有給休暇をいただいていた、その日。
私は、昨年以来のたしなみであるバードウォッチングへと出かけた。
いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、9時06分である。
公園内をウロウロすること、しばし。
「マガモ♂エクリプス」くんが、トンネウス沼の木柱に立っていたのは、9時20分だった。
そして、9時31分。
沼の周りを囲う柵の中に、「エゾリス」さんが居るのを発見。
なにやら、食料を物色中の模様である。
9時39分。
昨年「カワセミ」さんがよく止まってくれた「いつもの木柱」は、マガモさんの独占状態(^^;
9時44分には、この日も王者の如くそこに君臨する「アオサギ」さんを発見。
いつもながらの「トンネウス沼」の風景が、そこにあった。
9時45分。
さきほどのエゾリスさんは、この時点でも沼のほとりを、ちょこまかと駆け巡っていた。
ニョロニョロとした動きで、食材を探す、その姿。
まるで「カワウソ」のようである。
ともあれ。
彼(もしくは彼女)の姿を見ていると、ココロがほっこりと、癒される💛
9時52分。
沼に悠然と佇んでいたのは、「バン」さん。
彼(もしくは彼女)は、水草をむさぼるように、食していたのでありました。
そのカラーは、まさに「水に浮かぶドイツ国旗」だと、いえましょう。
9時54分。
木柱の上でうたた寝する、「マガモ♂エクリプス」くん。
沼のほとりの木の枝でも、別のマガモさんが、うたた寝。
きわめて平和な光景である。
9時58分には、またまた「エゾリス」さんが、お目見え。
いつもなら、スタコラサッサと、疾風のように走り去ってしまう、エゾリスさん。
しかしながら、このコは、非常に人馴れしているようで・・・
撮影している私に、自ら近づいてきて、ポーズを取ってくれたのでありました(^^)
10時07分。
先ほどは沼の中心部に居た「アオサギ」さんが、沼のほとりに近づいてきた。
この方は、私が写真を撮っているのが気に入らなかったのか・・・
冠羽をツノのように立てて、威嚇のポーズ👹
そして、獲物を狙って、沼に顔面ダイブするも・・・
残念ながら、この狩りは、失敗に終わった模様。
仁王立ちする彼(もしくは彼女)に睨まれた私は、スゴスゴと退散したのでありました(^^;
10時17分に、河畔に佇むマガモさんを撮影し。
ココでの午前のバードウォッチングは、これにて終了。
その後、我々夫妻は、長沼町へのドライブに向かったのである。
そして、15時34分。
ふたたび「あいの里公園」にて、バードウォッチング午後の部を開始。
この時は、あまり鳥さんとお会いできなかったのだが・・・
16時01分。
唯一「アカゲラ♀」ちゃんが、私のお相手をしてくれた。
その真摯なまなざし&ジャパネスクなカラーリング。
彼女が来てくれたことに感謝しつつ、私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました🐦
9月2日。
有給休暇をいただいた私は、その週夏休みだった妻と連れ立って、長沼町へとドライブに出かけた🚘
まずは、腹ごしらえ。
「赤字丼」で名を馳せた有名店「いわき」に入店したのは、11時11分。
おおよそ、2年ぶりの訪問である。
平日だったこともあり、すんなりと2階のテーブル席に着席。
メニューを眺めると・・・
前回訪れた時は「赤・白・黒」の「3大丼」だったのだが。
今回は「黄」が加わり、「4大丼」にエボリューションしていた。
大いに逡巡した末。
11時13分に、妻は「えび三セット(サラダ付き)」を、ご注文。
そして私も、気絶するほど悩んだ末に、「白字丼」をオーダー。
なお、このお店。
かつては「土日休業」だったのだが、現在は「土日も営業」とのことである。
2011年には、いまや全国区の「大泉洋」氏ほか2名が。
そして、2017年には、大食い女王の「アンジェラ佐藤」さんも、ココを訪れていた模様。
