South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


ハンバーグ、キャベツとシラスのサラダ

ハンバーグ:パン粉を牛乳で膨らし全卵一個+玉ねぎみじん切り+椎茸粗みじん+合挽きミンチ+塩こしょう+ナツメグ+パプリカ+チリーパウダー+オールスパイス。しっかりとこねる。ボール状にまとめて中央に指を入れて穴を開け、オリーブオイルを敷いたフライパンでじっくりと表裏を返しながら焼く。
キャベツとシラスのサラダ:キャベツ半個を指でちぎって塩もみして、絞って水分を取る。シラスを加え、胡椒+ミックスハーブ+レモンオリーブオイルをかけてよくあえる

2018-01-09 21:50:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月8日(月)のつぶやき


2018-01-09 05:35:51 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ラムランプ焼肉用を使ったトマトソースパスタ、ベビーリーフ+トマト+チーズのサラダ

ラムランプ焼肉用を使ったトマトソースパスタ:リッチョーリ(Riccoli)という大きめのフィジリ二パスタを使う。ニンニク+オリーブオイル+タマネギ薄切りをいためて、ラムランプ肉焼肉用を加えて焼く。マッシュルーム+塩こしょう+ローリエ+赤唐辛子+オレガノ+ローズマリー。赤ワインとトマトソースを加え煮込む。アルデンテに茹でたリッチョーリにかけて。
ベビーリーフ+トマト+チーズのサラダ

今日は一日冷たい雨、金曜日の講演の準備で一日家にいて、買い物に少し出ただけ。

2018-01-08 21:25:11 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月7日(日)のつぶやき


2018-01-08 05:32:35 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋ボストン美術館「鈴木春信浮世絵名品展」、名古屋ナディアパーク「文化庁メディア芸術祭愛知展」

鈴木春信展、招待券があったので行ってきた。名古屋ボストン美術館はこの秋に閉館が決まっている。まあ、申し訳ないが、動線が苦しいというか、仮住まいだったよね。

鈴木春信については、知識が乏しいものの、浮世絵の魁となった画家。一番最後に哥麿が数店並んでいて、違いがわかるというもの。晴信の基本は全身像で哥麿のそれはクローズアップ、何を焦点にしているのか明白。ただ、春信のそれは、古典詩歌の見立てで、フォーカスが異なる。残念ながら、こちらは、基礎知識がないもので、なかなかわかりにくい。

メディア芸術祭、漫画アニメの原画は面白かった。ほかの、メディアアートは、いまいち食い足りないきがする。たとえば、画面にたくさんのキャラクターが表示されていて、端末と結びついているのはどれかわからない。それを端末を操作しながら見つけ出し、画面の何処かに移動させるというのだが、どうせなら、スマホのアプリを用意して、複数のユーザに同じことをさせたほうが良い。べつに、ゲームボーイの操作端末でもなかろう。しかも、ひとつ。
また、ロボットが考え落ちな氣がする。なんかなあ・・・・。

2018-01-07 21:02:22 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


七草リゾット、ラムチョップの赤ワインソース、トマトとモッツァレーラのサラダ

七草リゾット:生米をオリーブ・オイルでいため、日本酒(白ワインがなかった)を加えてボイル。水を加えて加熱。ガラスープの素+塩少々+松の実+刻んだ七草、アルデンテに仕上げる。食べるときにおろしたパルメジャーノチーズと胡椒を
ラムチョップの赤ワインソース:オリーブオイル+ニンニク、予めラムチョップには塩こしょう+オレガノ+ローズマリー。じっくり焼く。赤ワインを加えて沸騰させ、バターを加えて両面にフランベ
トマトとモッツァレーラのサラダ:スイートバジルと交互にはさみ、塩こしょう+レモンオリーブオイル

2018-01-07 20:56:43 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月6日(土)のつぶやき


2018-01-07 05:35:04 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サワラの西京焼き、根野菜の煮物、ほうれん草とシラスの胡麻和え

サワラの西京焼き
根野菜の煮物:レンコン、ゴボウ、大根、里芋。厚揚げ、しいたけ。カツオ出汁+本みりん+薄口醤油+ナンプラー
ほうれん草とシラスの胡麻和え
前夜のゴボウとレンコンのきんぴら

2018-01-06 22:03:30 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月5日(金)のつぶやき


2018-01-06 05:36:41 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


湯豆腐、春菊のごまあえ、明太子、ゴボウと鶏ミンチのきんぴら、レンコンと鶏ミンチのきんぴら

今日は初出勤で初講義。何しろ、年末年始人が入っていないので、校舎は凍えていた。

湯豆腐:昆布出汁+日本酒少々+薄口醤油でうす味をつけた出し汁で温め、深皿に出し汁とともにいれて、おぼろ昆布を乗せる
春菊のごまあえ
明太子、ゴボウと鶏ミンチのきんぴら
レンコンと鶏ミンチのきんぴら

