、サービス精神溢れる、親切な鳥さんである(^^)
9時26分にも、またまた「ノビタキ♂冬羽」くん。
おそらくは、9時23分に撮影した方と、同一個体だと思われる。
そして、9時29分に撮影したこの方は・・・
おそらく前出の方とは別個体なのではないかと、気弱に、思う(^^;
9時30分。
しきりに羽繕いをしていたのは・・・
「アリスイ」さんである。
「キツツキ目キツツキ科」に属するとはとても思えない、その爬虫類的ルックス。
また、一般的なキツツキは、いわゆる渡りをしない「留鳥」であるのに対し。
この「アリスイ」さんは、北海道では「夏鳥」で、冬は本州に渡るのだという。
なかなかの珍鳥だと、私は評価する。
そして、9時39分。
私はカワセミさん狙いで、茨戸川に架かる「山口橋」へ。
そこから確認できたのは、「アオサギ」さん2羽。
こちらは、下方に止まっていた方。
そしてコチラは、上方に止まっていた方である。
ややフォーカスが合わず、「心霊写真風情」になってしまったが・・・(^^;
で、しばらく私はこの山口橋で「カワセミさんが現れる」のを待っていたものの。
10時過ぎにそれをあきらめ、緑地エリアに戻ることに。
10時05分に現れた、「ごまだら頭」のこの方は・・・
「ノビタキ幼鳥」ちゃんだと、気弱に、思う。
そして、10時11分。
目の前のお花に「キアゲハ」ちゃんが止まったので、思わずパチリ📸
10時13分には、またまた「ノビタキ♀」ちゃん。
そして、10時15分には、同じ場所に「ノビタキ幼鳥」くんがやってきた。
このコを撮影し、この日のココでのバードウォッチングは、終了。
・・・それにしても、この時期の茨戸川緑地は、まさに「ノビタキの楽園」状態である。
この世の中に「ノビタキ好き」の人が存在するとしたなら、その方にとってココは「垂涎のスポット」だと、断言できる。
これ、ホント
我が家の家庭菜園に、「枝豆」は、欠かすことのできない存在である。
過去「ビアフレンド」や「サッポロミドリ」を育成したが、本年は「湯あがり娘」をチョイスした。
その理由は、種売場において、この製品の「フェイス数」が「3フェイス」を確保していたからである。
「フェイス数が多い≒売れ筋である」ということは、きっとそれが「ウマい」からにほかならないと、私は踏んだのだ。
種まきをしたのは、6月6日。
3粒ずつを、間隔を適度に開け、
1センチ弱の深さに、植える。
あとは、乾かないように適度に水をやり、発芽を待つのだ。
そして、ちょうど1週間後の、6月13日。
枝豆ちゃんは、むっくりと、無事に発芽した🌱
そしてその後、カラス等の食害に遭うこともなく。
枝豆ちゃんは、順調に成長。
7月3日時点の状態が、👆である。
そして、同日。
庭の畑の空きスペースに、残っていた「湯あがり娘」の種をまいた。
時間差攻撃で種まきし、より長期間自家製枝豆を愉しもうという、コンセプトである。
7月10日。
すくすくと育っている、「先まき」の枝豆ちゃんたち。
「後まき」の枝豆ちゃんも、計ったように、1週間で目を出した。
7月25日。
「先まき」も枝豆ちゃんは、ますます野太く、成長。
「後まき」のコたちも、けなげに育っている。
そして、8月29日。
いよいよ、先発隊の、収穫である。
まずは茎ごと引っこ抜き、
さやを枝から外す。
ここまでが、私の仕事である。
それを茹で上げるのは、やはり主婦歴28年の妻におまかせするのが、無難でありましょう。
そして、その日の夜に、ワクワクしながら、実食。
今年の天候条件も良かったのかもしれないが・・・
この「湯あがり娘」は、実がつるんとぷりっと美しく、固さもお味も中庸で、まさに「ザ・枝豆」といった趣き。
やはり、ベストセラーには、ワケがあるのだ。
我が家の枝豆は、来年以降も、このブランドで決まりである。
そして、後発組を収穫したのは、9月12日。
やはり「ビールに枝豆」は、栄養学的見地からも、最強の組み合わせである。
ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロが組んでいた頃の、フェラーリのような、その比類なき安定感。
ああ、「枝豆という文化」を持つ日本に産まれて、よかったなぁ🍺
妻が、おみやげを手にして、帰宅した。
大丸で購入したという「岡畜産のザンギ」である。
「岡畜産」とは、札幌市北区屯田にあり、創業50周年を迎えようとしている、老舗企業である。
今まで黙っていたが、私は学生時代(昭和40年代~60年代)は屯田に住んでいた。
だが、この「岡畜産」の存在は知らなかったというか、気付いていなかった。
す、すまんm(__)m
そして、このザンギ。
衣はカリッで、身はじゅわっとやらかい。
まさにこれが、ザンギ!
