鴨胸肉の薫製
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夕食は、結局再び、オンサイトのBoffinsに行くことにした。オフキャンパスまで出ようとすると、タクシーを使えば別の話だが、10分ほども歩く。19時半になって出かけたので、めんどうだから、再び近所ですませることとなった。今夜もバンケットがあって混雑の極み(レストランの隣のバンケット・ルーム)。今夜のそれは、バサースト島のアート関係の集まりであったようで、知った人がいないか名簿を探したが、ほとんどが、白人の名前で、知った人もいなかった。
今夜の晩飯は、少し軽めのものをと思って、前菜にあげられていた鴨胸肉の薫製をメインに選んだ。鴨肉の薄切りとアーティチョーク、オレンジ、アサツキ、クルミをホワイトビネガーにあえたもの。単純な味の組み合わせなのだが、特に、アーティチョークの苦みとオレンジの甘みと香り、アサツキの香り、鴨胸肉の薫製の香りとジューシーさが何ともよいコンビネーションであった。サイド・ディッシュとしてベジタブルを頼んだら、今夜はパプリカ・カボチャ・キノコのキッシュとカボチャ、ズッキーニ、グリーンアスパラ、スコッシュを軽く蒸したものであった。いずれもなかなか軽くて結構な味であった。スパイシーな味もなくほとんど塩味といった味付け。
今夜の晩飯は、少し軽めのものをと思って、前菜にあげられていた鴨胸肉の薫製をメインに選んだ。鴨肉の薄切りとアーティチョーク、オレンジ、アサツキ、クルミをホワイトビネガーにあえたもの。単純な味の組み合わせなのだが、特に、アーティチョークの苦みとオレンジの甘みと香り、アサツキの香り、鴨胸肉の薫製の香りとジューシーさが何ともよいコンビネーションであった。サイド・ディッシュとしてベジタブルを頼んだら、今夜はパプリカ・カボチャ・キノコのキッシュとカボチャ、ズッキーニ、グリーンアスパラ、スコッシュを軽く蒸したものであった。いずれもなかなか軽くて結構な味であった。スパイシーな味もなくほとんど塩味といった味付け。
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