そして、11時23分。
まずは妻オーダーの「えび三セット」が、運ばれてきた。
これでも妻には、ややボリューミィだった模様である。
続いて、11時29分。
私オーダーの「白字丼」が、供された。
お漬物に、
味噌汁。
そして、前菜的にいただける、豆腐のサラダ。
主役の「白字丼」は、ごらんのとおり、「豪華豚丼」である🐽
彩りの鮮やかさが、腹ペコな私を、視覚から刺激する(ヨダレ)
生け花のようにそそり立っているのは、フライドさつまいも🍠
しなやかな噛みごたえで、じゅわっと旨い、豚肉
ブラックペパー&マヨネーズが、イイ意味でのジャンク感をたずさえて、私の口中を幸せエキスで満たす
11時47分に、難なく完食である(^^)
👆が、今回の我々夫妻の、闘いのリザルト。
いやあ、ごっつあんでした
そして、食後のコーヒーを愉しむため。
お気に入りのカフェである「インカルシ」に立ち寄ったのは、12時05分のこと。
12時07分に、窓際に着席。
ここから眺める風景が、じつに清々しいのだ
私のチョイスは、ちょっと贅沢に、「本日のおすすめコーヒー」☕
ちなみにこの日のそれは「マンデリン」であった。
まずは、お冷で、唇を潤す。
ここのお水は、微かにレモン系の味がして、しっとりとした潤いを与えてくれるのだ。
「マンデリン珈琲」が運ばれてきたのは、12時16分。
そのかほりは、鼻腔を優しく撫で、味わい自体はスッキリと上品☕
「しっとりとしながらも甘さ控えめ」なスポンジケーキが、デフォルトで付いてくる。
ラーメン1杯分に匹敵する700円というお値段だが、このお店の雰囲気とともに味わうその珈琲は、価格相応の、スロウでメロウなひとときを与えてくれるのだ。
我々夫妻は、満足の余韻に浸りつつ、12時28分にここを後にした。
お店に置かれていた長沼町紹介のパンフ。
それは、私の目はくぎ付けにした。
そーなのだ。
長沼町は「タンチョウの訪れるマチ」だったのだ
町内の「舞鶴遊水地」には、「タンチョウ」をはじめとして、「チュウヒ」や「ミサゴ」等も訪れるという。
自称「野鳥好き」の私としては、そこに行かないワケには、いきますまい。
土地勘が無いので、スマホナビを頼りに、逡巡すること数十分。
そこにある「鳥の駅マオイト-」にたどり着いたのは、13時30分のことである。
しかしながら・・・
コロナの影響で、この日ココは「一時閉鎖中」であった
「鳥の駅」自体は閉鎖していたが、堤防の上から遊水地を眺めることは、可能である。
13時42分。
かなり距離は遠かったが・・・
遊水地内に、「マガモ」さんや「カルガモ」さんが回遊しているのを、確認することはできた。
そして、13時45分。
これまた、かなり遠い距離だったが、木の枝に止まっている鳥さんを発見
帰宅してから写真を精査すると、この方はどうやら「モズ」さんだったようだ。
14時06分には、JALの「エアバス」が、上空を通過
「飛ぶ鳥さん」よりも、「飛ぶ飛行機」の方が、撮影は容易である📷
残念ながら、この日は、タンチョウさんには逢えず
ああ、いつの日か。
その姿を、この目で見て、できることならば、撮影させていただきたいものだ。
暑いのが苦手な、チャロ君。
この夏は、基本的に、お散歩以外は、家の中でのほほんと過ごしていた。
フードを「ロイヤルカナンのアミノペプチドフォーミュラ」に替えてからは、お腹をこわすこともなく、食欲旺盛である(^^)
7月19日。
甘えのポーズを取る、彼🐶
7月21日。
毛並みが、ちょっと、ボサつき気味の、彼。
7月23日。
ソファーと机の間の狭い空間が、お気に入りの、彼。
8月21日には、ほぼ毎月恒例の、トリミングショップに行ってきた💈
スッキリとはしたものの・・・
アップで撮ると、やや「おじいちゃん」っぽくなってきたことも、否めない(^^;
歯も、結構スカスカなのだが・・・
動物病院のセンセイ曰く、犬はフードをほとんど咀嚼せず丸呑みするので、ほとんど問題はないのだそうだ。