いわゆる「唐揚げ」とは一線を画す、ジューシィでフルーティな、そのお味。
妻よ、すばらしいおみやげを、ありがとう(^^)
日曜の午後。
まさに「夕立」といったような、バケツをひっくり返したような、雨が降った。
加えて、雷が、まさにゴロゴロピカピカ
北海道で、こんな感じで、突然雷雨が来るなんて・・・
かつては考えられなかったことだ。
私は、この時、実感として、「地球温暖化」を感じた(^^;
そして、その大雨は、ものの数分で止み、日が射すような状態に天候は回復した。
まさに「女心と秋の空」である。
そして、雨上がりの、マイレガシィ。
水滴がまあるく粒立ち、先日施した「黒艶制覇」の効果は、健在な模様である。
まあ、施工から2週間なので、それは当たり前といえば当たり前なのかもしれないが・・・
ともあれ。
ひとっ走りすれば、この水滴は、風圧で弾けるように飛んでいく。
「黒艶制覇」の撥水効果は、やはり素晴らしいと、私はあらためて感心したのでありました。
それでは、例によって、8月29日~9月11日の間の燃費を、書き記しておきましょう。
この間、長沼町へのプチドライブがあったこともあり、燃費計数値は13.8km/Lと、納得いく数値。
満タン法では、420.1km÷31.12L≒13.5km/L。
ガソリンが高騰しつつある、この世知辛い世の中。
さらなるエコ運転に、努める所存です
スーパーにて「しほろ高原牛(士幌町産)国産牛ランプステーキ用」が、お買い得だったので、購入🐮
いつもながらの、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にて、炙っていただくことに🥩
久々の国産牛。
このようなイイ肉は、シンプルに「塩こしょう」でいただきたい。
そこで登場したのが、「GABAN」の「あらびき塩コショー」。
しなやかで、じゅわっとした、噛みごたえ。
肉汁のうまみと塩コショーが、まさに組んずほぐれつのがっぷり四つ。
幸せの骨頂で、私は恍惚の人と化したのでありました🈵
仕事帰りにセブンイレブンに立ち寄ったところ。
あの素晴らしい「アサヒ スーパードライ生ジョッキ缶」が売られているのを発見
「おひとりさま1缶限定」のそれを、私が迷うことなく購入したことは、言うまでもないコモンセンスである。
私の新しい生活様式の中で。
ビールに欠かせないのが「おつまみ」である。
なので、併せて「カルビーポテトチップス サッポロポテトバーべQあじ」(税込198円)も、購入。
今までありそうでなかった、意外性の自社コラボ。
「サッポロポテト バーべQあじ」は、私が幼少の頃から愛してきた、ソウルフード的存在のポテトスナック。
それがポテチと融合するなんて、素晴らしすぎて、涙がちょちょぎれる。
そのお味のポイントは、やはり「ちょい足しブラックペッパー」でありましょう。
20時48分。
ニヤニヤしながらの、おつまみタイムが開宴🍺
その、クリイミィな、泡。
居酒屋で生ジョッキを飲むことが困難になってしまった、このコロナ禍の下で。
この「生ジョッキ缶」は、まさしく救世主的存在の、素晴らしい缶ビールである◎
そして、バーべQ味ポテチの濃厚なウマみ&適度なピリ辛さが、ビールの消費を、いたずらに進ませる。
