いよいよやって来た、週末晩酌タイム。
おつまみエントリーは、江戸屋の「鮭皮フライ一味マヨ味」。
東光ストアにて、税別198円で購入の品だ。
鮭皮は、ロシア産。
「粉末マヨネーズ風調味料」「唐辛子」「ガーリックパウダー」・・・
原材料を見ただけで、口中に唾液が分泌する(ヨダレ)
サクッと軽い、チーズビット的な食感。
鮭皮由来の、イイ意味でのほろ苦さ。
そこに、マヨネーズのまろやかさと一味唐辛子の辛さが、トゥギャザーする。
育ち盛りの私は、ものの5分で、喰いつくしてしまいました
妻が「スナック菓子を開けたい」と主張した、私の休肝日。
ノンアルコールビールとともについばんだのが、カルビーの期間限定商品「サッポロポテトSHARK ブラックペッパー味」である。
先月中旬に、「北海市場」にて、税込117円で購入の品だ。
【サメの歯みたいなサッポロポテト】
そして、そのプロフィールに躍る「ブラックペッパー」の文字。
私は「ブラックペッパー」とか「ガーリック」といった単語に、からきし弱いのだ。
原材料を一読したのち、いざ実食である。
サクッと軽い食感が、軽快に咀嚼のリズムを刻む。
ツボを押さえた辛さと塩加減が、しっとりと主張する、そのテイスト。
こりゃまた、おつまみとしてもイケそうな、「オトナのおやつ」じゃありませんか
ノンアルコールビールが足りなくなってしまった、休肝日の夜でありました
朝食に欠かせないのが、納豆の存在。
今回いつものスーパーにて、目新しい製品を見つけたので、そそくさと購入。
その名も「なななな納豆」である。
実売価格は、40g×3パックで、税込117円だった。
【にんじん、玉ねぎ、しいたけ。野菜の旨味がギュッとつまった醤油たれ。】が、この商品のキャッチコピー。
しかしながら、【納豆のな。】は分かるのだが・・・
【野菜のな。】は、チト意味不明ではある。
製造者は、北広島市の「北海道はまなす食品(株)」。
【納豆】丸大豆が「北海道産」なのは、やはり重要なポイント。
【たれ】「しいたけエキス」と「野菜濃縮液」の存在が、目新しい。
ちなみに、この商品には「からし」は添付されていない。
魚介・畜肉エキス不使用の、特色ある「旨みたれ」で、一本勝負!なのだ。
薬味として大葉を散らし、たれを掛けて、
泡立つまでよぉ~く、撹拌。
そのタレは、確かにまろやか濃厚。
特に、しいたけの旨味というか甘味が、活きている。
内面から充実した感じの「北海道産大豆」の粒立ちが、これまた佳い◎
確かに、これは「辛子要らず」である。
なかなか満足の、なななな納豆ブレックファストでありました🍚
いつもながらの、週末カップめんランチ。
今回のエントリーは、マルちゃんの「やきそば弁当 スープカレー味」。
昨年9月に、コープさっぽろにて、税込117円で購入の品である。
食した時点で、賞味期限を1ヶ月ほど経過していたが・・・
いつものように、自己責任において、食することに。
別袋は、3袋4種。
職場やアウトドアで食すにはやや煩雑だが、おうちランチならば、イット・ディドント・マター。
そして、「戻し湯で作るスープ」が、「やきそば弁当」の「記号」である。
そのスープの味は、麺のテイストによって「中華スープ」だったり「コンソメスープ」だったりする。
この「スープカレー味」のそれは、「コンソメスープ」だった。
マグカップにそのスープをあらかじめ開けておくのが、「やき弁シリーズ」をいただく際の、イントロ的儀式なのだ。
そして、湯切り後。
粉末ソースを麺に掛け、
しっかり・ムラなく撹拌し、いざ実食である。
郷愁をそそる、ふにゃりとしながらも芯のある、その麺の質感。
このカレーソースは、結構しっかりと、辛い🔥
しかしながら。
コンソメスープが、それを助っ人のように緩和してくれる。
やはりこの「戻し湯で作るスープ」の存在は、実に大きい。
この製品、「具」の存在がほとんど感じられなかったのはまぎれもない事実だが、コンソメスープに免じて、全てを許したい。
「利口に責める」ことよりも「愚かに許す」。
それが、私の基本的スタンスなのだ。
とはいえ・・・この商品。
「スープカレー味」というよりは、ただ単純に「カレー味」とネーミングすべきではなかったかと、気弱に、訴えたい。
11時ジャスト。
アクロバティックな姿勢で新芽をついばむ「ヒガラ」さんを、まずは発見。
11時18分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
「ヒドリガモ」さんペアが、のんびりと回遊していた。
11時20分。
羽繕いする姿が、芸術的なこの鳥さんは・・・
プロレスラーマスクの「コガモ♂」くん。
このトンネウス沼では、フツーに観察できる鳥さんである。
沼の中州的場所には、「緊急対策外来種」に位置づけられている「アカミミガメ」さんの姿が。
一昨年の5月に見た個体と、同一なのかどうかは、謎である。
とはいえ、北海道の冬を、メキシコ原産のこのカメさんが越せたということに、驚きを禁じ得ない。