しかしながら。
ゴキゲンな時の瞳の輝きは、まだまだ若さを失っていないと、親バカというか犬バカの私は、評価する。
そんな彼だったのだが・・・
8月29日には、急遽、動物病院に駆け込むハメに。
なぜかというと、その朝「小石の山」を吐いたからなのだ。
前日の夜に、公園に連れて行った際に、彼は公園の小石を、相当な量、喰ってしまったようなのだ。
ああ、なんで、小石なんかを喰うんだろう(^^;
フードも、朝晩、きちんと与えているつもりなのだが。
量が少ないのかなァ・・・
そして、レントゲンを撮った結果。
まだ体内には少なからず小石が残っているようだったが、おそらくはウンチとともに、排出されるであろうとの、センセイの診断であった。
レントゲン代は、👆のとおりである💸
その後、やや反省し、おとなしくなったかのように見えたチャロ君なのだが・・・
9月4日には、一瞬のスキを突いて、買ってきたばかりのとうきびを、齧ってしまった💦
食欲旺盛なのは悪いことではないのだが、なんでもかんでも喰ってしまう、彼。
「もうすぐ13歳のおじいちゃん犬」なのだから、もうちょっと、分別のある老犬になってほしいと、私は小さく願う
いつものスバルディーラーさんよりのオファーを受け。
魅惑のスポーツカー「新型BRZ」に、試乗させていただく機会を得た。
なお、試乗は「完全予約制」。
私は、その日の14時56分に、同行の妻とともに、このクルマとご対面した。
試乗させていただいたグレードは、「S」(6MT:税込車両本体価格326万7,000円)である。
「WRブルー・パール」のボディカラーに、白い雲が映り込み、そのボンネットはまさにブルー・スカイ・ブルー状態。
ヒップラインも、きわめて流麗で、グラマラスな魅力に溢れている。
履くシューズは、215/40R18の、ハイパフォーマンスタイヤ(ミシュラン製)である。
その目ヂカラは、先代モデルよりも明らかに強く、そして、色っぽい。
レッドステッチの革巻ステアリングホイールを握っただけで、血中濃度が高まるのを感じる。
しかしながら、アイドリングはとても静かで、振動もほとんどない。
まさに、「嵐の前の静けさ」のようだと、私は武者震いした。
ボクサーエンジンをイメージしたという、フル液晶メーター。
この部分も、先代よりもずっとエモーショナルだと、私個人は評価する。
しかも試乗車は、自称MT派の私に嬉しい、6MT
アルミパッドの3ペダル&フットレストが、スポーツ心を昂らせる。
妻を助手席に乗せて、いよいよ試乗開始。
クラッチミートに気難しいところはなく、エンストせずに無難にスタートしたものの・・・
ミートポイントが、私のBPレガシィ2.0i(5MT)よりも、やや手前に感じられた。
なので、慣れるまでは、いわゆるひとつの「舟漕ぎ状態」。
シフトチェンジの度に、助手席の妻は頭をヘッドレストにぶつけて、「痛い!」と小さな悲鳴をあげていた(^^;
スポーツカーだけに、シートも、乗り心地も、あきらかにマイカーより、固い。
ステアリングも、いわゆる「遊び」は少なく、岡崎宏司氏風にいえば「ゲインが高い」。
シフトチェンジの際に私はステアリングを多少動かしてしまっていたようで、妻より「ギア替えるたびにフラフラしてる!」とお𠮟りを受けたのでありました(^^;
逆に言えば、このクルマで同乗者に不快な思いをさせないで乗りこなすことが出来るようになること。
それが、まさにスポーツカーを操る歓び、なのかもしれない。
試乗後半には、やや慣れて、妻に痛い思いをさせることは無くなったのだが・・・
やはり自分のドライビングスキルはまだまだだと、痛感させられたのである
巷では「トヨタ車はどんなインプットでも、アウトプットは同じ」的なことを言われているが、このBRZは「下手なインプットに対して、そのアウトプットが忠実に現れる」と言ったところか。
つまり、非常に、オブラート無しのダイレクトな、乗り味なのだ。
