毎年の事ですが、我家の裏庭のヒガンバナが咲いていました。通勤時に土手などを見ていると、あちらこちらでヒガンバナが咲いているのが見えます。それで、我家も咲いているのかなと裏庭を見ると群れ咲いていました。つい最近までは何もなかった場所に一斉に咲いていました。咲いている範囲が広がっているように思います。四方八方に増えているのでしょう。
草むらの間に咲き誇るヒガンバナ
ヒガンバナは球根が分球して増えます。球根には毒があるようで、さすがのイノシシも掘り返しません。花が散るのと同時に根元から葉が出てきます。そして、晩秋から初夏にかけて葉が茂ります。そして、夏本番にはその葉は枯れてしまいます。地面には何もなくなり更地になります。そして、初秋には再びヒガンバナの花だけが地表に出てきます。毎年それの繰り返しです。
ちょっと変わった花弁 あちこちで花だけが群れて咲く
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