11時22分のコガモさんペアは、まさに「いい夫婦」。
11時36分の、「ヒドリガモ♂」くん。
かなり遠い位置ではあったが。
11時37分には、「ミコアイサ♀」ちゃんの姿も、確認できた。
11時40分。
結構久しぶりの、「ハクセキレイ」さん。
上の写真は、なんだか笑っているような表情である。
13時05分の、アカミミガメさん。
甲羅干しに余念が無く、恍惚状態に陥っていた。
13時27分。
ヒドリガモさんご一行は、岸辺に登って採食中。
そして、13時40分。
ひょっこりとベンチの上に現れたのは・・・
しばらくぶりの「エゾリス」ちゃんである。
この公園でお会いしたのは、本年元旦以来のこと。
いつもなら、スタコラサッサと疾風のように去ってしまう彼(もしくは彼女)だが。
今回は、比較的長く(1分くらい)、私の目前に留まっていてくれたのだった
週末。
家人の誰かが「今日はお寿司を食べたい!」と言えば、誰も反対はしない。
それが我が家の慣わしというか、掟である。
そんなワケで、土曜のランチは、「回転寿司 根室花まる」で摂ることに🍣
そこの暖簾をくぐったのは、11時50分だった。
店舗内で精米しているのが、見逃せないチャームポイント。
「シャリ」へのこだわりが、垣間見える。
この日のおすすめは、👆のとおり。
「瀬戸内レモン〆さば」や、
「花まるの旨い炙り」にも、興味津々である
12時ジャストに、カウンター席に案内された。
まずは流れてきた「炙りえんがわ焦がし醤油」を、サクッとGET。
お次は、私が最も好むネタである「本鮪赤身」
さらには「本鮪中トロ」で、ささやかな贅沢を愉しむ。
そして、カリコリ食感と繊細な脂分がはじける、「えんがわ」。
「瀬戸内レモン〆さば」は、爽快な柑橘の酸味とサバの旨みがハイブリッドし、「醤油要らず」である◎
「でっかい炙り赤えび焦がし醤油」🦐
焦がし醤油の芳ばしさもさることながら。
えび自体の「ぷりっと感」が残っており、甘味が増した感じで、旨し◎
「炙りほっき焦がし醤油」も、同様である👏
そして、回転寿司に来た際には必ず食する、「うなぎ」。
「やりいか」は、つるんとぷりっと、咽頭から胃壁を洗浄してくれるかのごとく、通過した。
12時24分。
妻と次女と私の、フードバトルは大団円を迎えた。
回転寿司は、「根室花まる」に限る💮
それが、我が家の合言葉なのだ。
とある水曜日。
カリポリと音がするので、振り向けば、妻が。
「厳選素材のきのこの山」を、ついばんでいた🍄
なので私も、お相伴にあずかることに。
チョコレートは「深みのあるベネズエラ産カカオ豆」を使用。
クラッカーは「小麦全粒粉・玄米粉」を使用。
まさに【厳選素材】だと、思わずにはいられない。
原材料名で、キラリと光る、「小麦全粒粉」の存在
ティッシュの上に開けられた👆が、私への配分である。
甘さ控えめで、ちょっぴりビターな、チョコ。
ざっくりとした歯ごたえで、ほのかな塩味のクラッカー。
まさにオトナというか、熟年熟女のための夜のお菓子である
そして、とある金曜日。
「厳選素材のたけのこの里」を、愉しんだ。
クッキーに「小麦全粒粉」&「ヘーゼルナッツ」を使用しているのが、見逃せないチャームポイント。
ビターではないが、抑制された甘みの、チョコ。
芯のクッキーは、イイ意味での、朴訥な食感。
我々世代の好むテイストに、お菓子たちは、擦り寄いつつある。
それが、この少子高齢化で、お菓子メーカーが生き残る術なのかもしれない。
茨戸川緑地。
8時08分に見つけた第1鳥さんは、ザ・冬鳥の「ツグミ」さんだった。
その、端正なルックス。
鳥さんとしては美形で、私の好みのタイプである💛
8時15分。
地上に降り立ったのは・・・
「北海道では最も早く飛来する夏鳥」と定義される、「ヒバリ」さん。
枯芝の上に降りると、まさに保護色で、背景にとけこんでしまう、そのカラーリング。
「実は2羽居た」ことに気づいたのは、帰宅して写真のトリミング作業をしている時だったりする(^^;
ヒバリさんが飛来したということで・・・
北海道にも、まさに春が来たということなのでありましょう。
8時42分。
電線に止まっていた、留鳥の「ムクドリ」さんを撮影し。
私は、所用があったので、この日のバードウォッチングを終えたのでありました。
休日午前の、おやつタイム。
食品庫から取り出したのは、「湖池屋 STRONG 肉旨クレイジースパイス」。
本年1月に、東光ストアにて、税込98円で購入の品である。
【9種のスパイスと岩塩が 牛肉の旨みをキレよく引き立てる 心を解き放つ濃さの衝撃。】
その、「9種のスパイス」の内訳を知りたかったのだが・・・
袋の裏に書かれた原材料名からは、それは確認できませんでした(残念)
まぁ、とりあえず、それはそれ。
基本は、濃い目のビーフコンソメ的な味付け🐮
そこに、バジルっぽい風味が、華を添える💮
まさにカウチポテトで、怠惰かつ充実の、おやつタイムでありました🥔