「フロントホイールアーチ内に流れ込む空気を車両側面に排出し、ホイールハウス内で発生する空気の乱流を防ぐ」という、「フロントエアアウトレット」。
冬の北海道で、ココに雪が詰まるリスクは無いのだろうか・・・という疑問が湧くが、セールスレディさん曰く「そこはしっかりと実地試験を行っているので、案ずることはないですよ」とのことである。
ともあれ。
このクルマの全体のデザインは、とても素晴らしいと思う。
特に、このドアのオープニングラインからフロントフェンダーにかけての造形は、エモーショナルかつ美しい。
新型BRZ。
私は、このクルマが、とても好きだ。
できることならば、北海道の冬道で試乗させていただき、このクルマで日常を過ごすことが可能かどうかを見極めつつ、家族会議を開きたいと思う。
妻の誕生日を祝し、その日はホームパーティ🎉
まずは前菜的に、スモークサーモンと生ハムのサラダ。
娘たちが大好きな、フライドポテト。
妻が大好きな、塩水うに。
そして私が大好きな、本まぐろ。
我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」にて、焼きおにぎり&あげ納豆を炙る、居酒屋風ディナー🍻
食事を終えたあとは、近所の公園にて、花火大会の開宴🎆
チャロ君は、その花火の眩しさや音に、怯えることもなく、それをじっと凝視していた。
花火のラストは、もちろん線香花火。
花火終了後は、きのとやのケーキで、祝杯🍻
いくつになっても、ハッピーバースデイなのだ
この前の日曜日は、さほど暑くなく、加えて陽射しの弱い曇り空だった。
そういう日は、「ワックスがけ」には最適の日なのである。
なので私は、愛車「レガシィ2.0i(5MT)」を洗車し、ワックスがけ&ガラス撥水加工に、着手。
ワックスは、お手軽カンタンなのに侮れない効果の「黒艶制覇」。
ガラス撥水は、かつて「ユーノス・ロードスター」に乗っていた時代から愛用している「ガラコ」を使用。
「黒艶制覇」は、同包の「マイクロファイバークロス」に液を垂らし、ボディを拭き上げるだけの簡単加工。
なお、蛇足ながら。
「拭き取り不要!」と謳われているこの製品だが、拭き取りした方が仕上げが美しくなるので、私は拭き取りした(私基準)。
「ガラコ」は、ガラスにそれを塗ってから、絞った濡れタオルで拭き上げる必要があるが、さほど面倒な作業ではない(私基準)。
作業開始から、おおよそ45分。
マイレガシィは、往年の輝きを、取り戻した
数年前に、除雪した際にこしらえてしまった「自爆キズ」も、「黒艶制覇」の輝きのおかげで、ちょっと見ではほぼ無視できるレベルに(^^)
・・・しかしながら。
やや看過できない状態なのは、運転席下サイドシルの、塗装の剝げ。
そのうち、気が向いたら、DIYで修復したいものだ。
さらに、気にすれば気になるのが、リヤスポイラーの塗装劣化である。
やはり、FRP素材の塗装劣化は、鉄板部分よりも進行が速い。
ココも、DIYで、対処しようかなぁ・・・気が向いたときに
好天に恵まれた、こないだの土曜日。
私は「カワセミさん狙い」で、毎度のことながら、あいの里公園内の「トンネウス沼」を訪れた。
朝8時27分に、そこに到着。
カワセミさんがよく止まってくれる「いつもの木柱」なのだが・・・
そこにはすでに「マガモ♂エクリプス」くんが、鎮座ましましていた🦆
また、別の木柱には、「マガモ♀」ちゃんが。
最近、マガモさんたちの間では、木柱に登るのが、ひとつのブームになっているようだ。
8時33分。
中州に仁王立ちしていたのは、「怪鳥ロプロス」を彷彿とさせるルックスの、「アオサギ」さん。
その後、公園内をぶらぶらしていたところ・・・
8時53分に「エゾリス」ちゃんが、木の実を抱えて、突如として通路に現れた。
そして彼(もしくは彼女)は、それを咥えて。
いつものように、スタコラサッサと、どこかへ走り去って行ったのでありました
9時29分。
沼内の西側の木柱は、4本すべてが、マガモさんたちに占拠されてしまった。
