東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

アメリカフウの植樹、しいたけ栽培用の原木ほか

2014年02月01日 | 樹木,果樹

 先日、我家前の庭木を4本伐採しました。伐採した庭木は常緑樹で、小さい時はよかったのですが、大きくなると日陰で一階には日が当たらなくなります。冬の間は困ります。伐採して日当たりを良くした結果、部屋が明るくなり暖かくなりました。その庭木の伐採跡にアメリカフウ(和名:紅葉葉楓)と呼ばれる落葉樹を2本植林しました。この樹は大木になるようですが、落葉するため冬でも部屋に日が差し込みます。

                 植樹したアメリカフウ(和名:紅葉葉楓)の苗木


 伐採しているのは庭木だけではありません。しいたけ栽培の原木にするためのこならの樹も伐採中です。
 30日、田布施で自然菓子工房,そして平生でこびとのおうちえんを運営しているOさんが、伐採中の畑にみえました。しいたけ栽培する原木を探しているとのことでしたので、伐採して倒している1本と隣りに生えている2本を差しあげることにしました。
 Oさん,Eさん(お孫さんがこびとのおうちえんに通園),そして私の3人で、最近の子供が育つ環境などについていろいろお話しをしました。また、小麦,サトウキビ,山の遊び場などについても談笑しました。今後ともよろしくお願い致します。

  私とOさん、小麦畑とこなら林の前で         倒した1本と隣りの2本を原木
 

 ところで、この小麦畑隣りのこなら林をこれから少しずつ変えようと思っています。下画像で、左側の列はしいたけ原木用として今後も20本位を残します。右側の列にはメイプルシロップを採取できる砂糖カエデを10本位植えようと思っています。とりあえず、砂糖カエデ苗を2本購入しています。5年位をかけて、右1列を砂糖カエデに統一しようと思っています。

             将来、左1列をしいたけ原木用に、右一列を砂糖カエデに

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