これを食べながら私は、「かっぱえびせん味のポテチ」はどうなんだろう・・・と、思いを馳せるのでありました🦐
この前の土曜日。
我々夫妻は、例によって、トンネウス沼を訪れた。
狙いはもちろん、飛ぶ宝石こと「カワセミ」さんである。
7時49分に、そこに到着。
7時59分。
まずはココでの「ブレッド&バター」的存在の、「マガモ♂エクリプス」くんに、ごあいさつ。
そして、8時ジャスト。
「いつもの木柱」の上にいたのは、「マガモ♀」ちゃん。
彼女はそこで、朝のラジオ体操に、いそしんでいた。
8時16分に沼上で発見したのは、「バン」ちゃん。
このコは、「幼鳥」というよりは、「ほとんどヒナ」の、かなり若い個体である。
元気に水草をついばんでいた。
蓮の葉の上に器用に登ると・・・
そこにいた親鳥に、「甘えのポーズ」を見せていた。
8時21分には、岸辺で羽繕いをするカモさんを発見。
本来「冬鳥」であるはずの「ヒドリガモ」ちゃんである。
早めにココに飛来したというよりは、おそらくは「越夏個体」と、思料される。
このコは、上のくちばしが欠損している。
なにかの事故に巻き込まれたのだろう。
そのため、夏季に北へ帰る体力がなかったので、トンネウス沼にとどまったのかもしれない。
本当に痛々しい姿だが、もう少しで、仲間が北方から渡って来る。
仲間に逢えるまで、なんとか頑張ってほしい。
8時23分には、「バン若鳥」さんを発見。
この子もまた、ひたすら水草を喰い漁り・・・
時おり「クルルッ!」と、鳴いていたのでありました。
そして、8時25分には蓮の葉のうえに乗り、
ひょいひょいと、そこを闊歩。
「クイナ科」に分類される鳥だけに、その脚は、意外に長いのだ。
そしてその指も、太くて長く、がっしりとしている。
水中にいる時のイメージと、陸に上がった時のイメージのギャップが、素晴らしい。
8時52分に出会ったのも、やっぱり、バンさん。
今年のトンネウス沼は、まさしく「バンの楽園」状態
この夏の猛暑が影響したのかどうかは、今のところ、謎である。
そして、8時53分。
ココの絶対王者であるハズの「アオサギ」さんは、なぜか背の高い草の間に、潜むように佇んでいた。
9時01分。
ようやく逢えた「エゾリス」ちゃんだったのだが・・・
この方ははにかみ屋さんで、私と視線を合わせることなく、走り去ってしまったのでありました
9時13分には、仲睦まじい「バンさん親子」を撮影。
思えば、昨年。
私がこの「バン」という鳥さんを初めて見た時は、「こんな鳥がいるのか}と、大いに驚愕し、感動したものだ。
このヒナちゃんたちの、健やかなる成長を、心より願う
そして、9時18分には、またまた「エゾリス」ちゃん。
このコは、なにやら「クルミ」らしきものを、発見した模様。
それを一度は手に取ってみたものの・・・
あまりお気に召さなかったのか、それを持ち帰ることはなく・・・
スタコラサッサと、陽光の中を駆け抜けて、どこかへ去って行ってしまったのでありました。
そして、結局、カワセミさんには会えぬまま。
我々夫妻は、スーパーに買い物に行くために、9時51分にココを退散することに。
この日は、カワセミさんとは、タイミングが合わなかった・・・む、無念