ううむ、これでは、カワセミさんがそこに止まれない・・・(^^;
9時46分には、蓮の葉の上を闊歩する「バン」さん親子を発見。
「マガモ」「アオサギ」「バン」は、この時期のトンネウス沼の、いわば「定番野鳥」なのだ。
バンのヒナちゃんも、だいぶ大きくなった(^^)
親子で仲良く、エサ探しをする、その姿。
きわめて平和な光景である◎
黒いボディ・赤黄のくちばし・白いおしり。
バン親鳥さんのカラーリングは、なかなかファッショナブルだ。
今は一見老人のようなルックスのヒナちゃんも、数ヶ月もすれば、シックないでたちに変身することでありましょう。
9時51分にこのコを撮影し。
スーパーへの買い出しの時間となったので、カワセミさんにはお会いできず、この日の「バードウォッチング午前の部」は、これにて終了。
「バードウォッチング午後の部」を、同じく「トンネウス沼」にて開始したのは、15時23分である。
まずは、この場所の絶対王者「アオサギ」さんに、ごあいさつ。
そして、15時27分。
期待の星である「カワセミ」さんが、「東側の木柱」に、さっそく来てくれたではありませんか
予想以上のスムーズな展開に、感涙である
すぐさま、カワセミさんは、お魚狙いで水面にダイブしたのだが・・・
どうやら、今回の狩りは、失敗に終わった模様。
おなかの色がくすみがちで、くちばしもやや短めにみえるので、この個体は「若鳥」くんだと思われる。
彼は、四方八方を見回し、獲物を狙っていたようなのだが・・・
ほどなくこの場所での狩りをあきらめ、別の漁場へと、飛び去っていったのでありました。
15時33分。
ちょこまかちょこまかと、樹木の間を飛び交っていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
そして、15時48分。
さきほど「カワセミ若鳥」くんがいた木柱に、別のカワセミさんが、やってきた。
脚の色は、鮮やかなサーモンピンク。
この個体は、おそらくは「♂成鳥」くんである。
しかしながら、15時49分。
このスナップを撮ったそのすぐ後に。
彼もまた、別の漁場へと、飛び去って行ってしまったのでありました・・・
そして私は、その後もカワセミさんを探し、公園内をぶらぶらしていたのである。
そうすると、16時02分。
支援学校側の水門に、「カワセミ若鳥」くんが、やってきた。
脚の指が華奢で短いので、このコはかなり若い個体なのだと、思料される。
四方八方を見回し、獲物を探す、そのピュアなまなざし。
16時04分。
16時06分。
16時07分。
16時08分。
16時09分。
若鳥くんは、この場から、離れようとしない。
ここで、なんとしても、獲物を捕ろうと、考えていたのでありましょう。
そして、16時10分。
狙いを定めて、彼は水面へと飛び立った。
お見事
ついに小魚GETである
私自身も、まるで自分のことのように、嬉しかった
16時15分には、沼のほとりに別のカワセミさんを、発見。
16時17分時点でも、マガモ♀ちゃんは、西側の木柱に、君臨。
そして、16時18分。
私は満足を胸に抱き、この素晴らしい「トンネウス沼」を、後にしたのでありました🈵
マイレガシィのパワーウィンドウを修復してもらうべく、SUBARUディーラーさんに行ったところ。
「新型BRZ」が展示されていたので、撮影させていただいた📸
展示車は、上級グレードの「S」(6AT:税込車両本体価格3,465,000円)。
ボディカラーは「クリスタルホワイトパール」(33,000円高)だった。
その瞳は、二重まぶたの女性を思わせる、なまめかしさ。
テールランプも、この写真ではあまり伝わらないが、なかなかエッジの効いた造形である。
履くシューズは215/40R18の、ミシュラン製ハイパフォーマンスタイヤ。
レッドステッチが、スポーツ心を昂らせる、「ウルトラスエード/本革シート」。
