星ケ丘「しき」
オーストラリアから友人のRLが訪ねてきた。かれには、シドニーで長年お世話になっている。この夏も。
彼の個人的な、そして、ビジネス上の厄を払ってもらおうと一年以上前から計画していたのだが、今日、ようやくそれを果たすことができた。国府宮の神官も戸惑ったかもしれないけれど、滞りなくお払いを済ませることができた。わたしも42の厄でお参りをした。
こういう機会でもないとお祓いを受けるなんてこともなさそうなので、日本語を解さないRLに状況を説明しながら、しかし、どう翻訳していいのか悩みながら、お祓い経験をした。決まり切ったスタイルで神の前に出るのは、なかなか、厳かではある。オーストラリア人の彼は、もちろん、クリスチャンではあるが、寛容であるし、まあ、日本の神様も寛容(のはず)。日本でのお祈りがオーストラリアでの彼の生活やビジネスに有効に働くかどうかはべつにして、かれは、とても感銘を受けたようだ。
夕方から、RLをふくめて、私たちスタッフがミーティング。その後、参加者ガイダンスをする。最後はパスして、いつもの星ケ丘「しき」で、居酒屋の味を味わってもらった。
肉ジャガ、揚げと蕨の煮物、アジの南蛮漬け、刺し身6種盛り、ドジョウから揚げ、レンコンとホタテのフライ、エイヒレ、砂肝、桜えびかき揚げ(ひょっとして漏らしたか?)を肴に、ビールと日本酒を飲んだ。
彼の個人的な、そして、ビジネス上の厄を払ってもらおうと一年以上前から計画していたのだが、今日、ようやくそれを果たすことができた。国府宮の神官も戸惑ったかもしれないけれど、滞りなくお払いを済ませることができた。わたしも42の厄でお参りをした。
こういう機会でもないとお祓いを受けるなんてこともなさそうなので、日本語を解さないRLに状況を説明しながら、しかし、どう翻訳していいのか悩みながら、お祓い経験をした。決まり切ったスタイルで神の前に出るのは、なかなか、厳かではある。オーストラリア人の彼は、もちろん、クリスチャンではあるが、寛容であるし、まあ、日本の神様も寛容(のはず)。日本でのお祈りがオーストラリアでの彼の生活やビジネスに有効に働くかどうかはべつにして、かれは、とても感銘を受けたようだ。
夕方から、RLをふくめて、私たちスタッフがミーティング。その後、参加者ガイダンスをする。最後はパスして、いつもの星ケ丘「しき」で、居酒屋の味を味わってもらった。
肉ジャガ、揚げと蕨の煮物、アジの南蛮漬け、刺し身6種盛り、ドジョウから揚げ、レンコンとホタテのフライ、エイヒレ、砂肝、桜えびかき揚げ(ひょっとして漏らしたか?)を肴に、ビールと日本酒を飲んだ。