2018-01-05 21:47:37 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月4日(木)のつぶやき


2018-01-05 05:52:47 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


金目鯛の塩焼き、だし巻き卵+大根おろし+シラス、大根の味噌汁、白飯+京漬物、キュウリとわかめの酢の物

13時頃、順調に帰ってきた。京都駅で京漬物(千枚漬け、すぐき漬け、ゆず大根)を買ってきた。

金目鯛の塩焼き
だし巻き卵+大根おろし+シラス
大根の味噌汁
白飯+京漬物
キュウリとわかめの酢の物

2018-01-04 21:02:15 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『真ん中の子どもたち(電子版)』

温又柔、2017、『真ん中の子どもたち(電子版)』、集英社

2017年の芥川賞候補作だったそうだ。主要登場人物の3人、主人公のミーミーは日本人の父と台湾人の母を持ち台湾で生まれて台湾語の世界で3歳まで暮らしたあと、父の仕事で東京に家族で移住。家庭での言語は日本語に切り替わる。日本国籍をもつ。リンリンは逆に台湾人の父と日本人の母をもち、日本生まれの日本育ちだが家庭では中国語を話した。両親は中国で出会い、母は中国語と日本語の同時通訳者である。台湾国籍を持つ。もう一人のシュンヤは、両親は台湾人だが日本に帰化して日本国籍を持つ。台湾姓の「劉」を「龍」に変えた。この3人が、上海の漢語学院で中国語を学ぶ。中国語は標準語を普通語と言うが、上海では上海語が家庭ではな履かれている。また、ミーミーの指導教員の劉老師はミーミーの台湾なまりの普通語を治そうとする。主人公の3人は、日本語、普通語、台湾語を混ぜながら会話している。

歴史的な背景として、知っておく必要なことがある。台湾は日本統治時代には日本語教育があり、太平洋戦争後に、日本統治が終了したあと、国共内戦に敗れた中華民国が台湾に政府を移動して、中国語(普通語)が支配者の言葉として入った。台湾は、台湾語と中国語の併用、もしくは、中国語の優越(台湾語の抑圧)という事態が起こった。東西冷戦と台湾の経済発展とともに、日本との交流や中国との交流の必要が生まれて、台湾人は中国や日本でのビジネスで活躍した。

著者の言語生活と日本での生活を色濃く移した作品であろう。著者はミーミーと同じく3歳で日本に来たが両親は台湾人で台湾国籍をもつ。つまりは、作者はこの主要3人たちとはまたちがう履歴を持っている。著者はリービ英雄のゼミ育ちだそうで、彼の影響を強く受けたのだろう。「普通」の日本人は言語についての考えを改める必要があるのではないだろうか。

この正月、実家に帰って妹とこの作品について話したのだが、われわれも、この作品のタイトルにある「真ん中の子ども」だったのではないかと。我々兄妹は大阪生まれの大阪育ちだ。だから、大阪弁を駆使することが出来る。しかし、亡くなった両親は、大阪生まれではなく、彼らの話す言葉は大阪弁ではない。父は広島生まれの福岡育ち、東京で長く住み、東京で母と所帯を持った。戦後、父方の両親(わたしの祖父母、愛知県出身)が住んでいた大阪で暮らす中で兄妹がうまれた。われわれは、家と外で方言を使い分けていた。外で標準語を話すと下手をするといじめられたからだし、子どもなりに外の世界と同調することの意味を理解していたからだ。

本書は、主人公たちの成長物語という青春小説としての要素も含んでいるが、タイトルのようにアイデンティティの問題が主要なテーマだ。広く読まれていいのではないだろうか。

真ん中の子どもたち
温又柔
集英社

2018-01-04 15:41:28 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス・電子版)』

川端裕人(海部陽介・監修)、2017、『我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス・電子版)』、講談社

人類史におけるアジアのホモ属について、ホモ・エレクトス(ジャワ原人・北京原人)とホモ・フローレンシス、デニソワ人の頭骨や歯の発掘と比較を通じて系譜や分布について監修者へのインタビューをもとに著者がまとめたもの。現時点における研究成果が要領よく簡潔に紹介されている。現在は、ホモ・サピエンスしか存在しなくなった謎は明かされてはいないが、ヒントは隠されているように思う。

我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス)
川端裕人(海部陽介・監修)
講談社

2018-01-04 15:34:22 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月3日(水)のつぶやき


2018-01-04 05:30:15 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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