メーターパネルは、近年流行の「フル液晶」なので、キーが無いとその意匠を見ることはできない。
しかしながら、「半ドア警告モニター」に描かれたクルマは、まごうかたなきBRZである(^^)
グリップ太めの本革巻ステアリングは、パドルシフト付き。
使いやすそうな、3連ダイヤル式空調コントロール。
一見MT車のように見えるシフトノブだが、展示車は6AT仕様である。
ただ、ちょっと注文を付けたいのは、マニュアルモード操作時のロジック。
ここは、BMWやマツダのように、「手前に引いてシフトアップ・向こうに押してシフトダウン」にしてほしかったところですネ。
前方視界は、かなり良好そうなのだが・・・
後方視界は、そうでもないというか、あまり良くはない(^^;
特に、トランクリッドは全く見えないので、バック駐車には慣れを要することでありましょう。
AT車は、スバルのお家芸「アイサイト」標準装備である。
しかしながら、MT車に、その用意はない。
やはり、MTに「自動ブレーキ」を付けるのは、物理的に難しいのでありましょう。
シフトレバー後方には、「VSC OFF」「SPORT/SNOWモード切替」「TRACK」のスイッチが並び、さらに後方には「シートヒータ」スイッチが鎮座ましましている。
個人的に素晴らしいと思ったのは、このカップホルダー。
普段は、アームレストとして使えて・・・
プッシュボタンを押すと、フタが2つに割れて、邪魔にならない位置に滑らかに格納される。
もちろん、この部分だけではなく。
新型BRZのインテリアは全体的に、初代とは比べてはいけないぐらい、質感が向上しているのだ◎
トランクルームの広さも、このタイプのクルマとしては十分というか、むしろ広い。
リヤシートを倒してトランクスルーを使えば、競技用のタイヤを4本積めるのだそうだ。
そして、先代と比べて、大幅に色気が増したエクステリアも、大いに魅力的💛
「コンタロウ」氏的に表現すれば「オージリー・ヒップバーン」である。
2.4リッターとなり、「ライトウエイトスポーツ」と呼ぶには、やや抵抗感が否めないながらも・・・
税込3,465,000円というその価格は、決して高くないというか、むしろバーゲンプライスに思える。
いまや、カローラだって、ほぼ300万円なのだから。
ああ、BRZよ
このクルマに試乗できる日が来てくれることを、私は激しく、熱望する
先月、おおよそ2万5千円の大枚をはたいて、修復した「運転席パワーウィンドウ」なのだが。
ここ数日、スイッチを触っていないのに開いてしまったり、閉めたいのに途中で止まってしまったり・・・まるで「猫のようにわがままな女性」のような状態になってしまった。
そこで、日曜日。
SUBARUディーラーさんにて、再び診てもらったところ。
原因は「モーターの経年劣化」であることが、判明。
モーターのトルクが弱くなって来たため、窓を閉める際に若干の抵抗を感じただけで、いわゆる「挟み込み防止機能」が誤動作して、窓を開けてしまったり、止めてしまったりするのだそうだ。
とりあえず今回は、窓が抵抗なく開閉できるように、ウインドウガラスの角度を、微調整。
まあ、いわゆる、緊急避難的な措置である。
今回の措置で、修理費用は掛からなかったものの・・・
また状態が悪くなったなら、「モーター交換は必須」で、その場合にはおおよそ3万円の費用を要するとのこと😨
ああ、齢16歳の、マイレガシィ。
いろいろと、加齢から来る衰えが、隠せなくなってきましたなぁ・・・(^^;
さて、そんなご老体のレガシィ2.0i(5MT)だが、エンジン及び駆動系は、元気はつらつである。
8月9日~29日までの間、たいして長距離ドライブがあったワケでもないのに、燃費計数値は12.7km/Lと、決して悪くない数値。
ちなみに、エアコンは「おおむね使用」だった。
満タン法燃費は、460.6km÷38.49L≒12.0km/Lと、なんとかリッター12km台を維持。
次回給油も、それ以上を、目指します