名古屋ボストン美術館「鈴木春信浮世絵名品展」、名古屋ナディアパーク「文化庁メディア芸術祭愛知展」

鈴木春信展、招待券があったので行ってきた。名古屋ボストン美術館はこの秋に閉館が決まっている。まあ、申し訳ないが、動線が苦しいというか、仮住まいだったよね。
鈴木春信については、知識が乏しいものの、浮世絵の魁となった画家。一番最後に哥麿が数店並んでいて、違いがわかるというもの。晴信の基本は全身像で哥麿のそれはクローズアップ、何を焦点にしているのか明白。ただ、春信のそれは、古典詩歌の見立てで、フォーカスが異なる。残念ながら、こちらは、基礎知識がないもので、なかなかわかりにくい。
メディア芸術祭、漫画アニメの原画は面白かった。ほかの、メディアアートは、いまいち食い足りないきがする。たとえば、画面にたくさんのキャラクターが表示されていて、端末と結びついているのはどれかわからない。それを端末を操作しながら見つけ出し、画面の何処かに移動させるというのだが、どうせなら、スマホのアプリを用意して、複数のユーザに同じことをさせたほうが良い。べつに、ゲームボーイの操作端末でもなかろう。しかも、ひとつ。
また、ロボットが考え落ちな氣がする。なんかなあ・・・・。
鈴木春信については、知識が乏しいものの、浮世絵の魁となった画家。一番最後に哥麿が数店並んでいて、違いがわかるというもの。晴信の基本は全身像で哥麿のそれはクローズアップ、何を焦点にしているのか明白。ただ、春信のそれは、古典詩歌の見立てで、フォーカスが異なる。残念ながら、こちらは、基礎知識がないもので、なかなかわかりにくい。
メディア芸術祭、漫画アニメの原画は面白かった。ほかの、メディアアートは、いまいち食い足りないきがする。たとえば、画面にたくさんのキャラクターが表示されていて、端末と結びついているのはどれかわからない。それを端末を操作しながら見つけ出し、画面の何処かに移動させるというのだが、どうせなら、スマホのアプリを用意して、複数のユーザに同じことをさせたほうが良い。べつに、ゲームボーイの操作端末でもなかろう。しかも、ひとつ。
また、ロボットが考え落ちな氣がする。なんかなあ・・・・。

